Monday, December 24th 2007
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邦楽-おとなのリリース- 輝け!2007年 HMVオンライン大賞 ランキング1位 |
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CD 細野晴臣トリビュート
Various
数多あるトリビュート企画とはやはり一線を画す内容だった細野晴臣トリビュート。まさに今この音楽シーンにおいて"細野晴臣へのトリビュート"というのは至極まっとうなタイミングの企画かと思う。国内外の個性的なアーティストが集い、思い思いに細野晴臣の楽曲を演奏した本作は、細野晴臣自身がそうであるように、世代を問わずポップスへの愛情と実験精神に溢れた内容になっている。 |
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邦楽-おとなのリリース- 輝け!2007年 HMVオンライン大賞 ランキング2位 |
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CD Seasons Colours
松任谷由実
350曲を超える膨大なライブラリーの中から「四季」をテーマに選曲したベストアルバム『Seasons Colours』シリーズの第2弾となる作品。ユーミンの魅力である日本の美しい移ろいゆく季節のグラデーションを描いた絵画的な歌詞と、過ぎゆく時の"刹那"を切り取った感情の琴線を震えさせる"せつない"歌詞の世界感を1枚にコンパイルした作品としてオリジナルとはまた違った魅力に気づく1枚。 |
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邦楽-おとなのリリース- 輝け!2007年 HMVオンライン大賞 ランキング3位 |
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CD タルホロジー
あがた森魚
1972年鮮烈デビューを飾った「赤色エレジー」から35年を迎えるあがた森魚が2007年に贈るアルバムは久保田麻琴プロデュースによる、あがた森魚のルーツともいえるタルホ・イナガキ・ワールド。参加ミュージシャンに細野晴臣、鈴木慶一、シルベリオ・ペソア、武川雅寛、徳武弘文などを迎え
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邦楽-おとなのリリース- 輝け!2007年 HMVオンライン大賞 ランキング4位 |
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CD Praha
岩崎宏美
ヨーロッパを代表する名門オーケストラ“チェコ・フィルハーモニー管弦楽団”と岩崎宏美による夢のコラボレーション企画!ドヴォルザークホールにて収録された岩崎宏美の代表曲12曲を収録。岩崎宏美の数々の代表曲から厳選した珠玉の名曲たちが、大編成のオーケストラや室内楽編成などさまざまなバリエーションで新たな輝きを放っている。オーケストラのスケール感と岩崎宏美の艶やかな歌声が至福の時を与えてくれる。
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邦楽-おとなのリリース- 輝け!2007年 HMVオンライン大賞 ランキング5位 |
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CD Vocalist3
徳永英明
徳永英明が女性ヴォーカル曲をカヴァーして大ヒットしているシリーズ「Vocalist」の第3弾。オリジナルアルバムを希望するファンの声もうなずけるが、やはりこのようなカヴァー企画も彼の"声"があってこそであり楽しんで聴き込める。今回も今井美樹「Pride」からReira Starring Yuna Ito「Endless Story」まで徳永ファンのみならず、老若男女を問わない選曲となっている。よりオープンな姿勢にシフトしている徳永英明の意思を反映した内容。
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邦楽-おとなのリリース- 輝け!2007年 HMVオンライン大賞 ランキング6位 |
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CD Run
チューリップ
1989年のアルバム『Well』以来、実に18年ぶりとなるオリジナルアルバムにして最後のアルバム。未だに年間10万人規模のコンサート動員を誇る永遠のジャパニーズポップスの至宝"Tulip"が描く一大Pop絵巻。長年応援してくれたファンへ彼等が贈る最高級の感動大作! |
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邦楽-おとなのリリース- 輝け!2007年 HMVオンライン大賞 ランキング7位 |
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CD 阿久悠を歌った100人:勝手にしやがれ
Various
2007年8月1日、阿久悠氏が他界された。
日本のヒット歌謡曲の多数の作詞を手がけてきたヒットメーカーであり、独自の美学を持って創作を探求していたこの才人の作品の素晴らしさに、この機会にぜひ触れてみて頂きたい。ここでは各レコード会社から同一タイトルでリリースされた追悼シリーズのひとつを取り上げたが、シリーズ全タイトルをおすすめ。 |
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邦楽-おとなのリリース- 輝け!2007年 HMVオンライン大賞 ランキング8位 |
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CD 天までとどけ
中村中
2007年に大躍進を遂げた中村中(ナカムラアタル)。
本盤発表時には若干21歳でありながら100曲以上のストックがあり、歌謡曲が活きていた時代のテイストと心情を現在に受け継ぐ貴重な歌い手としての存在感に期待が集まっています。とにかく圧倒的な歌唱力とパーソナリティーが透けて見える歌詞の世界感に、大物の片鱗をうかがわせる。 |
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邦楽-おとなのリリース- 輝け!2007年 HMVオンライン大賞 ランキング9位 |
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CD In The Prime
あみん
2007年は再結成や復活劇が多数ありましたが、 「待つわ」でおなじみの"あみん"も活動再開!岡村孝子と加藤晴子からなる"あみん"。1983年の活動休止以来25年を経た2007年、ファン待望の復活を果たしました。
復活第1弾シングル「ひまわり/待つわ'07」に続き、アルバムではシングルの2曲に加え、岡村孝子のソロとして発表されたさだまさし作詞の「銀色の少女」など全10曲を収録。
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邦楽-おとなのリリース- 輝け!2007年 HMVオンライン大賞 ランキング10位 |
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CD 艶華-Enka
中森明菜
歌手活動26年目に突入した中森明菜。これまでのリリースですっかりお馴染みとなった"歌姫"シリーズではポップスカヴァーを披露してきたが、今年発表されたこの新たなシリーズでは"演歌"を基調としたカヴァーに挑戦。まずはその心意気に拍手。本盤で中森明菜は、ファン投票を参考に選ばれた収録曲に対してやはりその独特の感性で向き合い、果敢にオリジナルの解釈を試みオーセンティックな演歌とはまた違った魅力を引き出している。この1枚が今後の彼女の歌に及ぼす影響にも注目したい。
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