EW&F特集

Thursday, April 23rd 2009

DATE:2005年12月26日

〜EW&F入門〜

70年代初頭から現在まで世界中をダンスの渦に巻き込んだモンスター・グループEW&Fの歴史と人物をざっとふりかえりましょう!レッツグルーヴ!!

【主要人物】
Maurice White(モーリス・ホワイト)
名実ともにEW&Fの顔。EW&Fのリーダーであり、EmotionsやDeniece Williamsなどのプロデュースでも知られる才人。元ドラマー。アースにアフリカ文化や宇宙的な演出、ブラジル音楽などを持ち込んだと言われています。最近は病弱気味でしたが、新作には元気に参加!

Philip Bailey (フィリップ・ベイリー)
モーリスに引き抜かれてEW&F入りしたリード・ヴォーカル。アースのトレードマークともいえるファルセットは彼の歌声。ソロとしても活躍し、84年にはフィル・コリンズとの"Easy Lover"が大ヒット。ジャズにも挑戦したりと意欲的。

Verdine White (ヴァーディン・ホワイト)
モーリス弟。ベース担当。ぶつ切りながらも見事なグルーヴを生み出す天才!
Al McKay (アル・マッケイ)
ギター。歯切れのカッティング・ギターと独特のフレーズで人気を集めています。脱退後、 Al Mckay & All Starsを結成しソロ作を発表。
Larry Dunn (ラリー・ダン)
キーボード。ジャズ系の仕事も多し。プロデューサーとしても活躍。
Ralph Johnson(ラルフ・ジョンスン)
ドラム/パーカッション。この方もずーっとEW&Fで活躍。オフィシャルサイトの作者(!)。

Charles Stepney (チャールズ・ステップニー)
シカゴの名アレンジャー/プロデューサー。アース・サウンドを確立した影の立役者。75年に亡くなりEW&Fは方向転換。

Skip Scarborough (スキップ・スカーボロー)
EW&Fの"Can't Hide Love"で知られる LAを拠点に活躍したバラードを得意としたプロデューサー。アース以外にもPhyllis Hyman、Emotions、Con Funk Shunなどを手がけた。


【あゆみ】
1966〜1970
メンフィス出身のモ−リスは10代からBooker T Jonesらとバンドを組み、ドラマーとして活動。音楽を学ぶためにシカゴの音楽学校へ進み、やがてチェス・レコーズのセッション・ドラマーに。66年にはララムゼイ・ルイス・トリオに加入、69年にソルティ・ペッパーズを結成。

1971〜1972
ラムゼイ・ルイスの影響でアフリカ文化に感化されたモーリスはグループ名をEarth Wind & Fireに変更し、 71年にワーナー・ブラザーズと契約。
「Earth, Wind and Fire」(1971)
・「Need of Love」(1971)

2枚のアルバムをリリースするもぱっとせずCBSに移籍。 モーリスは弟のヴァーディン・ホワイト(b)以外のメンバーを一新。 ツアー先で、フレンズ&ラヴのフィリップ・ベイリー(vo)とラリー・ダン(key)や、ラルフ・ジョンスン(ds)らが加わる。 ・「地球最後の日 Last Days And Time」(1972)

1973〜1974
LAに拠点を移し、チャールズ・ライト&ワッツ103rdストリート・リズム・バンドのアル・マッケイ(g)、ニューバースのジョニー・グレアム(g)、アンドリュー・ウールフォーク(sax)とメンバーを入れ替え、ようやくメンバーが固定してくる。
「ブラック・ロック革命 Head To The Sky」(1973)初ゴールド・アルバム
「太陽の化身 Open Our Eyes」(1974)

1975〜1977
モーリスの弟のフレッド・ホワイトがドラマーとし、さらにチェスのプロデューサーだったチャールズ・ステップニーを迎える。「That's The Way Of The World」から"Shining Star"をはじめ記念碑的作品が次々と登場する。
「暗黒への挑戦 That's The Way Of The World」(1975)

同年、 彼らの集大成とも言えるライブ・アルバムを発表。「Spirit」からは"Getaway"、"Saturday Nite"といったヒットを量産し絶頂期に。
「灼熱の狂宴 Gratitude」(1975)
「スピリット Spirit」(1976)

ステップニーが急逝後はデオダードやトム・トム・ワシントンを起用、エジプトをテーマにした「All'N All」を発表し、"Serpentine Fire"、"Fantasy"をはじめ、"Jupiter"、"Brazilian Rhyme"、"Runnin"とヒットを飛ばす。
「太陽神 All'N All」(1976)

1978〜1980
この頃からEW&Fはディスコ/ポップ化が進行。ベスト盤収録のシングル"September"でははじめてポップ界のスタッフ(アリー・ウィリス)を起用、そして「I Am」ではデイヴィッド・フォスターと組む。80年の「Faces」はセールス的に奮わなかった。
「黙示録 I Am」(1979)
「ファイセス Faces」(1980年)

1981〜1993
この頃、モーリスは プロダクションを生音から電子音楽に大幅に依存したサウンド切り替え新しいEW&Fの模索を始める。 "Let's Groove"のヒットを生んだ「Raise!」は成功したものの、 その後失速。バンドは5年間の活動休止に入る。
「天空の女神 Raise」(1981)
「創世紀 Powerlight」(1983)

