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映像 スタッフ・ランキング【洋画】

Saturday, July 4th 2009

上半期の・・・

レッドクリフ Part I
 『レッドクリフ Part I』
 女性の方にオススメというと、恋愛映画が多くなってしまいそうですが、今回、一番にオススメしたいのが、この『レッドクリフ Part I 』です。三国志に興味ないし、歴史もわかんないから〜っと躊躇しているステキ女性の皆さん!歴史がわからなくても、存分に楽しめますよ!(かく言う私も、そうでしたから・・(苦笑))とにかく、この映画、総制作費100億というだけあって、本当に、迫力の映像美に圧倒されるので、観て損はないですよ。でも、本当は、なるべくなら、『Part I』『Part II』と続けてみるのが、オススメです。。

SEX AND THE CITY
 『SEX AND THE CITY』
 ご存知、NYを舞台にした、おしゃれで素敵な大ヒットテレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』の映画版!映画では、なんと、ついに、あのキャリーが、ビックと結婚するとか!?でもでも、そこは、大人の恋愛。。一筋縄ではいかなかったりとかなんとか・・。それにしても、全然関係ないけど、ニューヨークの景色はすばらしいなぁ〜。見てると絶対ニューヨーク行きたくなります。(笑)とりあえず、テレビドラマ観ていないからって、敬遠しないで!観てなくても楽しめる絶対オススメ映画です!

P.S.アイラヴユー
 『P.S.アイラヴユー』
 死んだはずの夫から妻に届く“10通の手紙”を巡る、感動的な愛の物語—。もう、このキャッチコピーだけで、泣けてきますが、ただのお涙頂戴映画だと思わないでください!そこは、やっぱり、2度のオスカーに輝いたヒラリー・スワンクの演技、今までの映画のイメージだと、男勝りな彼女しか観てなかったきがしますが、思いっきりキュートで繊細な妻を演じ、新たな魅力を発見した感じです。それに、ジェラルド・バトラーの包み込むような、あの暖かい演技、こちらも、等身大のジェラルドを観られた感じで、何か幸せな気持ちになります。そうとは、言っても最終的には、やっぱり泣けます。。泣きたい時に、是非どうぞ。

ハンコック
 『ハンコック』
 上半期オススメしたい作品に、ウィル・スミスの映画『ハンコック』は、はずせないでしょう。(あまり、ウィル・スミス嫌いって言う人は、聞いたことがない気がするのですが、そんなことありませんかね??)よくある、ヒーローものってことで、女性の方は、もしかしたら敬遠しがちかも?でも、そこは、ウィル・スミス、ただのヒーローでは、ありません。。なんと、今回、嫌われ者のヒーローだということです・・。ヒーローが嫌われ者??何だそれ??って感じですが、とにかく、ウィル・スミス作品!そこは、だまされたと思って観てみてください!

マンマ ミーア!
 『マンマ ミーア!』
 ABBA好きな人は、もちろん!でも、そうではない人にも、オススメしたい映画がこれ!特に、メリル・ストリープが、すごい!メリルの歌声とダンスだけで、もう観る価値アリです!あとは、ピアーズ・ブロスナン。007のころよりは、少し、、ふけたきもするけど(ブロスナンファンの方すみません。。。)まだまだ、素敵なチョイ悪親父で、素敵な歌声を聞かせてくれます。また、ギリシャの小島が、舞台なので、映画の中で映し出される、海が本当にきれい!この映画は、風景映像としても、見てもいいんじゃない?と思わせるほどです。

ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー
 『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』
 何で、今さら高校生の恋愛映画観なくちゃいけないの?って声が、聞こえてきそうですが。。観ると結構はまります。ミュージカル映画に抵抗がある人でも、結構すんなり、入っていけると思いますよ。ゴシップ的には、主演の二人は、このテレビシリーズが、きっかけで、今でも、プライベートでも付き合っているカップルです。普段でも、こういう風にラブラブなんだろうなぁ〜とか、映画を観ると思わずおもってしまいますが。。とはいえ、昔、高校生だった、自分の青春時代を思い返しながら、観るのも楽しいと思いますよ〜!

ウォンテッド
 『ウォンテッド』
 やっぱり、アンジーには、アクションが似合う!あの細い身体から、どんだけのパワーが、でているのだ?と、思ってしまいますが、実際6人の子どものお母さんですものね。母は強しということで、今回も、かなり格好良くきめてくれます。その代わり、ジェームズ・マカヴォイが、ちょっと頼りない感じで、情けなく映ってしまうところが、残念ですが。。そこは、成長を見守る感じで、大きな心で、見守ってあげてください。また、マカヴォイ君の日本語吹替には、あのDAIGOが担当とこちらも、話題!一度、日本語吹替版でみるのも、楽しいと思いますよ!

ベンジャミン バトン: 数奇な人生
 『ベンジャミン バトン: 数奇な人生』
 この映画は、80歳で生まれ、若返っていく男の数奇な人生を描いた作品です。好きな人とすれ違っていく人生・・。想像するだけで悲しくなりますね。。ところで、この映画の見所は、なんといっても、20代の姿の時のブラッド・ピット。『リバー・ランズ・スルー・イット』の時よりも、格好良いって言うんだから、これは、観なくちゃ損でしょう。最近では、『バーン・アフター・リーディング』のおバカな演技が話題になった、ブラピですが、やっぱり、ブラピは、かっこよくなくては!?

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』
 アカデミー作品賞にも輝いた大ヒット作『タイタニック』以来の再競演、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが主演のこの映画。あのころより、もっと、大人になり、役者としても成長した、二人が、真実の愛、理想的な人生とは何か?高度成長期を迎えた50年代のアメリカを舞台に、時代を超えた普遍的テーマをエモーショナルに描きだした衝撃作です!『タイタニック』観ていたあの頃を思い出しながら、観るのも、ちょうどいい作品です!

最後の初恋
 『最後の初恋』
 リチャード・ギア、ダイアン・レインが主演の『最後の初恋』。まさしく、大人のラブストーリーを描いた感動作です。本作のダイアン・レイン、自然体で、綺麗で素敵で、こんな大人になりたいなぁ〜と、思わず見とれてしまうほどです。特に、ジャケット写真にも、あるのですが、この水色のワンピースを着てきた場面が、最高ですよ。観てみてください!それに、本作は、『きみに読む物語』の原作者の恋愛小説を映画化した作品なので、『きみに読む物語』が好きな方には、是非オススメです。