連載コラム Patchwork Voyage Final レポート (第六回)
Saturday, March 1st 2008
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| 第六回連載コラム Patchwork Voyage Final レポート(HMV編)の巻 | ||||
1月から大阪・京都・名古屋と巡って来たグッドラックヘイワ初のツアー、パッチワーク・ヴォヤージュツアー。その最終公演、代官UNITワンマンライヴをなんと本人たちがレポート!!多くのミュージシャンが参加し、満員・盛況御礼!!だった2/2代官山UNITは、さてさてどんな感じだったのでしょうか。野村さんのレポートは、こちら 伊藤さんのレポートは、こちら 【参加ミュージシャン】 ミト(クラムボン)さん / 曽我大穂(CINEMA dub MONKS)さん / 伊沢陽一さん(Panorama Steel Orchestra) /扇谷一穂さん / ショピン(野々歩さん/田中馨さん/タカハシペチカさん) 【写真撮影】相澤心也 |
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「Patchwork Voyage Final」2/2代官山UNIT FINSH!!! ![]() 結成4年目を迎えてまだワンマン経験のなかったグッドラックヘイワですが、さる2/2にめでたく代官山UNITにて初ワンマンライブをやらせていただきました。 しかし個人的に、連続して音楽を楽しんで聴ける時間はおおむね20分くらいだと思ってまして、むかし酒の席で知り合いのおじさんに「アナログレコードの片面の再生時間の【20分】というのはちょうど人間が音楽を集中して聴ける時間なんだよ…」と言われてなるほどなーと思ったものです。
ちなみに僕はBGMというか、何か音楽をかけながら本を読んだり料理をしたり、居眠りしたり、ということができないタチで、かえって音楽が気になって何もできません。そこへいくとワンマンライブなどと言って、2時間あまりもお客さんにノンストップでインスト2人組のバンド音楽を聴いてもらうのは正直辛いのではないかと思い、どうしたらいいかなと考えた結果、まず休憩時間を入れようと。そうすれば僕の体力も持ちそうだし、一石二鳥であると。 そしてアルバムPatchworkに参加していただいたショピンに曽我大穂くん、伊沢陽一さんといった素敵すぎるミュージシャンに大いに助けてもらおう、最近グッドラックヘイワと何かとご縁のある扇谷一穂さんにもぜひ参加していただこう、更に多忙なスケジュールの中、ミト氏にも参加していただけることになり、これは2時間いけるかもしれない、と初めて思いました。と同時に、これだけ強力な客演陣の後ろ盾を得て、もしダメダメなライブだったら音楽業界から永久に抹殺されてしまうかもしれないと思いました。 突然ですがここから客演の皆さんを迎えた後半のセットリストを追ってレポートをしたいと思います。
9.ムッシュミヤタケ with.曽我大穂10.ミシナーブルース with.曽我大穂 大穂くんのフルートは本当に大好きです。大穂くんは何と言うか、音楽に体温を与えてくれるというか、やわらかくしてくれるというか。音符にできないような音楽の楽しさをこれでもか!というくらい教えてくれました。この後、休憩タイム。実際は着替えのために走り回ってました。
11.LOCA’S MOON with.扇谷一穂扇谷さんとはGalacticのレーベルメイトであり、去年の暮れに僕とデュオでライブをやったりしたご縁で、参加していただきました。1stミニアルバムgoodluckheiwaに収められているLOCA’S MOONという曲にフランス語の歌詞をつけてもらったのですが、これがもう素晴らしかった。溶けました。 12.センチメンタル・ジャーニー with.扇谷一穂&田中馨 13.スウィート・ジョージア・ブラウン with.扇谷一穂&田中馨
ここからショピンの田中馨くんに参加していただき、僕はこのときだけオルガンを弾きました。ジャズの古い曲をESQUIVELとかTHE THREE SUNSみたくチープかつスペーシーに、というもくろみでした。
14.ピカデリー with.ショピン15.丘の上 with.ショピン カバー曲が続き、ショピンを迎えてエリック・サティのPiccadillyとショピンのオリジナル「丘の上」。1月にショピンと一緒に回ったツアーでもやりましたね。ショピンとグッドラックヘイワは楽器パートがきれいに違うので、あっという間にひとつのバンドになれます。野々歩さんの歌が最高に素晴らしかった。
