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【特集】美エモロックwinnie!

Thursday, January 8th 2009

★★winnie 3rdミニアルバム★★
winnie

2009年01月14日発売
通常価格(税込): ¥1,680
1.Sweep / 2.Brightness Fades / 3.First Class Speed Of Light / 4.Without You / 5.Celebration Lays On Me / 6.Stuck In The Air / 7.Suddenly

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★★Vo&G okuji氏による『Headquarter』セルフライナーノーツ★★
前作「The Darkest Eternal Lights」で「変化」を遂げたwinnie。この「Headquarter」ではさらに一歩進んでいることを見せつけるアルバムにしたい。そんなことを考えていながら、現実には、もうすぐレコーディングなのに曲が揃ってない〜〜!ってなりましてま、それは1週間「集中曲作り期間」として家にこもったりしながら7曲が揃いました。

長い活動歴や、リリースやツアーを経験した今のwinnieならば曲を作って演奏して、完成したものを並べれば一歩進んだ作品が絶対に出来るという確信があったり、どんな曲調でやっても、どんな歌い方しても、結局winnieらしくなってしまうとか。

自分達はどれだけ音楽好きな集団なのかとか。そういう事を自覚してすごく自信を深めたり、完成してみたらライブ感を詰め込むことも成功したし、だから「winnieらしさ」というものを今はとても自信を持ってお届け出来る。それが分かりやすい感じで表現出来たと思います。

そして信頼出来るスタッフが揃うレーベル、EVOL RECORDSとの出会いがこれまたデカいです。アルバムタイトルの「Headquarter」(本部)とはそういう意味も込めて付けました。名盤のCDってよく「捨て曲無しのアルバム!」とか言うけど、今回僕らは1曲目"sweep"の最初の音から、ラスト"suddenly"の最後の音まで「捨て曲無し」は当たり前、「捨て音」無しデス。1音たりとも聞き逃さないで欲しい!
winnie Vo&G okuji


★Vo&G&Key iori 動画コメント★
Vo&G&Keyのioriさんから動画コメント届きました!
★winnieメンバーによる一言解説★

01. sweep
iori:デモを聴いた時点で、新たなwinnieを象徴する曲やなぁと。それくらい強烈で、そしてどこをどう聴いてもwinnieでした。
okuji:イントロから鼻歌で歌いながらサビまで瞬時に出来た曲です。HMV限定シングルリリースのお話が来た時は迷わず選びました。
shoji:デモをもらった時イントロからズキュンときました。すばらしい。
abe:メタル的なヘビーな要素を含むのに、気張らないテンポ。なおかつガツンと来るメロディー。今のwinnieらしい曲。

02. brightness
iori:winnie最大の武器、ツインボーカルを1番際立たせることができた曲です。
okuji:ギターリフを弾きたかったのです。Bメロでは叫びたかったのです。サビは超ハモリたかったのです。
shoji:リフがとにかくかっこいい。コーラスもやばい。
abe:リフがたたみかける疾走感が気持ち良く、ベースのニュアンスも、その場の雰囲気で弾ききってしまいました。

03. first class speed of light
iori:このアルバムのリードになっているだけあって、曲のキャッチーさは固より、winnieの歌詞ではめずらしく少しばかり前向きなイメージを作れたように思います。
okuji:2003年に作ってライブで叩き上げた曲ですが未だに新鮮だなぁ。
shoji:ずっと前からやっている曲でやっと音源化する事ができました。最高です。
abe:今回のミニアルバムの中心でありつつも異質な存在感。三度目のレコーディングで、ようやく音源になった名曲です。

04. without you
iori:winnieの特徴1つでもある「静と動」のアレンジを代表する曲です。昔からある曲ですが、どれだけ歌っても飽きのこないメロディーやなぁ。
okuji:激しい曲ながら柔らかさを強調してみました。
shoji:ドラムフレーズを作る段階で一番苦戦した曲です。Bメロのリフとの絡みはシンプルながら一番のポイントだと思います。
abe:静と動の疾走感。すでにライブでお馴染みの曲なので、ライブ感も意識して演奏しました。

05. celebration lays on me
iori:徐々に広がっていく世界に浸りたくなる曲。今までとはまた違った側面を持つwinnieを垣間みることができます。
okuji:轟音浮遊エモーショナルソング。「凄い曲が出来ちゃった!」とメンバー間で大騒ぎでした。
shoji:気持ちの入る曲です。この曲やばいです。
abe:美しくてロック。聞いていると景色が浮かぶ名曲。人それぞれ、見える景色は違えど、きっとそこは素晴らしい世界です。

06. stuck in the air
iori:特に歌詞が気に入っていて、ダークに仕上げております。レコーディングもかなり気分良く(ある意味悪く)歌えた感あり。
okuji:90'sUSオルタナが好きなもんで、溜めてからサビ爆発型の曲ってのはたまらないです。
shoji:ユニゾンのボーカルなど僕ららしい曲です。間奏からのラスサビ!聞き所だと思います。
abe:この曲がアルバムのこの場所にきたことで「Headquarter」がただならぬアルバムになったと実感できました。

07. suddenly
iori:今作ラストに相応しく、メロディーとリズムの勢いを大切にした曲。今のwinnieを表しているのかも。
okuji:1番忙しくて大変な曲かなぁ。逆にメロディはシンプル&エモーショナルにまとめたので覚えやすいと思います。
shoji:僕の大好きな曲です。ライブで燃えます。燃えてください!聞き所満載です!!
abe:winnieがバンドとして固まりから生まれる疾走感が表現できていると思います。ライブで演奏するのが、いまから楽しみ です。


★★winnie LIVE PHOTO★★ winnie


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