ニコラ・メーウセン/エリザベート王妃国際音楽コンクール 2025ライヴ
2026年03月27日 (金) 17:45 - HMV&BOOKS online - Classical

エリザベート・コンクール2025、ニコラ・メーウセン第1位への記録
2025年エリザベート王妃国際音楽コンクール・ピアノ部門で見事第1位に輝いた、当時23歳オランダ出身のニコラ・メーウセン。そのデビュー・アルバムは、当のコンクールで頂点に登り詰めるまでの緊張と熱狂に溢れる記録です。
オープニングは彼が14歳の頃から弾き親しんできたというメンデルスゾーンの変奏曲。続いて闇から光へと至る旅を見事に描き切ったリストの『ダンテを読んで』、メーウセンが「本当に美しく、自由」と語ったアナ・ソコロヴィッチ[1968-]によるコンクール課題曲を収録。圧巻はセミファイナルに於けるモーツァルトの協奏曲で、「室内楽のように自由だった」と彼が語るようにたいへん伸び伸びとしており、フィナーレの途中では演奏に没頭するあまり鍵盤の確認を誤って1オクターヴ高く弾き始めてしまうというハプニングもありましたが、それを補って余りある喜びに満ちた演奏を聴かせています。メンデルスゾーンはコンクール直後に発売された公式ライヴ・アルバムと同じ演奏ですが、それ以外は今回が初CD化。中でもメーウセンが「あのステージがこのコンクールで最も印象的な瞬間」と語ったモーツァルトが聴けるのが喜ばしいことでしょう。(輸入元情報)
【収録情報】
1. メンデルスゾーン:厳格な変奏曲 Op.54
2. リスト:巡礼の年 第2年『イタリア』 S.161〜第7曲:ソナタ風幻想曲『ダンテを読んで』
3. ソコロヴィッチ:Two Studies for Piano
4. モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノム』(カデンツァ:モーツァルト)
ニコラ・メーウセン(ピアノ)
ワロニー王立室内管弦楽団(4)
ヴァハン・マルディロシアン(指揮:4)
録音時期:2025年5月
録音場所:ブリュッセル、フラジェ、スタジオ4
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
※協奏曲の終演時拍手入り


