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ジャム ディスク・ガイド【6】 Lotusとか...

Monday, March 30th 2009


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ジャム・バンド



 ライヴトロニカもサザン・フィーリングなルーツ・ロックも聴くヒトによっては、やはり”ジャム”。彼らのサウンドの向こう側にある虹の色は、ほぼ同じ。テクも重要だが、僕らが最も欲しているのは、これまでに感じたことのない、掛け値なしのグッド・ヴァイヴレーション。



Live Keller Williams
「Tribe」が試聴できます。
-----------------------------------------アコースティック・ギター、ベース、リズム・マシーン、変幻自在に音色を変えるヴォイス&ヴォーカルという5つのパートを全てひとりで演奏。サンプラーやループを駆使し、ステージでたったひとりでジャミンするケラー・ウィリアムス。本作では、ストリング・チーズ・インシデントのキース・モズリー(b)、ギブ・ドロール(g)、ジェフ・サイプ(ds)を従えての4人編成バンドで完璧なまでのジャム・セッションを披露。2時間以上に渡るライヴ・テイク2枚組全16曲に、ボーナスDVDを付属。



Free Somehow Widespread Panic
「Dark Day Program」が試聴できます。
-----------------------------------------80年代半ばより活動を続ける、ジョージア州アセンズ出身のサザン・ジャム・バンド、ワイドスプレッド・パニック。オールマン・ブラザーズ・バンド、ブラック・クロウズ等に代表される、アーシー且つ高揚感たっぷりの米南部ロック・シーンの”谷間のエース”。オリジナル・メンバー、マイケル・ハウザー(g)の亡き後(2002年すい臓ガンによる合併症で他界)、新ギタリストにジミー・ヘリングを迎えて制作された2008年通算10作目。



Hammerstrike Lotus
「One Last Hurrah」が試聴できます。
-----------------------------------------ジャム・バンド・ファンからエレクトロニカ・ファンまでを虜にする、”ライヴトロニカ”のパイオニア、ロータスの2008年リリース(日本先行!)の最新スタジオ作。フィッシュ系ジャム〜ロックへの回帰、トータス系ポストロックへのアプローチ、DFA周辺系のハウスの匂いありと、さらに力強く進化し、自由度を増した。2003年の2nd『Germination』は、人力テクノ〜エレクトロニカの金字塔的作品につき、そちらも必聴。



Once A Pond A Spine Quactus
 
-----------------------------------------2005年、サウス・カリフォルニアで結成された新鋭ジャム・バンド、カクタスのデビュー・アルバム。グレイトフル・デッドや、フィッシュ等に強力にインスパイアされた王道ジャム・サウンドが身上で、ファンキーなグルーヴを軸に、プログレッシヴ、サイケデリックな味付けを散りばめ、抜群のヴォーカル・ハーモニーまでもを披露。




Lifeboat Jimmy Herring
「One Strut」が試聴できます。
-----------------------------------------ザ・デッド、フィル・レッシュ&フレンズ、オールマン・ブラザーズ・バンド、ワイドスプレッド・パニックへの参加で知られる超絶テク・ギタリスト、ジミー・ヘリングの1stソロ・アルバム。ロック、ジャズ、フュージョン、ブルースから、ワールド・ミュージックまで、あらゆるスタイルをテクニカルに操る、まさに神業的なギタープレイがたっぷりと堪能できる1枚。グレッグ・オズビー(as,ss)も参加。



Throwdown Mars Mushrooms
 
-----------------------------------------本場USジャム・シーンへの強烈なカウンター。ドイツはニュルンベルグを拠点に活動するマーズ・ マッシュルームズは、ディジリドゥ奏者までを加えた、欧州随一の本格的ジャム・バンド。彼らの2002年ライヴ盤では、デッド〜フィッシュの系譜から、ファンク、レゲエ、ジャズ、ブルース、さらには、ディスコ・ビスケッツの流れを汲むトランス系の反復まで、渾然一体となった”新世代のヒッピー・ミュージック”を楽しむことができる。ちなみに、歌詞は全て英語。



Eyes At Half Mast Talkdemonic
「Duality of Deathening」が試聴できます。
-----------------------------------------ベース、ドラムス、ギター、バンジョー、アコーディオン、ビオラ、ローズピアノ等多数の生楽器と、シンセ、サンプラー、シーケンサー等の電子楽器を自由に操る男女2人のマルチ・プレイヤー、ケヴィン・オコーナー、リサ・モリナーロによるオレゴン出身のポストロック〜フォークトロニカ・ユニット、トークデモニックの3rdアルバム。霧深い森の中を彷徨うような畏怖の念と、美しいオーガニック・インストゥルメンタルは表裏一体・・・


Contact Telepath
 
-----------------------------------------初期ロータスのキーボーディスト、マイケル・クリスティ率いるライブトロニカ・ユニット、テレパスの2ndアルバム。ダブ〜エレクトロニカをベースに、インド音楽〜中近東/アラビアン・ミュージック等のエッセンスも取り込んだ、アンビエント感溢れるトライバルなダブワイズの応酬。



Here、Catch...Essential Live Recordings Sound Tribe Sector Nine
 
-----------------------------------------2003年FUJI ROCK、2005年朝霧JAM、2007年メタモルフォーゼへの出演で日本のジャム・バンド〜クラブ・リスナーを虜にしたサウンド・トライブ・セクター9は、99年にジョージア州で結成された、生演奏とサンプラーを駆使する5人組。本作は、日本のファンのために、メンバー自身が選曲・ミックスに深く関わったベスト・ライヴ・トラック集で、メロウネス、グルーヴ、そして独特の高揚感と、STS9の魅力全てを堪能できる。



BFF Sub-id
 
-----------------------------------------STS9(サウンド・トライブ・セクター9)が全面バックアップする注目のオーガニック・エレクトロニカ・ユニット、サブ・IDは、ライブ・エレクトロニカの最高峰STS9のレーベル、1320 Recordsの契約第1弾アーティスト。美しいメロディーを漂わせた音世界が万華鏡のようにきらめく、まさに新世代のサウンドトラック的ジャミン。






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【第1章】 はじめに  ジャム、この10年
【第2章】 ジャム・バンドに関する素朴な疑問に
【第3章】 ジャム ディスク・ガイド【1】 Phishとか...
【第4章】 ジャム ディスク・ガイド【2】 こちらもPhish...
【第5章】 ジャム ディスク・ガイド【3】 Slipとか...
【第6章】 ジャム ディスク・ガイド【4】 Grateful Deadとか...
【第7章】 ジャム ディスク・ガイド【5】 Critters Bugginとか...
【第9章】 ジャム ディスク・ガイド【7】 Trey Anastasioとか...
【第10章】 ジャム ディスク・ガイド【8】 Medeski Martin & Woodとか...
【第11章】 ジャム ディスク・ガイド【9】 Miles Davisとか...
【第12章】 ジャム ディスク・ガイド【10】 日本とか...