特集:ROVO『Condor』
Friday, October 6th 2006
HMVオンラインでは、ROVOの最新アルバム『Condor』の発売と、結成10周年にあわせて、ROVOを大特集!!
ライヴという場において、エレクトリック・ヴァイオリンの音色で、バンドと観客をコネクトし、さらなる高みにへと誘う司祭、勝井祐二氏にメール・インタビューを決行!新作、ROVOの10年、気になるアーティストなどなど、非常に興味深い内容となっています!!その他、ROVOメンバー周辺を取り巻く、重要バンドが一目瞭然!特製MAPなどをご用意しました!!
『Condor』がいよいよリリース!!
今作は「Pyramid」(2000年作品)の1トラック43分に及ぶコズミック・トライバルを遥かに上回る、
3パートから構成されるトータルタイム55分の壮大な宇宙組曲!!!
今年結成10年!!我々にまだ見ぬ宇宙の景色/模様を想起させ体験させてくれたROVOが、
今作『Condor』で遂に宇宙をも超え、その先へと!!!!!!
Rovo/Condor
発売中
@.AIRES〜A.n'POPO〜B.LAND
HMVオンラインでご購入のお客様は、ROVOの新作『Condor』のジャケットデザインのPC用壁紙をプレゼント!(11月18日まで)
ROVO『Condor』
勝井祐二 hmv.co.jp Interview
ニューアルバム『Condor』」発売!そして、ROVO結成10周年!!おめでとうございます。
この度は、hmv.co.jpのインタビューにお答え頂きましてありがとうございます。よろしくおねがいいたします!
■ROVO、2年ぶりのオリジナルアルバム『CONDOR』は3パート、55分の壮大な宇宙絵巻といった印象でした。今作の構成は、制作の段階からアイデアとして決まっていた事だったのでしょうか?それとも結果的にこのような形にまとまったのでしょうか?
勝井祐二:曲の幹になるメロディーが、今回の構成の順番に浮かんで来て、結果的にそれを活かすバンドアレンジをしていった、という事です。
■3パートそれぞれにタイトルが付けられていますが、それぞれのパートごとにテーマやイメージなどが設定されているのでしょうか?また、アルバム全体として1つの大きなテーマなどありましたらお聞かせ下さい!
アルバムとしての、はっきりとしたテーマは「旅」です。
そう思って聞くと、出発〜色々な場所で様々な物事に出会う〜到達というイメージをそれぞれのパートが担っている様ですね。
■今作の3パート、1曲55分という紙資料を見た瞬間に、思い浮かんだのが2000年リリースの「PYRAMID」でした。なにか共通するコンセプトなどがあったのでしょうか?
作っている時は意識していなかったんですが、
やはり、長い時間をかけてこそ到達出来る大きな世界観を持っている、という点では共通していますね。
今回の「CONDOR」の方が物語性が強いと思います。
■今作はROVO史上、今までにないくらい、メロディ(勝井さんのヴァイオリン)が全面に打ち出されているように感じたのですが今回のアルバムの聴きどころや、特にこだわったところなど教えていただけますか?
僕が、という事では無くて、メロディーが曲の幹になっているのでそう聞えるのだと思います。
そのメロディーを弾いているのがヴァイオリンだから、という事でしょう。
こだわったのは、とにかく全員で続けていっぺんに演奏する、という事でした。
編集はまったくしていないし、ダビング等もあまりしていません。
総て演奏で表現したい、と思っていました。
■『CONDOR』リリース後は、レコ初ツアーが控えています。
ROVOのLIVEではこれまでに音楽のカテゴリー以外のフィールドも巻き込みながら(ROVOのVJでお馴染みのKLOMAさんをはじめ)多くのアーティストと競演されています。最近、気になるアーティスト、もしくは表現者!?などご紹介していただけますか?
今年はROVOで色んな人達と競演したり、実際に共演もしてきたんですが、それらの音楽に大いに刺激を受けました。
アルゼンチンのフェルナンド・カブサッキ、アレハンドロ・フラノフ、サンチァゴ・バスケス。→アルゼンチン音響派とは!?
コンゴのコノノNo1、ナイジェリアのフェミ・クティ、ジャマイカのスライandロビー、等です。
僕個人としては、今年ブラジルのフェスで一緒になったナサォン・ズンビ、ペドロルイス・パレージ、グスターボ等のブラジルのミュージシャン達が強烈に印象に残っています。
もちろん、ブラジルに呼んでくれて、日本でもこの夏、フジロック〜ライジング〜メタモルフォーゼスでも共演したマルコス・スザーノさんは外せませんね。
■今年、ROVOは結成10年。ROVO10年の歴史は、日本における野外フェスの歴史でもあり、バンド編成によるダンスミュージックというシーンを牽引し、多くのフォロアーを生み出してきた10年だったと思います。常にシーンの中心にいたメンバーの皆さんは、この10年間を振り返って、そして今後の展望をどのように感じ・考えているのかお聞かせ下さい。
僕らのような参加型のライヴをするバンドと、野外フェスというものが絶好のタイミングでリンクしていった、という事なんでしょう。
そういった環境で演奏出来て、そこにいる人達と「場」を共有出来る事に感謝しています。
偶然の様で、後から考えると必然だった、と思うことも多々有りますね。
■最後、HMV.CO.JPをご覧の皆さんに、メッセージをお願いします!!
今日は。勝井祐二です。
「CONDOR」というアルバムは「旅」というテーマを持っています。
これは特定の僕個人の旅の思い出なんかでは無くて、「旅をするという行為」そのものが主題となっている作品なんです。
だから、誰でもが今まで体験して来たであろう「旅」や「旅になぞらえ得る出来事」の総てに、接触面が有ると思います。
そう思って聞いてみると、この作品は聞く人によって、それぞれのパーソナルな旅物語のサウンドトラックになるかもしれません。
是非、試してみて下さい。
勝井祐二さん
ありがとうございました!!
ROVOサウンドのイメージを増幅させる役割を担うのが、KLOMA。
ROVOレギュラーVJにして、様々なヴィジュアル・ワークを手掛けるKLOMAが
臨場感溢れるLive映像をベースに、エフェクト・編集した渾身のPVをROVO official webにて公開中!!

こうして見ると、ROVOという惑星を中心に、無数の惑星が集合と離散を繰り返しながら、広がり続ける1つの銀河系を見ているかのよう!!!
(各アーティスト名をクリックして、詳細ページへ!)
| Imago 1999年リリース | Pyramid 2000年リリース | Sai 2001年リリース | Live at Liguid room 2001.05.16 2002年リリース |
| Flage 2002年リリース | Live At 日比谷野音 2003.05.05〜Man Drive Trance Special〜 2003年リリース | Mon 2004年リリース | Live At Magasin 4: 2004.06.04 Brussels, Belgium 2005年リリース |
