七尾旅人 911 Fantasia

2007年9月1日 (土)

七尾旅人
   
七尾旅人、最後のレコード到着!?

人類最後のレコードが今、回り始める。
七尾旅人、最高傑作『911 fantasia』ここに完成。

3枚のディスクに収められたコンセプチュアルな物語がゆっくりと語り始める。
"アメリカ同時多発テロ事件から50年後の2051年9月11日"
20世紀生まれのおじいちゃんが孫にせがまれて話し始める昔話り。

物語の始まりを告げる1969、アポロ。
人類初の有人月面探査船、着陸成功。人類は新たなフロンティアへ足を踏み入れた。
強烈なファンタジーによって世界を制した米国。その虚像と嘘。
21世紀の到来。2001年9月11日。きたるもの。
それは真実?それとも?
増殖する幻。変わりゆく世界、そして日本。大きな虚ろと穿き違えた幻想。
平和の国に、とうとう現れた、戦前世代たち。
広がる荒野。冷えた荒野。

これは真実とファンタジーがごちゃ混ぜになった愛すべき物語。
うたと語りで七尾旅人の視点から切り取った過去、現在、そして未来。
いざゆかんや、彼方へ。

>各方面激震!!!911fantasia応援コメントはこちら!
>ディスコグラフィ&バイオグラフィはこちら!

   
       
  ディスク 1
1 「お話してよ」
2 荒野
3 「もっとお話してよ」
4 いまのうち
5 フォークロア911
6 「グラウンド・ゼロ拡散」
7 スリーピング・ジャパン
8 「戦前世代」

ディスク 2
1 「ソウルミュージシャンたち」
2 生の申し子
3 「昔々、レコードというものがあった」
4 世紀の爆笑
5 千年の願い
6 「甘美なる」
7 ロンリー・クイアのkiss抑止
8 「アメリカの、あの世」
9 ヘヴンリィ・パンク: アラマルチャ
10 「啓典の民たちの、あの世」
11 あの娘はまるでポニーみたい
12 「3度だけ」  
ディスク 3
1 「ひとつめ」
2 ラスト・レコード・オブ・ザ・ワールド
3 「ふたつめ」
4 世界は私のお気に入り
5 人間じゃない
6 少し浮かれて
7 Airplane
8 「みっつめ」
9 Finalchant
10 「the End Of September 11, 2051」
11 彼方から
12 此方から


2007年09月11日発売
3枚組アルバム
通常価格(税込): ¥4,515


 
 
 
       
         
     

圧倒的なヴォリュームと破壊力。
これは誰にも作れなかった新しいポップミュージック。

なんだか聴いていて恐怖感すら覚える世界観、おじいちゃんと孫の会話の中から描き出される壮大な抒情詩。会話と音楽の連続の中、驚くほど珠玉の音が鳴らされる。高らかにオープニング告げる「荒野」(DISC.1)、彼にしか出せない強烈な音をかき鳴らす「ヘヴンリィ・パンク:アラマンチャ」(DISC.2)、3枚目では名曲「ラスト・レコード・オブ・ザ・ワールド」をはじめ、「世界は私のお気に入り」「少し浮かれて」など、愛の美しさに溢れる。

アートワークは前作に続き、スピッツ、Supercar、椎名林檎を手掛けたセントラル67。歌と音にシンクロして七尾旅人の壮大な世界観に華を添える。
1969、アポロから人類はここまで来た。どこで道を間違えた?でもこれは世界そのもの。それを暴く、混迷の21世紀に唯一可能な方法でレベルミュージックが蘇生された。
大事なものをなくしてしまったのに、そもそもなにをなくしてしまったのかすら思い出せない私たちのための音楽。



>  ページTOPへ戻る