HMVスキハピ編集部
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2026年01月09日 (金) 17:00
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佐藤大樹さん(EXILE / FANTASTICS)がプロデュースし、漫画家・幸田もも子さんと共に手掛けた絵本「おいでよ うぱごろう」が2026年1月21日に刊行されます。それに先立ち、スキハピでは本作や佐藤さんご自身についてお話を伺いました!
本レポートでは、そのインタビュー内容をたっぷりお届けします♪
佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)×漫画家・幸田もも子による、心がじんわりあたたかくなるメッセージ絵本。
うぱごろうがのんびり暮らすハナレ島にひっこしてきた、おにごろう。
「仲良くなりたい……でも、どうしたらいいんだろう?」
そんな小さな想いから、うぱごろうの“なかよし大作戦”が、はじまります。
「どんな時も、きみのとなりにいるよ」
寂しくなる日も、ため息つきたくなる時も、
もう一度、自分にやさしくなれる物語です。
2026年1月21日(水)発売

——絵本では「うぱごろう」の友達「おにごろう」が新たに登場しますが、誕生秘話や「おにごろう」への思いをお聞かせください。
「きっかけは、小さい頃に僕のいとこが『とっとこハム太郎』をすごく好きで、とっとこハム太郎のお家とちっちゃいフィギュアを僕の家に遊びに来る時に必ず持ってきてくれて、一緒に遊んでいたことでした。その中にいた『めがねくん』というキャラクターの色合いがものすごく好きで、おにごろうはうぱごろうとほぼほぼ一緒の容姿だけれど、角が生えていてグレーで、この色に合うのは黄色・・・と考えていって”鬼だ!”と思いおにごろうにしました。おにごろうは2023年に思いついていて、当時のメンバープロデュースグッズの特典につけていたカードの裏に実は描いていました。おにごろうの僕のデザインは2年前から世に放たれているんですけど、ここへきての伏線回収ですね(笑)」
——「うぱごろう」と「おにごろう」のキャラクターを考えていく中で、佐藤さんご自身と重なる部分はありましたか?
「うぱごろうは本当に僕の分身でもあります。この子は出会うすべての人を笑顔にしたい、友達をたくさん作りたいという夢があるのでみんなからしたらすごく太陽みたいな存在なんです。そしてこれは自分がよくメンバーや周りの方に言われるイメージをそのまま反映させて作ったキャラクターです。大好物がマシュマロという部分は違うんですけど(笑)おにごろうはうぱごろうと正反対のキャラクターにしたいと考えて、 まず目は常にウルウルしているようなビジュアルにしました。さらに無性に鬼のパンツを履かせたいというのがあって(笑)そこはビジュアルもすごくこだわった部分です。あと普通は色味を合わせて黄色になりそうなほっぺの色を、幸田先生と最後まで話して悩んで・・・オレンジのほっぺたにしました!」

オレンジだとより”可愛らしさ”が増していますね!
最後までこだわって作られた様子が伝わってきました✨
——「おいでよ うぱごろう」というタイトルを付けられた理由や込めた思いなどをお聞かせください。
「『〇〇うぱごろう』というタイトルにしたいのは決まっていたのですが、他の候補としては『ようこそ うぱごろう』などが挙がっていました。でも初めてうぱごろうというキャラクターを知る方がほとんどだと思い、そういった方にも優しいタイトルがいいと思ったので『おいでよ うぱごろう』になりました。シリーズ化したいという夢がある中で、『おいでよ』の部分を変えてどんどん展開していけるようなタイトルでもあります。うぱごろうが住んでいるハナレ島におにごろうがやってくるところから物語が始まるのですが、読者の皆さんにもこの世界観に入ってきてほしい、このハナレ島に住みたいなって思ってもらいたいし、読んでいるうちに住んでいるような気持ちになってほしいなというのがあったので、読者に向けたメッセージの意味も込めてこのタイトルになりました。」

