東京事変、新AL『娯楽(バラエティ）』！

Friday, September 14th 2007

2007年初頭は“椎名林檎”名義で久々にソロ活動を行っていたが、シングル「Osca」で復活の狼煙を上げた東京事変がいよいよ待望のニューアルバムをリリース。

『娯楽（バラエティ）』と名付けられたこのアルバム。前々よりアナウンスがあったとおり各メンバーが持ち寄った楽曲から厳選した曲を椎名林檎が作詞と歌唱に専念するというコンセプトのもとに進められている模様です。

再始動一発目のシングル「Osca」では作詞作曲をギターの浮雲が担当、続く「キラーチューン」は鍵盤の伊澤一葉が担当と、各自の色が出るまさにバラエティな内容。そしてアルバムは浮雲7曲、伊澤5曲、亀田1曲、全13曲収録予定。

個性的なメンバーの演奏とそして圧倒的な存在感の椎名林檎の歌が入れば、そこはすぐに東京事変の音として鳴り響く。

初回仕様はサックケース＋ギザギザ仕様含む豪華パッケージ　

新曲「閃光少女」！

上記アルバムから間髪いれず、11月21日には新曲「閃光少女」が登場！ しかも映像が漏れなくついてくるDVDでのリリース。何かが違うぞ東京事変！

このシングルタイトル楽曲は亀田誠治が作曲した作品。さらに映像は「OSACA」「キラーチューン」を手がけたPV監督・児玉裕一氏によるモーショングラフィック作品となります。

東京事変
/Osca


東京事変活動再開の狼煙を上げる約1年半ぶりとなるシングル。自由自在に変化するソロ椎名林檎もかっこいいが、最高のグルーブを奏でるバンド“東京事変”もやっぱり最高。まずは本格始動一発目の期待のシングル。タイトル曲「Osca」は作詞作曲をギターの浮雲が担当したかなりのぶちぎれロックチューン、ぶりぶりの演奏がヤバイ、林檎嬢もぶっ飛んでます。

東京事変
/キラーチューン


「Osca」に引き続き連続リリースとなるこの「キラーチューン」。今回の作曲は鍵盤の伊澤一葉が担当、作詞は椎名林檎。スウィングを感じさせるグルーブが心地よいポップチューン。

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