新世代JAMバンド“旅団”

Wednesday, March 19th 2008

WORLD〜JAZZ〜ボッサ/ラテン〜ファンク/アフロビート〜ロック〜即興、そしてサイケデリックでオーガニック、ミニマルな展開にツインドラム、ジャンべ、タブラなどの太鼓陣による高揚するトライバルグルーヴ、そしてバイオリン、サックス、ピアニカなどで描くメロディーはポップでいてシネマティックな展開で魅了する。

現在進行形のクラブシーンを飛び越え、本当の意味で次世代を担うバンドとして成長した旅団の1年9ヶ月振り！待望の2nd Full album『Terra Incognita』。遂に完成！！！

前作1stアルバム『iyaoi rhythm』では勝井祐二や岡部洋一らもゲストプレイヤーとして参加、さらには渚フェスにも参戦するなどして、そのスジの間ではすでに有名になりつつある彼ら。

そして待望となる2ndアルバムは彼らの真骨頂ともいえるライブをそのままパッケージ。

これは2007年8月5日 (日) 代々木公園野外ステージで開かれた、フリーライブ“旅団 presents 【TERRA INCOGNITA 2007】”での旅団のライブを収録。

それぞれの楽器が、それぞれ存在感と必然さを持ち、有機的に絡み合いながらグルーヴを生み出し、カタルシスを迎える怒涛のカオスパートへと突き進む。

レコーディングエンジニアには前作同様、近藤祥昭氏(GOK SOUND)が担当し、ゲストプレイヤーにGoma&Jungle Rhythm Sectionでお馴染みのパーカショニスト辻コースケが全編に渡り参戦し凄まじいグルーヴを演出。

更にM-5ではヴォーカルでrocomoonが参加し旅団の繊細で幻想的な音世界に新しいエッセンスを加えている。

ネクストレヴェルの扉を開いた旅団のライブを体感してみてください！

そしてつわもの達からコメントも届いています！

2007年の夏は熱かった。
と、「TERRA INCOGNITA」を聞くたび思い出すだろう。
この作品には「この音を鳴らしたい」という、純度の高い情熱が刻まれている。
勝井祐二（ROVO)

細胞内に響くグルーヴと記憶を呼び覚ます無国籍なメロディー。
掛け替えのない出会いから生まれ出た新世代越境ＪＡＭサウンド現る。
ニューアルバム発売おめでとうございます！
GOMA

旅団＝熱きリズム・アスリート達と出発しよう！この惑星のあらゆるフィールドへ！！
そのまま惑星外まで！！！本領発揮のライブ盤で昇天！！！！
AO INOUE (DRY&HEAVY/maccafat)

血湧き肉躍る、音。血湧き肉躍る、旋律。
狂暴な静けさを奏でる、これこそが「旅団」！
Taichi (stim/Orquesta Nudge! Nudge!)

【LIVE情報】

■渚音楽祭・2008春　風ステージ
2008.04.13(sun)

■Natural High!
2008.05.17(sat) @山梨県道志村キャンプ場

■Release Party!!
2008.06.29(sun) @代官山UNIT

■京阪ツアー!!
2008.06.12(thu) @京都CLUB METRO
2008.06.13(fri) @大阪unagidani sunsui

【NEWS】
今度のGOMAはサイボーグ！
待たせすぎです！リトテンいよいよ新作！！
07ジャムバンド特集