標高1200mのDUB！

Tuesday, December 2nd 2008

標高1200m、長野の山奥にたたずむ音楽スタジオ“TENGAKU”。AUDIO ACTIVEの『MELT 2』が録音され、BLAST HEADのHIKARUなども使用するこのスタジオに集うメンバーで結成されたこのTENGAKU DUB。アナログで発売されていたEP2枚が絶賛され、いよいよ1stアルバムが完成。

様々なジャンルを吸収し、ドープでズブズブとどこまでも沈んでいくダブサウンドは健在。赤い目に間違いはありません！

TENGAKUこの衝撃は相当だ。こんな音楽は今まで聴いたことが無い！長い年月をかけて、こんなにも豊潤に熟成された大和産カスタムDUBの新しい形だと思う。
<内田 直之（Dry&Heavy/LITTLE TEMPO/FLYING RHYTHMS/o.d.a.b)>

　表現したい事を表現する。コレは音楽を含めてアートの基本だと思う、とことん自分たちのやりたい事を追求しているtengakuの作品は、長野ならではのディープなアートフォームでありそして同じ志しを持った同志でもある。長野の山奥から世界中へ響き渡れ!!
<大竹 重寿 (cro-magnon/jazzy sport)>

「破壊、想像、ユニティ」ボクには美しい光が見えた

　大自然の雄大さが都会の喧騒を飲み込んだようなアルバムだと感じました。愛と平和と現実がテーマの抽象画という印象です

　Rock/Soul/Jazz/Reggae/Blues/Punk/Dub???こいつら濃霧注意の山音だぜ。最後まで、聞けるかな？最後にこいつらの物語が、眠ってる　ー
佐間田（横浜Grassroots）

　TEN/GAKUとはよく言ったものだ。彼らの音楽を生み出す脳は、宇宙とつながっている！
<吉村 達也 (作家)>

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