フィレンツェ出身アレッサンドロ・ガラティ！

2005年5月23日 (月)

Peter Erskine～Palle Danielssonとのトリオ･アルバム『Traction Avant』や、Dave Liebmanが加わったカルテット編成の『Quarte/Ringin' Bells』等でお馴染みの、イタリア・フィレツェが生んだジャズピアノの逸材、Alessandro Galati アレッサンドロ・ガラティが、本邦デビューのソロ･アルバムを発売！

隠れた逸材として、ヨーロッパ・ピアノの動向をウォッチし続けるファンたちが注目していたアレッサンドロ・ガラティの日本デビュー盤『All Alone』が登場する。

トリオ、カルテットでの演奏で作品化されてきたガラティだが、。今回は日本の新興ジャズ・レーベル「Blue Gleam label」のプロデュースによって、ソロ･ピアノで登場した。

ピアニストにとって最も実力を問われるソロ・ピアノ演奏での本邦デビューは何よりアレッサドロの自信の表れだろう。

同レーベルは、今後も注目の作品をリリース予定！詳細は発表可能なタイミングでお知らせします。

欧州ジャズが盛んに発売される昨今、真摯な姿勢が感じられる「Blue Gleam label」に注目したい！