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ロッテガムのCMで話題!BREMEN!!

Friday, September 21st 2007

稀有の歌姫"エリー"を擁する3人組ユニット"BREMEN"が
デビューアルバム『precious story』を9月26日にリリース。

サマソニ/渚/Minami Wheelなど数々のライブパフォーマンスから火が着いたエレクトロポップの新旗手が満を持して放つこの作品。直球勝負なボーカルとそのオーラ溢れる存在感は観るもの全てを魅了する。テクノ、エレディスコ、ハウス、エレクトロニカの要素を融合昇華させたダンスチューンにエリーのスーパーヴォイスが絡む、異次元の新型エレクトロポップミュージック!ハマります!

   
BREMEN
ハイオカ,エリー.コージロー
(L to R)
 
   

               
BREMEN/precious story 【Track List】
01.Walkin',runnin',singin',fightin'
02.Alive
03.Hiruma no Kyoku
04.Brilliant view
05.Flight
06.Precious story
07.Minatomirai

08.Take me to the time
09.風人
10.One Day
11.117
12.Rodeo
13.Echo
2007.9.26 release!
 

ロッテのガム「SPASH」で流れているアノ曲!
「Walkin',runnin',singin',fightin'」PV視聴


★★★HMV ONLINE Special Contents★★★
─楽曲試聴/メンバーによるセルフライナーノーツ─

01.『Walkin',runnin'.singin',fightin'』

BREMENの記念すべき1stフルアルバムの1曲目を飾るこの曲は、 聞いた瞬間、皆様にドッカーン!とインパクトという名の爆弾を投下するために作りました。聞いた瞬間にワーイ!って両手を挙げたくなっちゃう感じ、自分たちでもたまりません。そんな曲の歌詞も夢に向かって突っ走 る人の、ちょっと自己チューでワガママ、でも悩んだり、葛藤したりする気持ちを書きま した。
(ハイオカ)

02.『Alive』

難病に苦しみ、それでも必死に毎日を戦っている僕らの共通の親友に送ったメッセージソング。その人を勇気づけて応援したい、という強い思いから溢れ出た歌詞とメロディをそのまま歌にしました。最初と最後の謎のリフレインはスペイン語です。
(コージロー)

03.『Hiruma no kyoku』

友達以上恋人未満、そんなあやふやな関係の中にいると『自分て何なんだろう』て自信がなくなってしまうと思うんです。でも、あの人に会うと、気持ちはアウト!(笑)そんな騙されてるような、利用されてるような人っていますよね?でもそういう人は可哀相なんじゃなくって、幸せって何か、一生懸命考えている最中の人って気がするのです。そんなステキな気持ちだから、グリグリなベースと刺激的なシンセサイザーと、明るくハッピーなメロディーで彩りました。
(ハイオカ)

04.『Brilliant view』

電撃的にこの上ないパートナーに出会い、恋愛を超えた思いを感じた時、いつも自分と相手の間には素晴らしい夕焼けがあったなぁという曲です。「好き」とか「愛してる」みたいな言葉より、ただ単にお互いの名前を呼び合う事こそが一番気持ちが伝わると思います。
(コージロー)

05.『Flight』

ダンスフロア。そこには落ち込んでる人や悩んでいる人なんていない。誰でも理性を忘れて宇宙人になれる異次元空間なんだ。さぁ、飛び回ろう!という、トランシーなBremen流エレディスコソング。
(コージロー)

06.『Precious story』

とても大切にしていた人にフラれて、放心状態になり大声で泣くことも出来なかった時の曲です(笑)。沢山の思い出が走馬灯のように流れ、それを指輪に刻み込んで投げ捨てました。でもそういう時こそ、何故か美しいメロディが耳の奥で鳴るんです。
(コージロー)

07.『Minatomirai』

Bremenではめずらしいご当地ソング。横浜のみなとみらいの夜 景は、自分の来し方行く末を思い巡らすのにはとてもいい場所 なのです。実際に前向きな自分に戻りたいときにはよくみなとみらいへ行ってボーッとします。
(コージロー)

08.『Take me to the time』

高速道路を車でクラブへ疾走するイメージの、エレポップテイ ストな曲。ベーシックなトラックは固定し、主にボーカルメロ ディやリズムを展開させることで、ポップでミニマルな曲にな りました。
(コージロー)

09.『風人』

以前沖縄でライブをした時に、コージローが私の実家に来て、一緒に何気なくうちにある ピアノを弾いた時に出来たものです。家の中に入ってくる沖縄の風や、大きな窓から見える 自然を感じるままに書きました。風人は「かじぴとぅ」と読みます。イメージはスナフキンのような 流離う物体です。
(エリー)

10.『One day』

何があっても、ただ会いたいその気持ちは誰にとっても純粋でキレイな想いのはず。 そんな想いを書いた曲。 ちょっぴり切ないギターに、New orderに代表されるハイポジションのベースメ ロディが絡んでいく展開も聞きどころです。
(ハイオカ)

11.『117』

本当は臆病で、うつむいてばかりの人にとって、"明日"という言葉はなんだか 希望に満ち溢れていて、キラキラしていて、眩しいものなんじゃないかと・・・。 いろんな思いを"明日"という言葉に託して、顔を上げて前を見る人の気持ちを詞 にしました。シンセサイザーのキラキラ感を前面に出しつつ、ファンキーなテクノトラックに 80'sPOPなメロを乗せた曲です。ボコーダーとエリーが絡んで、最後にはみんなで大合唱! BREMENの楽曲中、最もPOPな曲。
(ハイオカ)

12.『Rodeo』

パロディ的な遊びで作った曲です。「あぁ、なんでこんなに恥 ずかしいぐらい惚れてしまったのだろう。悔しい!」というバ カらしい思いを書きました。そんな自分が笑えて、笑顔になっ てしまうんです。
(コージロー)

13.『ECHO』

私が、実家の沖縄から関東に戻るときにわざわざ鹿児島空港に降り立ち、そこから電車で 東京まで青春18きっぷの旅をしたことをモチーフにしたものです。 私が旅をしているあいだに男2人で作っていたトラックに歌詞を載せました。 この曲がBREMEN結成して初となる記念すべき3人の共作です。(エリー)



>>>Profile

 

沖縄出身の女性ボーカル"エリー"、北海道出身のシンセ"コージロー"、横浜出身のエンジニア/DJ"ハイオカ"の3人編成ユニット。2005年にまったくの無名ながらライブパフォーマンスの秀逸さが噂となりFM802主催のイベント「ミナミホイール」やZip-FM主催「SAKAE SP-Rising」などに出演、デビュー前にZip-FMのチャートインを果たすなど話題を呼ぶ。
2006年7月にデビューシングル「ECHO」を発売。さらに同年には夏のビッグフェスの一つである「Summer Sonic06」や名古屋Zip-FMのイベント「Treasure@ダイアモンドホール」、お台場で開催された「渚音楽祭」などに出演。新人としては異例の早さでキャリアを重ねて行く。
また東京・名古屋・大阪などのツアーも地道にこなし、2007年2月21日に8曲入りのミニアルバム「Stardust orion」をリリース。その興奮も冷めやらぬまま、いよいよ9月26日に1stフルアルバム『precious story』をリリースする。

【Discography】

Stardust Orion
Stardust Orion

発売中


Echo
Echo

発売中

 
   
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