Tuesday, February 24th 2009
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text by 久保 (横浜VIVRE店 ダンス&ソウル担当)
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Reformation
Studio ApartmentやDaishi Danceと言ったシーンを引っ張るアーティストが在籍する
事でも知られる<New World Record>から現在のテックハウス〜プログレッシヴ寄りな海外のシーンを象徴するようなコンピとしてリリースされたこの『Reformation』。8割以上が日本人アーティストの楽曲と言うのも面白かったりするのですが、品質自体は海外のアーティストにも負けないクオリティを誇っている曲ばかり。Topを飾るHideo Kobayashiの「Rockstar」は昨年からI-Tunesを始めとする配信で話題をさらい、現場での支持率もかなり高かったクラシック確定の曲から、井上薫氏によるエッジの効いたM2や<New World>ではお馴染みのNomad Foundation、昨年末にアルバムをリリースしたFrancois kお抱えのBeat Pharmacyへの参加でも知られるShigeru Tanabu、そのFrancoisにヘビープレイされた「Sabit」でお目見えしたTomoyuki Yasuda、そしてギリシャの<KILK Records>からのリリースで高い評価を受けたSatoshi Fumiとこのコンピの中では最も知名度&安定した人気を誇るHiroshi Watanabeなどなど、次世代の日本人クリエイターが揃った作品。DeepなHouseを求めている人にはピッタリだと思います。
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