TOP > Music CD・DVD > News > POPEYE x HMV: Music Meets Fashion vol.24

POPEYE x HMV: Music Meets Fashion vol.24

Friday, October 10th 2008

無題ドキュメント
Music Meets 

Fashion POPEYE x HMV HMVとPOPEYEの共同企画、「Music Meets Fashion」。いつの時代もイマジネ

ーションをかきたてる「音楽」と「ファッション」の密接な関係を毎月色々な切り口でご紹介!
2008年11月号 weezer

Music Meets Fashion VOL.24 presented by popeye top

weezer
パワーポップで永遠の青春を謳歌する彼らの正体!?
男はロマンチスト。この言葉を音楽で世界中に知らしめちゃったバンドが、そう、ウィーザーだ。

詳しい記事は10月10日(金)発売の雑誌「 ポパイ」でご覧ください!

※クリックするとPOPEYE(ポパイ)のサイトへ移動します。

HMVジャパン
本社商品部
ロック&ポップス担当
福田
【FUKUDA's EYE!】

来日公演の嵐も一段落したところで、ウィーザーを復習してみましょう!


2008年

10月号 Troubadours CD weezer / Red Album

【男の心をかきむしる青春ロックの雄! 】
“パワーポップ”と“泣き虫ロック”の振れ幅のなかで、僕らの心をとらえて放さないウィーザー。彼らの歴史は出世タイミングで振り返ってみるとわかりやすい。それはニルヴァーナやパール・ジャムなどの歪みと内省が爆発していたグランジ旋風が収束を迎えていた時期。同じメンタリティを持ちながらグランジ勢とは違い、外に拡散するポップな表現をできることが特徴で、サウンドをなぞるフォロワーは多くありつつも、彼らにどうしても近づくことができないのだ。

2008年

11月号 Holidays Of Seventeen CD Holidays Of Seventeen  / Yeah

【強烈パワー全開の和製ウィーザー現る!】
'ウィーザーを手掛けたことで知られるクリス・ショウをプロデューサーに迎え、日本のポップシーンの金字塔になるアルバムをリリースした超新星! ウィーザーの歴史に敬意を払いつつも、それを超えていこうとする若い感性と天賦のポップセンスがある。

2008年

11月号 OZMA CD OZMA / Pasadena

【本家以上に泣きのツボを知っている?】
もともとはウィーザーのカバーバンドで、デビュー当時は「ウィーザーよりもウィーザーっぽい」と評されていた。ザックリなギターと上下に揺れる泣きのメロディは本家を脅かすほどに君の心をグッととらえて離さないだろう。今年5月にアルバムを出して再始動!

2008年

11月号 Duncan Lloyd CD Duncan Lloyd / Seeing Double

【ちょい変わったアメリカンオルタナ 】
マキシモ・パークのギタリスト、ダンカンのソロ作。ウィーザーの元べーシストマッド・シャープのプロジェクト、レンタルズも本家とは違ったピュアポップだったが(ダンカンは脱退こそしていないだ)、こちらは本家のソリッドな音に対抗したポップなサウンドだ。 

2008年

10月号 Stone Roses CD Hellogoodbye / Zombies Aliens Vampires Dinosaurs

【ネクストウィーザー、どこからやってくる?】
パンク界ではことさら有名な“Drive-Thru”レーベル。このレーベルが新時代に突入したことを象徴するのがハローグッバイ。パンクサウンドに大胆なエレクトを取り入れたサウンドはウィーザーや新興のエモ勢の流れから出てきたと言っても過言ではない。