16.風だ谷だNOW!滋賀 with.ショピン&伊沢陽一実は伊沢さんと一緒にライブをまだやったことがなくて、前日のリハーサルも全員の都合が合わず、レコーディングも別録りだったので、よくよく考えると2/2当日に初めて全員で演奏した曲でした。やっぱり伊沢さんのスティールパンの音が加わると、俄然音楽がマジックします。 17.クンバイクンバイチェロ with.伊沢陽一 伊沢さんのパンの音に、心底溶かされました。とにかく、素晴らしかった。リハーサルの休憩時間にしてくれた伊沢さんのトリニダード話がすごく面白くて、旅行嫌いの僕もちょっと行ってみたくなった。トリニダードの人たちって、パンのスティックを持ってると、それまでよそよそしくてもいきなり心を開いてくれるらしいです。素敵な国だ。
18.遅刻 with.ミト19.宇宙の犬 with.ミト ラストに、Patchworkでプロデュースをしていただいたミト氏を迎えての演奏。センターにミトくん、左ピアノに右ドラム、とクラムボン的配置。更に大地はクラムボンのドラマー伊藤大助さんと名前一文字違いと、素敵な偶然。僕らは普段向かい合って演奏していて、どちらかというとお互いに向けて音をぶつけるような意識で演奏してます。それを僕は「自分たちが最高だと思ったことができれば、絶対にお客さんに伝わる」という信念めいたものを持ってやっているつもりなのですが、このときはミトくんがステージ上でぶつかった音を「ほいよっ」とフロアに届けてくれているような気がして。それが無性に嬉しかったです。 …と、いきなりレポートしましたが、つまり2/2ワンマンライブを終えて、音楽業界から抹殺されなくてもいい気がしました。そして、これで「Patchworkまでのグッドラックヘイワ」に一区切りついたと思った。改めてゲストのみなさんとスタッフのみなさん、観にきてくださったみなさん、どうもありがとうございました!今後もじわりじわりといい音楽をやっていきたいと思ってますので、どうかよろしくお願いします。 野村卓史 |
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みなさんこんばんわ。 先日は我らのワンマンライブにお越しいただいてありがとうございました! 2人でバンドのグッドラックヘイワも、まだまだ2人だけでのワンマンなんて出来ませんよ。 たくさんのゲスト陣に色を加えてもらい、今回のワンマンライブが完成したんだと思います。 その多彩かつ重厚なゲストの方々とのコラボ具合は、相方の野村氏が同時進行で進めております今回のコラムにて詳しく説明 してくれてますのでそちらを参考にしてみてくださいね。 俺はと言えば、とにかくお客さんに感謝感謝といった感じで。。 ツアー中といいワンマンといい、たくさんの甘いお菓子やら果物やら差し入れてもらって失神寸前です。 いかに前回のこのHMVコラムを見てくれていたお客さんが多かったかという事を、物語っているのですね。ありがとうございます! というわけで、長々とコラムるのではなく、今回は「お菓子のお礼」をさせてもらってサヨナラです。 きっとこのコラムもHMVさんのご好意でまだまだつづきま〜す??? それではさようなら〜 伊藤大地 |
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| ※華麗なるライブ写真は、こちらから |
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1月から大阪・京都・名古屋と巡って来たグッドラックヘイワ初のツアー、パッチワーク・ヴォヤージュツアー。その最終公演、代官UNITワンマンライヴをなんと本人たちがレポート!!多くのミュージシャンが参加し、満員・盛況御礼!!だった2/2代官山UNITは、さてさてどんな感じだったのでしょうか。
ちなみに僕はBGMというか、何か音楽をかけながら本を読んだり料理をしたり、居眠りしたり、ということができないタチで、かえって音楽が気になって何もできません。
9.ムッシュミヤタケ with.曽我大穂
11.LOCA’S MOON with.扇谷一穂
ここからショピンの田中馨くんに参加していただき、僕はこのときだけオルガンを弾きました。ジャズの古い曲をESQUIVELとかTHE THREE SUNSみたくチープかつスペーシーに、というもくろみでした。
14.ピカデリー with.ショピン
16.風だ谷だNOW!滋賀 with.ショピン&伊沢陽一
18.遅刻 with.ミト