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小泉ニロさんより動画コメント届きました♪

Tuesday, January 6th 2009

暖かなアコースティックサウンドと爽やかな歌声が素敵な
ボサノヴァ・シンガー、小泉ニロ
往年の洋楽ヒットPOPSをボッサ・アレンジで聴かせる
待望の3rdアルバム『Bossa@nilo -Goodies』ついにリリース!

> 新作『Bossa@nilo -Goodies』のさらに詳しい内容は コチラ


小泉ニロさんより 動画メッセージが届きました♪

か!かわぃぃ・・・!
歌声さながらキュートな小泉ニロさんが、ご自身の自己紹介とニューアルバム『Bossa@nilo -Goodies』への思いを語ってくださいます。



さらに・・・御本人によるセルフライナーノーツも届いてます♪♪

01.Close to you (遥かなる影)
/ リチャード・チェンバレン 1963 (カーペンターズ 1970)
「私自身は、カーペンターズのナンバーで知った曲で、デビュー前にジャズクラブで歌っていた時もピアノの弾き語りをしてよく歌っていたので、懐かしく思いながら歌いました。歌詞の内容もシンプルで、多くの世代に親しまれている超有名曲。今作では、非常に小気味よいピアノの音がベースとなったアレンジで軽快に仕上がっています。ピアノソロも聴きどころです!」
――――――――――――――――――――――――――――――
02.Daydream believer (デイドリーム・ビリーバー)
/ ザ・モンキーズ 1967
「私の世代から私のお父さんの世代までが話題を共有できる曲。素晴らしい!歌って改めて思いました。アメリカのアイドルグループ「ザ・モンキーズ」が歌い大ヒットとなったこの曲、日本でもCMを中心に長きに渡って耳にしてきました。今作では、私の作品でも初となる、中国の楽器「二胡」を取り入れての意欲作となりました。シンプルなアレンジながら、新しい発見をしていただければ嬉しいです。」
――――――――――――――――――――――――――――――
03.I need to be in love (青春の輝き)
/ カーペンターズ 1976
「まさに私の青春の隣にいてくれた曲です。カーペンターズの好きな曲も数え切れないのですが、その中でも一番歌詞が好きな曲で、まるで自分の曲のように思っています。それほど、私の心を代弁してくれているような曲だと感じていましたが、つまり、生きているすべての人の気持ちを代弁してくれているような曲ということですね。今作では、ギターとピアノだけ、という一番シンプルなアレンジで仕上げました。」
――――――――――――――――――――――――――――――
04.The fool on the hill (フール・オン・ザ・ヒル)
/ ザ・ビートルズ 1967
「ビートルズの作風にはよくいわれることですが、時代による段階があり、難解と言われた作品が多い時代、シンプルになっていったと言われる時代、と様々な評価をされています。私の好きな、「I am the walrus(僕はセイウチ)」などは難解に分類されるでしょう。そしてこの曲もやや難解に分類されるのでしょうが、すべてを集約してくれたような歌詞と、どことなく不思議さを醸してくれるコード進行が、やっぱり癖になる名曲です。」
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05.In my life (イン・マイ・ライフ)
/ ザ・ビートルズ 1965
「大好きなビートルズから、これまた歌いたいナンバーはたくさんありすぎて(アルバム、アビーロードをまるまる一枚カバーしたいくらい!)選曲には困ったのですが、結局、歌詞の内容がシンプルで、できるだけ多くの人が知っているものがいいなということで選んだ曲です。アレンジはちょっとびっくりしてもらえるであろう、ユニークなタッチです。さわやかに、可愛らしいリズムをお楽しみいただきたいです。」
――――――――――――――――――――――――――――――
06.September (セプテンバー)
/ アース・ウィンド&ファイアー 1978
「アース・ウィンド&ファイアーの、私の憧れのモーリス・ホワイトの曲を、サンバ調にアレンジした作品。これも原曲が良すぎるだけに、どのように仕上がるか、と思っていましたが、作り始めるとナチュラルに展開していきました。勢いよく、踊るようなフルートの音色が楽曲の持ち味を引き出してくれています。」
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07.Thriller (スリラー)
/ マイケル・ジャクソン 1984
