沖野修也、キャリア初のソロアルバム！

Thursday, December 7th 2006

クラブジャズの新作、まとめてご紹介！

☆超待望のソロ作品！　

Kyoto Jazz Massiveでの活動をはじめ、世界水準のアーティストにして日本のクラブシーンのリーダーが、遂にキャリア初のソロアルバム『United Legends』をリリース。「DJ沖野修也作曲家宣言！」という事で全曲書き下ろし。参加アーティストはBlazeのJoshua Milan、Vikter Duplaix、Da Lata、Degoらシーン最高峰の才能が並ぶ。

沖野修也
『United Legends』

☆＜Schema＞の人気コンピレーション！　

現在の新しい世代のアーティストによる、『ニュースタンダード』なジャズを提示するために、イタリアSchemaの主宰、Luciano Cantoneの手により始められた、コンピレーション・シリーズ、『Freedom Jazz Dance』。本シリーズは、Nicola Conte、Gerardo Frisinaの諸作品と並び、Schemaの人気と評価を不動のものにすると共に、クラブジャズ・シーンの今後を占う上で、誰もが注目する大重要作。

Various
『Freedom Jazz Dance Book Ⅲ』

☆コスモポリタン・ジャズ・サウンド！　

今年、セカンドアルバム『Way In Jazz』をリリースしたBig Bangがこれまで発表してきた数々の名曲の中から、リミックスやリワーク楽曲を含むキラーチューンをふんだんに収録した日本だけのスペシャルコンピレーション！古くは、Sleep Warkerの吉澤はじめらが参加した名曲「Speak Low」、新しいところでは、現在12インチが大好評のNicola Conteによる、オーガニックジャズフレイヴァーな「Yo Yo Jazz」Rework が遂にCD初登場。

Big Bang
『Essential Selection』

☆6年ぶり、遂に彼らが動き出した！　

Marc MacとDegoによるユニット、4 Heroの6年ぶりとなるアルバム。そのタイトル『Play With The Changes』は、常にジャンルの枠にとらわれず、新しいビートを生み出してきた彼らの音楽スタイルを表している。今作でもJody Watley、Ursula Rucker、Kaidi Taitham、Benbe Segueらの豪華なゲストヴォーカル陣は健在。

4 Hero
『Play With The Changes』

☆HMV限定リリースのコンピ！　

Various 『Home: For Comfortable Time』
年末～年始を飾るにふさわしい豪華アルバムがHMV独占でリリース！これまでVillage Againがリリースしてきた作品の中からコンピレーション用にPick Up！

☆ジャズと料理のコラボ！　

Jazzanova 『Homecooking』
「ジャズと料理は非常に似ている。材料選びが何よりも大事だからね。」と、この名言をきっかけに、料理本＋コンピセットをリリース。JazzanovaのメインDJ、Alex Barckによるセレクション。

☆ユニバーサルなソウルプロジェクト！　

Slowly 『Universal Thing』
Quasimodeのプロデュースを手がけたDJ／プロデューサーのMasato KomatsuとShinya Abeによるユニット、Slowlyがファーストアルバム。

☆クラブミュージックの代表曲をジャズ変換！　

Re:Jazz 『Expansion』
Re:Jazzの第3弾である本作は、Jaydee「Plastic Dreams」、Coldcut「People On Hold」、Herbie Hancock「Rock It」といった楽曲に加え、本作12曲中6曲がオリジナル曲という新境地。

☆＜Ricky-Tick＞からの新星！　

Dalindeo 『Open Scenes』
ダンスフロアを意識しながらもオーガニックな響きをもった本格的なラテンジャズサウンドがクラブミュージックを通過した若い世代には新鮮。プロデュースは今最もホットなTuomas Kallio。

☆Dego、Phil Asherらが絶賛した逸材！　