元SugababesのMutya Buenaソロ！

Monday, August 6th 2007

イギリスで絶大な人気を誇るガールズ･グループとして知られるSugababesのオリジナル･メンバーで、2005年まで在籍していたMutya Buenaが遂にソロ･シンガーとしてイギリスの音楽シーンに復活！

Sugababesの結成は1998年。00年に「Overload」でシングル･デビューし全英チャート6位を記録。同年11月に1stアルバム『One Touch』をリリースし、R&B、ガラージ、ソウルがミックスされたナチュラルなサウンドが高い評価を受け、ブリット･アワードにもノミネート。その後1人メンバー･チェンジを経てIslandに移籍。02年には『Angels With Dirty Faces』、03年には『Three』を発表。

4thアルバム『Taller in More Ways』を最後に 05年12月、Mutyaはグループを脱退。

Sugababesの中でもMutyaは、ティーンの頃からアメリカのR&Bやモータウン･ミュージック、ロンドンのクラブミュージックを聴いて過ごしていたということで、 歌唱力も音楽的センスも抜群。

そんなMutyaが『Real Girl』でソロ･デビューというから注目しないわけには行きません！ 『Real Girl』にはGeorge Michaelをはじめ、今話題のAmy Winehouse、Groove ArmadaなどUKのアーティストが参加！

アルバムからのリード･シングル「Real Girl」はLenny Kravitzの「It Ain't Over 'Til It's Over」ネタを使った斬新な楽曲。その他、Art Lindsayの「Leｔ's Be Adult」、Phil Spector作曲Ronettes「Be My Baby」ネタなど大ネタ満載！



⇒　MySpace
⇒　オフィシャル･サイト

---

■　UKアーバン特集
■　女性アーティスト新譜
■　R＆B注目リリース