アイム・ノット・ゼア、ファクトリー・ガールほか

2008年3月25日 (火)

無題ドキュメント

この春は「音楽映画」がアツイ！
ボブ・ディランの半生を描いたとして話題の『アイム・ノット・ゼア』。
アンディ・ウォーホルの“ファクトリー”のヒロインであり、60年代ＮＹアンダーグランド伝説の
ミューズであるイーディ・セジウィックの激しく奔放な輝きを描く『ファクトリー・ガール』。
日本での公開が迫る、このふたつの映画作品をご紹介しつつ、60年代という特別な時代に生まれた
ロックやフォーク／周辺カルチャーといったもの、あるいは「音楽を題材にした映画」の魅力
といったものに、Music & Movie Masterを自認するHMVならではの視点で迫る特集です

I'M NOT THERE
- アイム・ノット・ゼア - 特集

豪華キャスト6人が演じる、一人の男の６つの顔

詩人・無法者・映画スター・革命家・放浪者・ロックスター。すべてボブディラン。

女優ながらボブ・ディランを演じ、第80回アカデミー賞® 助演女優賞をはじめ数々の賞に輝いたケイト・ブランシェット、1月22日、突然の死に世界中が涙したヒース・レジャー、クリスチャン・ベイルにリチャード・ギア、6人の豪華スターが演じる、生ける伝説。

音楽ファンはもちろん必見な、この話題の映画、トッド・ヘインズ監督最新作『アイム・ノット・ゼア』をご紹介いたします！

ゴールデンウィーク、シネマライズ・シネカノン有楽町２丁目他、全国ロードショー

アイム・ノット・ゼア特集

Factory Girl
- ファクトリー・ガール - 特集

「彼女はいつも出て行こうとしていた。良いムードのパーティの時もそうだ。イーディはいつもそんな感じ。
次に何が起きるか、それを待っていられなかった」 ――アンディ・ウォーホル

このうえなく魅惑的であり、悲劇的でもあったイーディ・セジウィック。そしてポップ・アートの気鋭アンディ・ウォーホルと「ファクトリー」周辺の人びと、世の中を見る視点が誰よりも鋭く、いささかシニカルで純粋なフォークシンガー／ロックスター（映画でもあえて「あのアーティスト」の名前は出てません）。そうした数々の登場人物が織りなすニューヨーク60年代半ばの儚く輝かしいきらめきを、映画公開前に触れてみたい方は、こちらの特集ページをお楽しみください！

4/19（土）よりシネマライズ他ロードショー

ファクトリー・ガール特集

Recommended Dylan's Discs
- ボブ・ディランのススメ -

紙ジャケ・ファンに朗報！
Bob Dylan の「紙ジャケ　アンコール・プレス」！人気の『Desire：欲望』ほか全18タイトルが一挙に再プレス！

そのほか究極のベスト『DYLAN』、『Don't Look Back』豪華デラックスDVD BOXのご紹介などお薦めアイテムを集めたディラン特集はこちらです！

ボブ・ディランのススメ

Music Movies
- 最新音楽もの映画紹介 -

ほかにもあるぞ、話題の「音楽もの映画」

この春公開される映画のなかから、音楽やカルチャーを題材にした映画 4作品をピックアップしてご紹介。

お得なプレゼント情報もありますので、そちらのチェックもお忘れなく！

最新音楽もの映画紹介

商品情報TOPへ戻る