Mars Voltaファンに捧ぐロック名盤
Tuesday, January 22nd 2008
![]() |
||||||
![]() |
『Bedlam In Goliath』
発売年: 2008年01月23日 |
|||||
| <HMVレビュー> 理解するのではない、カオスにおぼれてしまえばいいんだ! マーズ・ヴォルタのニュー・アルバム『Bedlam in Goliath - ゴリアテの混乱』いよいよ到着!蜜月の関係にあるレッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテが全曲に参加したカオスな4枚目!デラックス・エディションには、約20分の陶酔のライヴ映像収録のDVDを同梱!更にCDに収まりきらないボーナス・トラック(オーディオ)も収録。しかもデラックス・エディションのみ、SHM-CDを採用(SHM-CDについて詳しくはこちらをご覧ください)。ワンランク上の音質でお楽しみください!詳細記事はこちら! |
||||||

![]() |
Ashra / New Age Of Earth | ||||||
| <HMVレビュー> | |||||||
| 75年発表の『Inventions For Electric Guitar』(Ash Ra Tempel名義)で試みたエレキ・ギターとディレイのみによるミニマリズムを更に押し進めた76年発表の『New Age Of Earth』は、後の『E2-E4』と並んでマニュエル・ゲッチングの長いキャリアの中で最高傑作と謳われる超名作である。シンセサイザーとシークウェンサーを導入したスペイシー&コズミックなサウンドは物凄い陶酔感と多幸感を与えてくれる。目を瞑って音に身を任せればゆっくりと身体が天に向かって上昇していくかのよう… | |||||||
![]() |
Black Sabbath / Paranoid | ||||||
| <HMVレビュー> | |||||||
| トニー・アイオミ(g.)、ジョン・オジー・オズボーン(vo.)、テリー”ギーザー”バトラー(b.)、ビル・ワード(ds.)の4人によって’67年イギリスのバーミンガムで結成。黒魔術風のイメージを纏ってセンセーショナルなデビューを飾ったブラック・サバスの初期代表作として多くの人が挙げる1970年発表のセカンド・アルバム。タイトル曲はのちのちまでオジー・オズボーン〜サバス自身がステージでハイライトにするなど、代表曲としてよく知られている。ヘヴィなリフをメインに据えたサバス・サウンドが極まっている一枚。ヘヴィ・メタルだから〜という理由でサバスを聴かないのであればそれは大きな間違いだ。 | |||||||
![]() |
Can / Future Days | ||||||
| <HMVレビュー> | |||||||
| オマーとのコラボレイトも記憶に新しいダモ鈴木をフィーチャーした最後の作品でもあり、カン最高傑作の誉れ高い73年発表作品。正確なアフロビートに導かれ、鳥が鳴く声や水流など自然音のSE、繊細な楽器パート、つぶやくようなダモ鈴木のヴォーカルが交差し、徐々に昇りつめていくタイトル・トラックは、たとえようがないほどにメランコリックで美しい!アンビエントなオープニング後、20分にもわたって怒涛の展開を見せるM4まで首尾一貫してトータルの空気感が素晴らしく、正しく傑作と呼ぶに相応しい作品だ。現代音楽、アフロビート、ジャズなど様々な音楽的要素を放り込んだカンの音楽は聴くたびに新たな発見があり、発表から30年以上が経過した現在でもテクノやエレクトロニカ、(アヴァン)ヒップホップ、ポスト・ロックなど先鋭的かつ前衛的な若いミュージシャン/リスナーから再評価され続けている。 | |||||||
![]() |
Captain Beefheart / Trout Mask Replica |
||||||
| <HMVレビュー> | |||||||
| フランク・ザッパとも親交があったビーフハート隊長の1969年発表の名作で、最高傑作の誉れ高き作品。アヴァンギャルド・アートの手つきでブルースや毒々しい感覚を鳴らす隊長。その圧倒的なインパクトを持つサウンドはパンク以降のミュージシャン達(例えばP.I.L.のジョン・ライドンなど)に多大なるインスピレーションを与えた。この音は今でも古びていないし、もしかしたら未来永劫、人々に刺激を与え続けるのかもしれない。初期ベックのファンや、ラーズのファン(リー・メイヴァースは彼の大ファンだった。あ、でもラーズみたいな音を期待しないでね!?)も聴いてみてください。 | |||||||
![]() |
Hawkwind / Space Ritual | ||||||
