『In Rainbows』
Radioheadのネットのみで配信していた4年ぶり、通算7枚目のオリジナル・アルバムが世界に先駆けて日本先行で緊急リリース!!!
10/10よりオフィシャル・サイトでダウンロード発売され、そのあまりの大反響に一時サーバーがダウンするなどのニュースが伝えらたRadioheadの最新作。しかもそのダウンロード発売の手法は購入価格を購入者が自由に決めるというこれまでの音楽ソフト販売の常識を大きく覆すものであり、初日だけでも120万超と予測されていたというさすがの注目度!気になる内容は、プロデューサーに「第6のメンバー」とさえ呼ばれるNigel Godrichにより行われ、アートワークは『My Iron Lung』以降Radiohead作品を手掛けてきたStanley Donwood が担当。
ダウンロードをしたファンからは早くも絶賛の嵐!今年最大のリリースはもちろんこれに決まりです!!
『Radiohead Box』
93年の記念すべきデビューアルバム『Pablo Honey』から、2003年リリースのアルバム『Hail To The Thief』までのオリジナル・アルバム全6タイトルと、2001年にリリースしたライヴ・アルバム『I Might Be Wrong: Live Recordings』の全7タイトルをコンプリート収録した初回完全限定盤。
また、専用のボックスに収納されており、全アルバムはデジパック仕様でリパッケージされています!
全タイトルをお持ちの方でも、ついつい手を伸ばしてしまう、まさしくこれぞRadioheadファンに捧げるコレクターズ・アイテム!
『My Iron Lung』
1994年にリリースされたRadioheadの編集盤EP/ミニ・アルバム。アルバム『Bends』のアウトテイク集といった趣きだが、ライヴで後年も時折演奏している楽曲やデビュー・ヒット・シングル「Creep」のアコースティック・ヴァージョンなども収録。。。と聴き所は多い。初国内盤化!
『Jigsaw Falling Into Place』
Radioheadの来るべきニュー・アルバム『In Rainbows』からの1stシングル・カット!カップリングはライヴ・ヴァージョンの『Last Flowers』と『Down Is The New Up』が収録の全3曲収録!!ファン・マスト・アイテム!!
『Hail To The Thief』
前2作で試みられたエレクトロニカやアヴァンギャルドなジャズ、クラシックの導入、実験は既に血肉化され、ここでも屋台骨的な役割を果たし、そこにトム・ヨークのヴォーカルらしいヴォーカル、5人のバンド・サウンドのダイナミズムが戻ってきている。というと新しい要素が全くないようにも伝わってしまうかもしれないが、暴力的なまでの力強さとしなやかさが同居し、多彩なリズムのヴァリエーションはいままでのどの作品にも似ていない。
ライヴ音源
『I Might Be Wrong』
初ライブ盤。そして、全8曲中7曲が物議をかもした大冒険アルバム2部作“KID A”と“アムニージアック”からの選曲によるもの。以前から言われていたスタジオ・テイクとライブは全くの別物、という事実を決定づけるM2、4(何たる美しさ)、M5(何たる緊張感)は、バンド・サウンドもトム・ヨークの生声も冴え渡る素晴らしさ。そしてハイライトとなるM6の圧巻な音響(アルバムより凄い)とM7のギター・カッティング。M8はCDオビの通り'95年ぐらいに原形が完成していながらも音源化されていなかった幻の名曲、トムの弾き語りバージョン。
映像作品
『Meeting People Is Easy』
とても精神性の高い、重たい、そして貴重な記録映画のような仕上がりで、『OK Computer』を、そしてRadioheadを理解する上で欠かせない作品となっている。取材を受けるトム・ヨーク、「ノー・サプライゼズ」ビデオクリップのメイキング・シーン等、興味深い映像が全編に網羅されている。
『7 Television Commercials』
『Bends』と『OK Computer』収録曲のヴィデオ・クリップを収録したヴィデオ・コレクションのDVD版。映像にも拘りをみせる彼らのヴィデオ・クリップはやはりDVDで楽しみたいところ。
『Live At The Astoria』
95年にVHSのみでリリースされ、現在は廃盤となっているレディオヘッドの初期ライヴ映像を収めた DVD。このライヴ映像は2ndアルバム『Bends』を発表する前の94年5月に行われたロンドン・アストリアでのもので、現在オフィシャルで手に入るRadioheadのライヴ映像はこれのみ!