「歌うのが楽しかった作品といえばこの曲です。昨年(‘08)の初めあたり、友人宅でマイケル・ジャクソンのビデオクリップ集を観ていて、絶対どれかやろう、と心に決めていました。いろいろ悩んだ末、やはり、原曲のダンサブルな感じを壊したくなくて、ではサンバ調にアレンジしよう!ということになりました。ピアノソロやギターのリズミカルなノリがカッコよく決まっています。あとはM・Jばりに踊れれば文句なしなのですが!(笑)ライブで歌うのが楽しみな一曲です。」
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08.Tears in heaven (ティアーズ・イン・へヴン)
/ エリック・クラプトン 1992
「歌うことになってから、この曲の書かれた年代を調べて、その新しさにびっくりしました。このアルバムの中でも、唯一の90年代の作品です。エリック・クラプトンが実の息子を亡くしてしまったあと書かれたというこの曲。実は感情移入が一番しづらかったものでもあるのですが(私には同等の実体験がないため)、どんなに辛くても、「生かされている限り、生きる希望を持つ」というところから世界を開いてみました。アレンジはゆったりと尺を伸ばし、鍵盤をベースとした、きらきらとした感じに仕上がりました。」
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09.Sir Duke (愛するデューク)
/ スティーヴィー・ワンダー 1977
「アレンジにより、原曲かどうかしばらくわからないのでは?と思う曲です。(笑)あのソウルフルなナンバーを、最もボサノバ風にしてしまった作品です。デューク・エリントンを崇拝しているこの曲、今作では非常にしっとりとしていて、冬の部屋で聴いていただきたい一曲になっています。それにしても、原曲を改めて聴きこんで、やっぱりスティービーワンダーはカッコイイ!と思ってしまいました。特有のファンキーなシャウト、私もいつか歌ってみたいです。」
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10.Just the way you are (素顔のままで)
/ ビリー・ジョエル 1977
「ビリー・ジョエルの名曲。デビュー前にピアノの弾き語りをしていた時、参考にしていたのはとにかくビリー・ジョエルでした。「52nd Street」や「Cold Spring Harbor」など、思い出に残るアルバムも多数ですが、ボサノババージョンに選んだのはこの曲。ストレートで優しい歌詞に、寄り添ってくれるように奏でるピアノで、すーっと心に溶けてくれる作品に仕上がりました。」
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11.Last Christmas (ラスト・クリスマス)
/ ワム! 1984
「一昨年(‘07)のクリスマスライブで歌って以来、何かの機会に録音したいなぁと思っていました。クリスマス時期、聴かないことはないという有名曲で、なごやかな曲調ですが、ハッピーな恋愛の曲ではありません。ポップスのクリスマスソングは、意外と失恋ソングが多いみたいです!しかし、クリスマスソングは、なぜか優しい気持ちにしてくれるので、とても好きです。クリスマスに限らず、寒い時期に聴いてもらいたいです。」
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12.The end of the world (この世の果てまで)
/ スキーター・デイヴィス 1962
「今やジャズのスタンダードにも数えられる有名曲。日本でも多くのシンガーがカバーしています。私がこの曲を知ったのは、村上春樹作品の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」のタイトルに使われていたことから。他にも「中国行きのスロウボート」や「神の子どもたちはみな踊る」など、スタンダードナンバーからタイトルになった作品が多く知られています。悲しくも本当に壮大で美しいメロディ。何度も聴いてしまいます。」
――――――――――――――――――――――――――――――
13.Bridge over troubled water (明日に架ける橋)
/ サイモン&ガーファンクル 1970
「個人的に、SG(サイモンとガーファンクル)のサウンドは大好きで、他にもカバーしたいと思っている曲が多数あるのですが、ボサノバ調のアレンジで挑戦してみたかったのがこの曲。かの有名なこの曲のイントロは、オリジナルでピアノ演奏を担当した、ラリー・ネクテルにより創られたものですが、あのイントロがなかったら、この曲自体が大きく変わっていただろうと思ってしまうほど、素晴らしいといつも感激します。」




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