| <HMVレビュー> | |||||||
| ヘヴィ・メタル界のボスとして君臨するモーターヘッドのレミー・キルミスターが在籍していた事でも知られるプログレ・バンド、ホークウィンドの名盤として名高い73年発表のライヴ・アルバム。公開ラリラリ実況中継盤とでも言おうか、キマりまくった状態で繰り広げられたフリークアウト・ジャムが強烈過ぎ!宇宙と交信するもよし、ただただ酩酊するもよし...いろんなシチュエーションで活躍してくれるであろうサイケデリックでトランシーでスペイシーな作品。 | |||||||
![]() |
Jimi Hendrix / Are You Experienced |
||||||
| <HMVレビュー> | |||||||
| ロック・ギターの可能性をある頂点まで押し上げた夭折の天才ジミ・ヘンドリックス衝撃のデビュー作。のちにロジャー・ダルトリーと一緒になるヒーザー・テイラーにインスパイアされたという“フォクシー・レディ”を筆頭に“紫の煙”“ヘイ・ジョー”“風の中のメアリー”といった有名なヒット曲を収録。他にもドラッギーな“マニック・ディプレッション”やレッチリが強烈なパンク・ヴァージョンでカヴァーした“ファイア”といった各曲で、バンドが一体となったグルーヴとポップ感、そして何より唸りをあげるギターが聴きモノの圧倒的な演奏が楽しめる。この衝撃度と完成度を誇るデビュー・アルバムも世界中のどこにも存在しない。「衝撃のデビュー」という言葉はこのアルバムのために存在する。 | |||||||
![]() |
King Crimson / In The Court Of... |
||||||
| <HMVレビュー> | |||||||
| 何と言ってもロック史に残る大名曲M1“21st Century Schizoid Man”だっ! どんよりとしたヘヴィなイントロから、極端に加工されひしゃげたヴォイス(ヴォーカルという生易しさはない)がのた打ち回る! 一度聴いたら忘れようもないこのインパクトに乗せて歌われる詞が、またリアルな文学性を持つのだから、当時のロック・ファンには堪らないし、今でもその輝きは失われてない。ガキの頃、見たレコード屋さんの店先にはよくこのジャケが飾ってあって、ロックって怖いものなんだ…と思ったことをよく覚えてる。そんな子供にも解る皮膚感覚、心臓にくる衝撃とインテリジェンスの両立が素晴らしい。これが…、これこそがロック…!? | |||||||
![]() |
Led Zeppelin / Presence | ||||||
| <HMVレビュー> | |||||||
| レッチリやレイジ・アゲンスト・マシーン、その他多くのオルタナ・バンドが敬愛してやまない後期ツェッペリンの金字塔的作品(1976年発表の通算7作目)。90年代オルタナを通過した耳にも新鮮に聞こえる本作は、それ以前の作品で頻繁に出てきたアコギやキーボードの仕様がなく全編エレクトリック・ギターがフューチャーされているのが特徴。また過度に歪ませず鋭さを強調したそのギターのカッティング、リフと、ファンキーとも言えるリズム隊の緊張感溢れるアンサンブルが聴きどころとなっている。 | |||||||
![]() |
MC 5 / Kick Out The Jams | ||||||
| <HMVレビュー> | |||||||
| 扇動的なゴリゴリの政治性とそれに負けないハードでノイジーなサウンドで、イギー・ポップのストゥージズと共に、元祖リアル・パンク・ロック・グループの名を与えられているMC 5の衝撃のデビュー・アルバムが本作(1969年発表)。モーター・シティ、デトロイトにて収録された白熱のライヴ盤は、60年代のある過激な一面を見事に垣間見せてくれる。 | |||||||
![]() |
Pink Floyd / 夜明けの口笛吹き |
||||||
| <HMVレビュー> | |||||||
| シド・バレット在籍時ピンク・フロイドの唯一のオリジナル・アルバム『夜明けの口笛吹き』。1967年発表の英ビート・サイケ名盤だ! 人気を博した同時期のシングル「シー・エミリー・プレイ」と「アーノルド・レイン」は未収録だが、後に発表された『RELICS』というコンピに収められ、少し前CDでも出たのでそちらも必聴! 本作はサイケ風のスペーシーなエフェクトとビートの立ちっぷりが聴きモノ。中でもM2と7のカッコ良さが白眉! 前者は生々しく響くギター・リフが印象的で、サビでコーラスが際立つというサイケ・ポップのお手本のような曲。ワンダー・ミンツ辺りのファンもどうぞ。後者はギター数本による重厚なインスト。現在は40周年を記念した2枚組のみの流通となります。 | |||||||
| ページTopへ戻る↑ | ||













