エリアス・ダヴィッド・モンカド、ミラベル・カジェンジェリ/『ヘリテージ』
2026年05月01日 (金) 17:00 - HMV&BOOKS online - Classical

ゴーティエ・カプソン財団が贈る、
新星エリアス・ダヴィッド・モンカドとミラベル・カジェンジエリの共演
現代を代表するチェリスト、ゴーティエ・カプソンが創設した「ゴーティエ・カプソン財団」による、待望のニュー・アルバム『Heritage』。本プロジェクトは、財団の年次レコーディング・イニシアチブの一環として、選ばれた才能ある若手演奏家を世界へ向けて発信し、そのキャリアを長期的に支援する取り組みから誕生しました。
エリアス・ダヴィッド・モンカドは、ドイツ、スペイン、マレーシアにルーツを持つ2000年生まれのヴァイオリニスト。「同世代で最も偉大な才能のひとり」とアンネ=ゾフィー・ムターに絶賛される逸材です。若干10歳でデビューして以来、2019年のリピンスキ国際ヴァイオリン・コンクールでの史上最年少優勝(第1位および10の特別賞)をはじめ、スピヴァコフ国際コンクール、ヴァルセージア・ムジカ国際コンクールなど、数々の権威ある賞を総なめにしてきました。現在はアンネ=ゾフィー・ムター財団およびゴーティエ・カプソン財団の奨学生として、世界中の主要な音楽祭やオーケストラから熱い視線を浴びています。演奏活動は多岐にわたり、ルツェルン音楽祭やシュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭への出演、バイエルン放送交響楽団やフランクフルト放送交響楽団との共演など、着実にキャリアを積み重ねています。仙台国際音楽コンクール5位入賞をきっかけに、仙台フィルハーモニー管弦楽団との共演や、東京、仙台でのデビュー・リサイタルを通じて日本の聴衆を魅了しました。現在はクロンベルク・アカデミーでミハエラ・マルティンに師事。1724年製ストラディヴァリウス「Ludwig, Ex-Szigeti」などの名器を手に、聴き手を惹きつけて離さない圧倒的な音色と技巧で次世代のクラシック界を牽引しています。
フランスのピアニスト、ミラベル・カジェンジェリは1998年生まれ。ブルンジとウクライナにルーツを持つ多文化な背景が、彼女の音楽性に深い着想を与えています。2024年にゴーティエ・カプソン財団に加わり、2025年にはエリザベート王妃国際音楽コンクールで入賞、ベルリン、フィルハーモニーでのデビューを飾るなど今まさに国際的な注目を集める新星です。サンタ・チェチーリア国際ピアノ・コンクール優勝など数々の実績を誇り、ウィーン国立音楽大学などで名手に師事しました。また幼少期よりピアノと同時にヴァイオリンも学び、学士号を取得するほどの腕前を持つ多才な音楽家としても知られています。自然体で寛大な演奏スタイルと、色彩豊かな音の制御が高く評価されています。
今作では、この2人による財団の厳格なメンターシップとキャリア開発エコシステムの中で磨き上げられた、フレッシュかつ高水準な演奏が収められています。アルバムの核となるのは、ブラームスとラヴェルというドイツとフランスを代表する二大巨匠のソナタ。そこにドビュッシーやリリ・ブーランジェの小品を織り交ぜることで、芸術的な深みだけでなく、伝統と親しみやすさを両立した選曲となっています。(輸入元情報)
【収録情報】
● リリ・ブーランジェ:2つの小品〜第1番『夜想曲』
● ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 M.77
● ドビュッシー/ハイフェッツ編:美しい夕暮れ CD84, L.6
● ヴィクトル・コセンコ:夢 Op.4bis-1
● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100
● ポンセ/ハイフェッツ編:エストレリータ
● ワックスマン:カルメン幻想曲
エリアス・ダヴィッド・モンカド(ヴァイオリン)
ミラベル・カジェンジェリ(ピアノ)
録音時期:2025年11月3-6日
録音場所:フランス、アルフォールビル、ONDIF、小ホール
録音方式:ステレオ(デジタル)
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