各々ソロ活動を経て、 87年に5人組で再結成。89年の「Heritage」ではSly StoneやMC Hammer、93年の「Millenium」はPrinceや Sheldon Reynolds参加で話題に。
・「Touch The World」(1987年)
・「Heritage」(1989年) ・「Millenium」(1993年)

1994〜2005
95年のヴェルファーレでのライヴ、96年には「Avatar」 を経て、2003年「Promise」で完全復活!そして2005年、サンクチュアリに移籍し「Illumination」を発表。
「Live In Velfarre」(1995年)
「Avatar」(1996年)
「Promise」(2003年)
「Illumination」(2005年)


EW&F重要アルバム

「太陽の化身」(Open Our Eyes)
1974年作品。チャールズ・ステップニーを共同プロデューサーに迎え、ジャズ、ブラジルの要素を色濃く取り入れた意欲作。初のトップ10ヒットとなった「宇宙よりの使者」や「カリンバ・ストーリー」を収録。

「暗黒への挑戦」(That's The Way Of The World)
1975年作品。シグ・ショア(スーパー・フライ)監督の映画のサウンドトラックとして本来制作されたこのアルバム。映画は全くの不発に終わったものの、本アルバムは音楽的にもセールス的にも大成功を収めた。ポップ、R&Bの両チャートで初の全米1ソングとなった「シャイニング・スター」や名バラードとして誉高い「リーズンズ」収録。ファンク、R&Bの歴史に金字塔を打ち立てた永遠のベスト・セラー・アルバム!

「灼熱の狂宴」(Gratitude)
1975年作品。強力なグルーヴと度肝を抜くステージングで一世を風靡した黄金期のライブを収録した超・名盤。ライブのほかにもスタジオ新録曲である「シング・ア・ソング」等を収録したアース全盛期をこころゆくまで堪能できる決定盤(インタールード1以降はスタジオ録音曲)。

「魂 」(Spirit)
1976年作品。EW&Fの4部作をプロデュースし、76年に急逝したアレンジャー/コンポーザーのチャールズ・ステップニーに捧げる名作。全米R&Bチャート1位の「ゲッタウェイ」や「サタデイ・ナイト」などヒット曲を収録。

「太陽神」(All N All)
1977年作品。アースを単なるソウル・バンドから時代を担う超人気スーパー・グループへと飛躍させた一枚。ポピュラー史上に残る傑作曲「宇宙のファンタジー」や「ブラジルの余韻」他収録。


カリンバ・プロダクション

EW&Fのリーダー、モーリス・ホワイトが76年に設立したカリンバ・プロダクション。そこでモ−リスは数多くのアーティストを精力的にプロデュースしてきた。彼が発掘し、育て上げたアーティストの作品にももうひとりのモ−リスがあらゆる形で表現されています!

Ramsey Lewis 「太陽の女神 Sun Goddess」
ファンキー・ジャズ・ピアニスト、ラムゼイ・ルイスの移籍5作目。EW&Fプロデュース・ワークの記念すべき第一歩。

Deniece Williams 「私はデニース This Is Niecy」
スティーヴィー・ワンダーに素質を見い出され、モーリス・ホワイトに磨きあげられた歌姫デニースの輝かしいデビュー作。

DJ Rogers / Love Prote Me Back 正統派ゴスペル・シンガーDJロジャースがEW&F的手法を入れて完成させたファンク&ソウル・アルバム。

Pockets / So Delicious ヴァーデヒン・ホワイト・プロデュース。アーバン・ラヴァーズの様々な表情をおしゃれにクリエイトな3作目。

Emotions / Flowers メンフィスのシュープリームス、エモーションズの移籍第一弾。モ−リス・ホワイト&チャールズ・ステップニー・プロデュース。


手軽に聴きたい!そんな方はベスト盤!
「Very Best Of」
「Greatest Hits」
「Best Of Vol.1」
「Best Of Vol.2」
「Essential 」
アースはライヴこそ本領発揮!
「Live In Rio」
「That's The Way Of The World Alive In '75」
「Live In Velfarre」
映像で楽しむなら...
「Dutch Collection」
「Eternal Vision」
「In Concert」


Earth Wind & Fireプロフィール

Earth Wind & Fireは1977年に「太陽神」で全世界的に大ヒット記録を打ち立てたスーパーグループ。

"宇宙のファンタジー"、"レッツ・グルーヴ"、"セプテンバー"などR&B/ソウル/ファンクとポップスにクロスオーヴァーする大ヒット曲を連発、ファンタジックな歌詞とホーンを多用した緻密なコンセプトの上に作り上げられた華麗なサウンドで、全世界的にディスコ・ミュージック・シーンを盛り上げた重要なバンドでもある。

その影響は今なお続き、テレビCMなどで彼らの曲は使われ続けており、リアルタイムで聴いていた30〜40代はもちろん、10〜20代の若い世代にもそのポップなサウンドは支持されている。2004年には日本ツアーを行い、武道館をはじめ全国各地の満員の会場を巨大なディスコに仕立て上げた。


■ ディスコ・ベストセラー | ディスコ・レコメンド・アルバム
■ ファンク・ベストセラー | ファンク・レコメンド・アルバム

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Earth, Wind & Fire

User Review :4 points (9 reviews) ★★★★☆

Price (tax incl.): ¥3,619
Member Price
(tax incl.): ¥3,330

Release Date:23/September/2005

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