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年間ランキング!ROCK編

Monday, December 8th 2008

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 ROCK 年間売り上げランキング Top20


Coldplay 『 VIVA LA VIDA OR DEATH AND ALL HIS FRIENDS 』 No.1: > Coldplay 『 VIVA LA VIDA OR DEATH AND ALL HIS FRIENDS 』

イギリスの国民的バンドにして今世紀を代表するバンドとも言われるColdplayの四枚目!Brian Eno、Markus Dravsをプロデューサーに迎え、ロンドン、バルセロナ、ニューヨークでレコーディングされた今作は、過去の作品に比べ実験色が強く、これまとは違ったテイストの楽曲が収録。彼らの魅力でもある美しいメロディーは健在です!



Radiohead 『 IN RAINBOWS 』 No.2: > Radiohead 『 IN RAINBOWS 』

本作のプロデュースは「第6のメンバー」とさえ呼ばれるNigel Godrichが担当。ここ数年は作品ごとにスタイルを大きく変化させてきた彼ら。まずはオフィシャル・サイトでダウンロード発売され、しかもそのダウンロード発売の手法は購入価格を購入者が自由に決めるというこれまでの音楽ソフト販売の常識を大きく覆すものでした。



Offspring 『 RISE AND FALL、 RAGE AND GRACE 』
No.3: > Offspring 『 RISE AND FALL、 RAGE AND GRACE 』

過去の作品もすべて大ヒット&ロング・セールスを記録する絶対的な安定感、そしてストリート・シーンに深く結びついた信頼感は今や不動!ドラムのAtom WillarがAngels & Airwavesの活動に専念するために友好的な脱退をし、新たなメンバーには、元Face To Face、Saves The DayそしてJackson Unitedなど数々のバンドを渡り歩いたPete Paradaが加入!


Oasis 『 DIG OUT YOUR SOUL 』 No.4: > Oasis 『 DIG OUT YOUR SOUL 』

オリジナルとしては『Don't Believe The Truth』以来約3年振りとなるOasisのニュー・アルバム!自ら立ち上げたレーベル、<Big Brother Recordings>からのリリースとなる今作。メンバー4人全員がソングライティングを手掛け、アビーロード・スタジオにてレコーディング。プロデュースは前作同様、デイヴ・サーディーを起用!


Lenny Kravitz 『 IT IS TIME FOR A LOVE REVOLUTION 』 No.5: > Lenny Kravitz 『 IT IS TIME FOR A LOVE REVOLUTION 』

通算8枚目のアルバム!先行シングルの「I'll Be Waiting」は、バックにストリングスを従えた演奏でLenny Kravitz本人がピアノを弾きながら歌う、まさしくレニクラ真骨頂のバラード曲となっており、こちら楽曲は昨年大ヒットして社会現象にもなった映画「デス・ノート」のスピンオフ作品「L change the World」の主題歌!



Metallica 『 DEATH MAGNETIC 』 No.6: > Metallica 『 DEATH MAGNETIC 』

2003年リリースの『St.Anger』以来、実に5年ぶりとなる待望のニューアルバム!前作完成後に正式ベーシストとなったロバート・トゥルージロを含むラインナップでは初の作品となる。プロデューサーにリック・ルービンを迎え入れ、より強力なサウンドがこの世に躍り出た!!



Weezer 『 RED ALBUM 』 No.7: > Weezer 『 RED ALBUM 』

前作『Make Believe』に引き続き、プロデューサ−にはRick Rubinを起用!Rivers Cuomo は前作との間に、自身のソロ名義作品『Alone: Weezer Another Tracks』をリリースしたり、プライベートでは、結婚、さらに子供が産まれるなどの経験を経て、世界観が大きく変わったといい、ベースのScott Shriner は「ファンのみんなが待ち望んでいたようなアルバム。今までにないような挑戦をして、それを成し遂げた」と語るWeezer快心作!



Slipknot 『 ALL HOPE IS GONE 』 No.8: > Slipknot 『 ALL HOPE IS GONE 』

バンド解散の危機を乗り越えた前作で日本でも圧倒的な人気を見せ付けたSlipknot !!そんな9人のモンスター集団の約4年ぶりとなるオリジナル・アルバム!!プロデューサーには、Mudvayne やEvanescence を手掛けた事でも知られるDave Fortmanを迎え、よりダークに、そしてメロディアスな仕上がりに!!



Beck 『 MODERN GUILT 』 No.9: > Beck 『 MODERN GUILT 』

ナールズ・バークレイのデンジャー・マウスをプロデューサーに迎え、ベック自らが「今まで一番集中できた」という程濃密な内容に。アルバムの大部分でベックがアコースティック・ギターとドラム・ビートを担当し、デンジャー・マウスがキーボド・ベース(電子ピアノ)を担当。『O DE LEY』『SEA CHANGE』と並ぶキャリア・ハイといえる出来栄え!



