日本のブルデス専門レーベル！

2009年4月21日 (火)

“Amputated Vein Records”より強力2タイトル発売！まずひとつめは、ニュースクール・ブルータル・デス大国ドイツから最強アクト、Awaiting The Autopsy登場！未体験の方は心の準備を！！

Defeated Sanity、Despondency、Suffocated Bastard、Infested、Resection等の良質なバンドの台頭と共にニュースクールブルータルデスメタル大国へと成長したドイツからAwaiting The Autopsy（アウェイティング・ジ・オートプシー）の待望のデビューアルバム『Couldn't Tell The Bodies Apart』が満を持してリリース！！

女性ボーカリストによるガテラルとスクリームの応酬、身体を切り刻むような鋭角的なギターと地獄の底を這いずり回るようにボトムラインを支えるベースとドラム、Cephalotripsy、Abominable Putridity、Waking The Cadaver等を彷彿とさせる重心の低いスラミングに徹したスタイルは頭蓋骨を後頭部からハンマーで粉砕された感覚に至らしめる。ゲストボーカルにWormed / Muman Mincerのボーカリストとしても知られるPhlegeton氏を迎えたことも功を奏している。カバーアートは数多くのグロテスクカバーアートを手掛けるVisual DarknessのMike氏が手掛けている。ビートダウン系やスラミングブルータルデスファンにはマストな作品！これは半端じゃないです！！

Awaiting The Autopsy: 　MySpace



そしてもうひとつは、非人道的なブラストビートで聴く者を完膚無きまでに叩き潰す、アメリカはイリノイより登場した新たなる刺客！Truculency！！

Gorgasm、Fleshgrind、Waco Jesus、Lividity、Deaden等蒼々たるブルータル・デスメタル・バンドを輩出してきたアメリカはイリノイから新たなる刺客が送り出された！そのバンドとは、Truculency（トラキュレンシー）。バンド名が語るように、そのサウンドは徹底して獰猛なものとなっている。臓器を引き摺るかの如く重低音と化したガテラルボーカル、カオティックかつテクニカルなリフワークと時折顔を見せるメローな旋律との見事な融合、非人道的なまでに繰り出される無慈悲なブラストビートの強襲、先の読めない複雑な曲展開は聴く者を完膚無きまでに叩き潰す！！

カバーアートはWormed / Muman Mincerのボーカリストとしても知られるPhlegeton氏、マスタリングはVileのボーカリストでありImperial MasteringのオーナーでもあるColin氏が手掛けている。ブルータルデスを始めとして、Spawn of Possession、Deeds of Flesh、Condemned、Origin等のテクニカルデスメタルファンは勿論のこと、デスコアファンにも是非聴いて頂きたい作品。

Truculency: 　MySpace

Amputated Vein Records: 　MySpace




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