SHANKインタビュー
Tuesday, December 2nd 2008

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今のメロディック・シーンをさらに盛り上げてくれるであろう絶対大本命SHANK、ついに全国デビュー!メロディセンス抜群、ボーカルの良声、この仕上がりの良さ!ブレイク必至のSHANKベース/ボーカルの庵原将平氏にインタビューを敢行。1stミニアルバムのことや、影響を受けたバンドなどについて聞いてみました。
それでは、SHANKのインタビュー、スタート! 文 : 原(HMV ONLINE) |
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――まずは、HMV ONLINEに初登場ということで、自己紹介、バンドの紹介をお願いします。 庵原:SHANKベース/ボーカルの庵原将平です。宜しくお願いします。 ――1stミニアルバム『From tiny square room』の完成おめでとうございます。ずばり、どんなアルバムになっていますか? 庵原:ありがとうございます。良いアルバムになりました。 ――タイトル『From tiny square room』に込められた意味は何でしょうか? 庵原:狭くて四角い部屋という凄く平凡で小さな世界から生まれた曲達が、顔も名前も知らない人達に届くかもしれないと思うと、鳥肌が立って、これだ!と思って。まぁ意味はそのままです。 ――全体を通して、メロディセンスの良さが際立っていますが、楽曲制作はどのように行っていますか?どんな時に、メロディが浮かんできますか? 庵原:ありがとうございます。一曲に対してメンバー三人が一人一人納得いくまで煮詰めて、煮詰まり過ぎたらボツにしての繰り返しです。メロディが浮かぶのは唄ってる時です。 ――一本の筋は通りつつも、それぞれ色の違う魅力的な楽曲達が収録されていますが、その中から、個人的にオススメの1曲紹介してください。 庵原:Long for the Blue moonです。 ――このアルバムを作る中で、こだわったところや、苦労した点などお話下さい。 庵原:レコーディングで苦労した点は上手くドラムが叩けない事と、上手くベースが弾けない事と、上手くギターが弾けない事と、上手く歌が唄えなかった事です。 ――AIR JAM世代のバンドに憧れてメロディックバンドになったということですが、特に影響を受けた、バンドは誰でしょうか? 庵原:Hi-STANDARD、BRAHMAN、KEMURI、HUSKING BEE、THUMBなどです。 ――今でもよく聴いている作品、もしくは、最近よく聴いている作品をご紹介下さい。 庵原:前出の方々はもちろんで、最近は、エリッククラプトン、Superflyです。 ――今後の活動状況は? 庵原:とりあえずアルバムのツアーが70本以上あるので、一本一本全力でやります。目標はバンドを続ける事です ――最後に、HMV ONLINEをご覧の皆様にひとことお願いします。 庵原:いっぱいライブします。遊びにきてください。
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