ステファノ・ランディ『オルフェオの死』
Thursday, July 12th 2007

ステファノ・ランディ『オルフェオの死』
フランソワーズ・ラセール&アカデミア
ぺーリの『ダフネ』『エウリディウーチェ』によって幕が開かれたオペラの世界は、ヴェネツィアではモンテヴェルディとカヴァッリらが発展させ、ローマでは、ランディやロッシによって注目を集めることとなります。
バロック前期、ローマ楽派の作曲家、ステファノ・ランディが1619年に書いた『オルフェオの死』は、少し前に書かれたモンテヴェルディの『オルフェオ』と異なり、オルフェオの死にフォーカスを当てた内容となっているのが特徴。
エウリディーチェの二度目の死の悲しみを振り払うべく開催した盛大な誕生日の祝宴には、バッカスと女性を除く多くの神々や人々を招きますが、除外されたことを怒ったバッカスはオルフェオへの復讐を決意、残忍な狂女にオルフェオをなぶり殺しにさせます。殺されたオルフェオは黄泉の世界に降りて行き、またしてもエウリディーチェの魂を救って欲しいと願いますが、渡し守のカロンが開いた酒宴で、忘却の川から汲んだ水を飲み、ついにエウリディーチェの記憶を失ってしまいます。やがて、オルフェオは、父のアポロンに連れられて天に昇って幕となります。
ランディの『オルフェオの死』と言えば、この作品を上演するために結成されたという古楽アンサンブル「トラジコメディア」のエピソードと全曲録音が有名ですが、その録音がおこなわれてからすでに20年が経過しており、そろそろ新たな解釈・演奏が求められていただけに、今回のフランソワーズ・ラセール女史率いるアカデミアの演奏は大いに歓迎されるところです。
ステファーノ・ランディ[1587-1639]
・歌劇『オルフェオの死』全5幕
オルフェオ:シリル・オヴィティ
テティ:ギルメット・ロランス
イレーノ、他:ドミニク・ヴィス
カリオペ:ヤン・ファン・エルサッカー
アカデミア
フランソワーズ・ラセール(指)
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Landi, Stefano (1586-1639)
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