「Organised Green」はある意味僕らを取り巻く事実に基づいたトラックで、これはケンと僕とのコラ
ボレーションなわけだけど、それ以前に、僕はケンがリッチー・ホウティンの+8 Records から作品をリ
リースしたころからの彼のファンなんだ。この日本−ベルギー間のコラボレーションは、彼がR & S
Records との長いコラボレーションを終えたあとに始まった。
そしてもうひとつの重要な点として、この曲は僕にとっては初めて、ライブ用に作ったトラックがCD
に収録されたということなんだ。このヴァージョンは僕がライブをやるときのために作ったスぺシャルなヴァージョンで、オリジナルの曲のパーツと、7th Gate による素晴らしいリミックスのパーツの両方を使
っている。僕はこれらの素材を合わせて、新しくてソウルフルで、クラブ・オリエンテッドなヴァージョンを
作りたかった。時々、この曲をプレイしているときに、最初のオルガンのリフの音色をフィルターを使っ
て動かしてみたり、構成を変えたりしていろいろ試してたんだ。だけど、ベストなヴァージョンはひとつで、
僕が東京のクラブAir でのケンがスーパーバイズするパーティー「Standard」でプレイした時。だって、
そのときはケンが僕と一緒にこの曲をプレイしてくれたんだ!人々もそのときの状況を驚きながら、ス
テージ上の僕らを歓迎してくれていたし、あれは僕のキャリアの中でも忘れられない瞬間だよ!
そんなこともあって、「Organised Green」は僕にとってスペシャルなトラックだ…今後、また僕がこの
曲をライブでプレイしているときに、ケンがいきなり現れるかもしれないよ! もしかしたらね(笑)。
Orlando Voorn - オーランド・ヴォールン(オランダ)
「Let It All Ride」のリミックスは楽しんでやらせてもらったよ。
ずっとこのシーンに本物として残っている才能あるプロデューサ
ーと一緒に仕事をするってのは常に嬉しいことだね。またケンイシイがやってくれた僕のクラシック
「Dope Computer」のリミックスも素晴らしい出来だった。あれは彼自身のオリジナリティと、原曲の持
つ個性とがクロスオーヴァーしているよ!!
G.Mitchell / Los Hermanos - ジェラルド・ミッチェル / ロス・ヘルマノス(デトロイト)