Music 『 STRENGTH IN NUMBERS 』 No.10: > Music 『 STRENGTH IN NUMBERS 』

2002年に衝撃のデビュー、2004年のセカンド・アルバムで更なる進化を遂げたザ・ミュージックが最高のグルーヴ、最高のロックと共についに帰還!すべての制約から自らを解放し、自らのすべてを音楽で表現したという最新作!



Radiohead 『 BEST OF 』 No.11: > Radiohead 『 BEST OF 』

1997年の『Ok Computer』以来、最新作『In Rainbows』までスタジオ・アルバム5作連続で全英1位、全米でも2001年の『Kid A』から4作連続でトップ3を記録している、現在のロック・シーンを語る上で避けて通ることのできないバンド=レディオヘッド。これだけ人気曲が並んだ様は壮観、最強のベスト盤と呼ぶに相応しい内容!



Zebrahead 『 PHOENIX 』 No.12: > Zebrahead 『 PHOENIX 』

ボーカルが変わってから、爽快指数120%の傑作、4th『Broadcast To The World』をリリースし、ファン層はますます拡大!ノリの良さが何といっても彼らの魅力!今作もライヴで暴れたくなるようなサウンドで私達を楽しませてくれます!! 夏のマストアイテムでした。



Fratellis 『 HERE WE STAND 』 No.13: > Fratellis 『 HERE WE STAND 』

iPodのCMソングで大旋風を巻き起こしたロックンロール・トリオ、フラテリスのセカンド・アルバム!自分たちが信じる道を突き進む3人は、早くもセルフ・プロデュースでアルバムを制作、ミキサーにラウドな音を作りに定評があるアンディ・ウォレスを起用。ファースト・シングルは期待を裏切らないキラー&パーティ・チューン!



Ting Tings 『 WE STARTED NOTHING 』 No.14: > Ting Tings 『 WE STARTED NOTHING 』

D「Shut Up and Let Me Go」がiPodのCMソングに起用!!マンチェスター発、話題の男女エレポップ・デュオ、Ting Tingsの待望のデビュー・アルバム!あのリック・ルービンが惚れ込み直々にオファーして契約したという超大型新人です!!



Sigur Ros 『 MED SUD I EYRUM VID SPILUM ENDALAUST 』 No.15: > Sigur Ros 『 MED SUD I EYRUM VID SPILUM ENDALAUST 』

神秘的なサウンドで魅了するアイスランドの至宝、Sigur Rosがオリジナル・アルバムとしては約3年ぶりとなったニュー・アルバム。プロデューサーにU2、New Order、Smashing Pumkinsとの仕事で知られるFloodを起用した今作は初めて故郷アイスランドを離れ、ニューヨーク、ロンドン、ハバナ、レイキャビクなど世界各地でレコーディングした意欲作!



Verve 『 FORTH 』 No.16: > Verve 『 FORTH 』

Verve 11年振りの復活作!1999年に解散し、昨年奇跡の復活を果たしたUKの伝説的バンド、ヴァーヴの11年振りとなるニュー・アルバム!彼等のアルバム「Urban Hymns」はUKロック史に残る名盤ですが、今作でも新たな歴史を刻むのは間違い無し。



Hadouken 『 MUSIC FOR AN ACCELERATED CULTURE 』 No.17: > Hadouken 『 MUSIC FOR AN ACCELERATED CULTURE 』

「レイジ・アゲインス・ザ・マシーンがポンコツのパックマンのゲーム機でプロディジーと邪悪生命体ベビーを生み出しているようだ」(NME)とProdigyの新化系とも呼ばれているらしいが、とにかくカッコイイ!!



Foxboro Hot Tubs 『 STOP DROP AND ROLL!!! 』 No.18: > Foxboro Hot Tubs 『 STOP DROP AND ROLL!!! 』

Green Day のメンバー3人と、Vandalsや最近ではA Perfect Circle 、Nine Inch Nails のドラマーとしても活躍しているJosh Freeseの弟Jason Freeseに加え Pinhead GunpowderのメンバーでもあるJason Whiteの5人が結成したのがこのFoxboro Hot Tubs!ガレージ・サウンドを基調に、サーフからブルースなどヴァラエティに富んだサウンドで最高に良い音を聴かせてくれます!



Cajun Dance Party 『 COLOURFUL LIFE 』 No.19: > Cajun Dance Party 『 COLOURFUL LIFE 』

注目の5人組バンド、ケイジャン・ダンス・パーティのデビュー・アルバム!イギリスのバンドらしいウィット感のあるメロディ・ラインとギター・サウンド、ストリングスを用いたり、変則的な曲作りもこなす文学的な世界観はあのトム・ヨークをしてお気に入りバンドとと言わしめるほど!



Rolling Stones 『 SHINE A LIGHT 』 No.20: > Rolling Stones 『 SHINE A LIGHT 』

2006年の10月29日と11月1日に、ニューヨークのビーコン・シアターで行われたRolling Stonesのライヴ・パフォーマンスを2日に渡り撮影したもののサントラ盤。いよいよ公開になった映画のほうは、マーティン・スコセッシならではの視点でRolling Stonesを捉えることに成功しています。最新ライヴ・アルバムとしての側面も持った、Stonesの凄さが詰まった2枚組!




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