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POPEYE x HMV: Music Meets Fashion vol.26

Wednesday, December 10th 2008

無題ドキュメント
Music Meets 

Fashion POPEYE x HMV HMVとPOPEYEの共同企画、「Music Meets Fashion」。いつの時代もイマジネ

ーションをかきたてる「音楽」と「ファッション」の密接な関係を毎月色々な切り口でご紹介!
2009年1月号 The Script

Music Meets Fashion VOL.26 presented by popeye top

The Script
新スター!ダブりナーズ・ブラック、現る。
オアシス、コールドプレイを超えるイギリスの国民的スター誕生の予感!?ブラックに身を包んだダブリン出身、ザ・スクリプトが来日!

詳しい記事は12月10日(水)発売の雑誌「 ポパイ」でご覧ください!

※クリックするとPOPEYE(ポパイ)のサイトへ移動します。

HMVジャパン
本社商品部
ロック&ポップス担当
福田
【FUKUDA's EYE!】

ザ・スクリプトをもっと楽しむための、アイリッシュバンドをセレクト!
アイルランドから世界へ羽ばたく、実力派アイリッシュバンド全5選!


2009年

1月号 SCRIPT CD SCRIPT / Script

【イギリスの国民的スター誕生の予感 】
寒い街路樹を歩く時間に、部屋で自分と向き合う時間に、そしてまるでアイルランドを連想させる冬に聴くことを運命づけられたようなアルバム『ザ・スクリプト』を聴いていると、東京とダブリンの距離が一気に縮まったような気がする。2ndシングルになった「The Man Who Can’t Be Moved」を聴きながら外を歩いてほしい。きっと言っていることがわかるはずだから。

2009年

1月号 Thrills CD Thrills  / Teenager

【60年代サウンドが魅力のスリルズ 】
都会で過ごす現代人が、時に憧れを持つ「ボヘミア」的感覚を奏でてしまうことで、ここ日本でも根強いファンが多いスリルズ。ボブ・ゲルドフが彼らを紹介する際に「僕らとU2に次には彼らが時代をつくる!」と言わしめた評価は口上だけでなくメロディのズバ抜けたセンスを評価してこそ。

2009年

1月号 U2 CD U2 / Pasadena

【泣く子も黙る世界的スターも!】
いつまでも色あせない超名盤にしてい、アイリッシュである彼ら「U2」のアメリカでの成功を決定づけた記念碑的アルバム。シングルカットされる曲の多さ、多様なバラエティはそれぞれが時代に鋭くメスを入れる、奇跡的な内容。言わずもがな最も成功しているアイリッシュバンドが彼ら。

2009年

1月号 Waterboys CD Waterboys / Fisherman's Blues

【アイリッシュフォークとロックの融合が見事】
スコットランド出身のマイク・スコットのユニットとして知られ、初期は青年の心の揺らぎをヒリヒリするほど切迫した表現で評価を得ていたが、方向が変わり本人がアイリッシュ・トラッドに魅せられてできたアルバム。マンドリンとイーリアンパイプなどの楽器が切ない曲を引き立てている。

2009年

1月号 Boomtown Rats CD Boomtown Rats / Fine Art Of Surfacing

【ニューウェーブの先駆け的存在!】
『Do They Know It's Christmas?』『LIVE AID』と『LIVE8』の企画・運営と音楽がチャリティとしても有効なことを証明したボブ・ゲルドフ率いるのがブームタウン・ラッツ。ニューウェーブの先駆けながらその範囲に収まらない極太の思想を拝啓にし、世界でいち早く成功したバンド。