Thursday, August 7th 2008
押忍!今回は注目の新作をジャンルごとにご紹介!!
Closure In Moscow『Penance & The Patience』
 
  
話題に敏感な耳の早いリスナーを中心に赤丸急上昇中!!
Saosin ミーツ Kaddisflyとも例えられるスクリーモを通過したメタリックなサウンドと、Kaddisfly、Mars Volta、Circa Surviveのようなプログレッシブ・ポストハードコア・サウンドを絶妙にブレンドした楽曲、新人離れした圧倒的なクオリティーの高さと、素晴らしく伸びやかでピュアなハイトーンヴォーカるが素晴らしい!!
Dance Gavin Dance、Drop Dead Gorgeous、Kaddisfly等がブレイクするきっかけを作ったKris Crummettプロデュース作!!
こちらもチェック!
Scapegoat 『Zombie Dog』
思わず踊りたくなる激しいビートにテクニカルな弦楽器隊のフレーズが乗り、劇的に展開する曲。吸い込まれるような美しいメロディーは胸がしめつけられるよう!
Academy Is 『Academy Is』
美麗ヴォーカリストWilliam Beckett 率いるシカゴ出身の5 人組、Academy Is待望の最新作! 原点回帰ともいえる、バンド持ち味のキラキラ・ポップが戻ってきた!
Valencia 『We All Need』
どこまでも爽快な楽曲と伸びやかな歌声で、CartelミーツFall Out Boyといわれた彼ら。今作も極上のメロディをのせたサウンドで帰ってきました!
Dance Gavin Dance 『st』
Circa surviveの透明感、Incubusの持つ情感のこった歌唱、Ciodosの混沌を、すべて真空パックしたような次世代スクリーモ・サウンドDance Gavin Dance最新作!
There For Tomorrow『st』
 
  
フロリダ州オーランドよりエモ・ロック・シーンにおける期待のホープが登場!03年にバンド結成した4人組、There For Tomorrow!結成後に怒濤のツアーをこなし、力強いパフォーマンス、そして万人の胸に突き刺さるエモーショナルメロディーを武器に人気を獲得!!
まさに、All Time Lowに続くhopeless records期待のホープ!!エモーショナルなメロディー、コーラス、力強いリフ、そして伸びやかな歌声が2008年のエモ・ロック・シーンに新風を巻き起こす!!!
こちらもチェック!
Finch 『Finch 』
2000年以降のスクリーモ・ブームの先駆者的バンド、FinchがなんとニューEPをリリース!このスクリーモ・ブーム、ますます加熱すること間違いなし!!
Jack's Mannequin 『Glass Passenger』
天才との誉れ高い、Jack's Mannequinこと、Something Corporateの中心人物であるAndrew McMahonのソロ・プロジェクト、待望のセカンド・アルバムをリリース!!
Anthony Green 『Avalon』
元Saosin〜現Circa Surviveのリード・ヴォーカリスト、Anthony Greenのソロ・プロジェクト。繊細なサウンドを前面に押し出し、SSWとしての技量が冴え渡る1枚!
Funeral For A Friend 『Memory And 』
リリースの毎にその音楽性を深め、幅広いリスナーを獲得していきたFFAF新作!今作は、バンド自ら立ち上げたレーベルからのリリース第1弾!
Lagwagon『 I Think My Older 』
 
  
最近では、Joey Cape が自身のソロ・アルバムを制作していたりPlaying Favoritesでの活動に専念しちゃったりで、Lagwagonの新作は当分聴けそうにないなぁ〜と心配していたファンをよそに、ちゃっかり7曲入りのミニ・アルバム『I Think My Older Brother Used To Listen To Lagwagon』が完成!!
近年のパンク・シーンのリリース作品に見られるメロコア云々といった次元をさっさと超越した感じすら漂う哀愁メロディーで、メロディック・ファンから全てのポップ・ファンをも虜にしてしまうことでしょう!!
こちらもチェック!
Living With Lions 『Make Your Mark』
メロディック・パンクと’80sハードコアのエッセンスのクロスオーヴァー、そこに抜群のキャッチーさまでも同居した高揚感溢れるメロディ!驚きの新人がまたしても登場!
Day By Day 『Enemy Still Remains』
初期MillencolinやGoldfingerを髣髴させる泣きメロ、NOFXやMXPXのような爆走感、Jimmy Eat World等のエモな哀愁、さらにHCな一面も覗かせるキモチ〜い一枚!
Asado 『Avalon』
カナダの高速メロディックハードコアバンドBelvedereのサウンドを後継した超ハイスピード・テクニカルメロコアバンド!高速メロディック好きに大推薦!
Mute 『Raven』
こちらもカナダ発、格段にレベルアップしたMuteの最新作!高速で突っ走る楽曲とテクニカルなプレイ、溢れんばかりの哀愁がグっとくる!聴き逃すと損しますよ。
Terror『Forever Crossing The Line』
 
  
日本でも揺るぎない地位を日本でも獲得している我等がTerrorの初となるベスト・アルバムが登場!
Kerrang誌をして「ハードコアにハードさを再びもたらした」と言わしめた彼ら。キャリアを重ねても決してブレることのないハードコア・サウンドがぎっしり詰まった本作、パンク/ハードコア・ファンなら一家に1枚必携です!未発売の音源+さらに、ロンドンにおけるライブからの録音を2曲ボーナス・トラックとして追加収録!
こちらもチェック!
Walls Of Jericho 『American Dream』
よりメロディックな要素を加えられた前EPに比べ、本作では本来のブルータルかつスラッシーなサウンドに回帰!鼓膜を突き破るかのごとき圧倒的破壊力が怖ェー!
Have Heart 『Songs To Scream』
ボストン・ハードコア・シーンの最高峰Have Heart待望の2nd!今作はConvergeのKurtと共にレコーディング!9月には日本への来日公演も!!!
Acacia Strain 『Continent』
マサチューセッツ出身、日本の Loyal To The Graveともスプリット盤をリリースしたことのあるAcacia Strainの最新作!今作のプロデュースにはZeussを起用!
Ceremony 『Still, Nothing Moves You』
Bridge Nineの変態オールドスクールHCバンド、Ceremony最新作!ダークでフツフツと湧き上がる激情型のヴォーカル、制御不能の危なさがたまらない!
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