——絵本を作る過程で印象に残っていることはありますか?
「物語の構成を考えると決めた日で、完成するまで一切携帯を触りませんでした。仕事のメールも返さず、毎日更新しているSNSすらやめて作ったことが印象に残っていますね。そして他の絵本をたくさん読んだことはもちろん、動画サイトにアップされていた絵本をアニメのようにして音読してくれるチャンネルを使ってひたすら聞いた覚えがあります。いつかはアニメ展開もしたいと考えているので、実際に動いた時のことも考えながら作りました。発売記念イベントで『うぱ会』という、僕が朗読をする機会があるのですが、そういうことも視野に入れながら作ったのが思い出深いですね。」
——最初に絵本を読んでくれた人はどなたですか?その方が初めて読んだ時のリアクションやご感想を教えてください。
「実は今の段階では絵本自体は完成していないのでまだ誰かに読んでもらったことはないです。でもやっぱり完成したものは一番最初に幸田先生に読んでほしいなと思っています。」
——メンバーに読んでもらうなら、どなたに最初に読んでほしいですか?
「絵本のイメージでいうと、ドラマ『仮面の忍者 赤影』も一緒に出演している木村慧人はすごくすんなりと読んでくれそうだなっていうのはありますね。メンバーの澤本夏輝がオ二二ーというキャラクターを作っているのですが、事前にいつかこういうおにごろうっていう構想があってというのは話していました。なので、完成したおにごろうを見てもらいたいっていう意味でも澤本夏輝には読んでほしいかなと思います。」

——今回の絵本が「うぱごろう」と「おにごろう」が仲良くなっていく姿を描いた物語ですが、佐藤さんが人と仲良くなるために意識していることはありますか?
「自分から歩み寄ったり話しかけたりするというのは大切にしています。僕は人見知りで得することはないと思っていて、色々な人と話してより多くのことを吸収した方がより豊かになると考えています。気になったことがあったらその人に聞きに行くし、新しい現場で初めてご一緒する俳優さんやスタッフの方々にも自分から話しかけに行くことは大切にしています。」
——最近仲良くなりたいと思った方はいますか?
「雑誌で連載をさせていただいていて、そこでご一緒した俳優の野村康太くんは知れば知るほどすごく魅力的で面白くて、仲良くなりたいと思いました。あとは俳優の倉悠貴くんはすごく波長が合うなって思いました。俳優さんが多いかもしれないですね。」
——絵本を初めて制作したと思うのですが、普段のご活動(パフォーマンスなど)との違いや難しく感じたところ、面白さはありましたか?

「脚本を書いたことは今までもあり、ストーリーを考えることがとても好きなのですが、絵本となるとやっぱりページ数や1ページに書ける行にも制限がある中で、伝えたいことを自分の言葉にする難しさはすごくありました。子どもたちが読んでもスッと入ってくる内容にするにはどこを削ればいいのか、必要最低限の言葉で伝えるにはどうすればいいのか、みたいなことはちょっと苦戦しました。」
——今後「うぱごろう」とともにしたいこと、思い描いていることはありますか?
「次に目指しているのはアニメ化です。その過程で、できたら2冊目の絵本も発売したいと思っています。」
——アニメ化の際は、新しいキャラクターを登場させたりとかも…?
「基本はうぱごろうとおにごろうで実現させたいと思っています。でも毎回ゲストというか、その物語のメインとなるキャラクターが出てきてもいいなと思っています。2人の知恵を出し合ってどのようにその子を元気づけて、仲間にしていくのかというのは描きたいですね。」

——今後さらにコラボしたいものはありますか?
「うぱごろうがサンリオキャラクターのハンギョドンとコラボさせていただいたので、他にもコラボプロジェクトもいろいろしていきたいです。大きいイベントがあったときにもその公式キャラクターとコラボができたらと考えていて、夢は大きく持とうと思います!」
——HMVスキハピでは『推し活をもっと楽しみたい』という気持ちを応援していますが、佐藤さんにとって“好きなものを楽しむ”ことはどんな意味を持っていますか?
「今まで僕は『推し活』をあまりしたことがないのですが、唯一子供の頃から今まで熱中しているのは遊戯王です。アニメを観ていたし、カードやフィギュアも沢山コレクションしています。大人になってからもレアなカードを買ったり、それを観に行ったりしています。あとはハンギョドンです。グッズを買ったり、フィギュアを家に飾ったりもしています。あまり『推し活』をしていない方だと思うのですが、グッズを買ったりする時の喜びとか、収集癖があるので棚が埋まっていくのを見ると嬉しい気持ちになるし、もっと集められるように頑張ろう、お仕事頑張ろうって思うので、何かをするときの原動力になっているかなと思います。」

——最後に改めてこの絵本を読んだ人に届けたいメッセージをお聞かせください。
「自分が人に言えない悩みを何か抱えていたり、コンプレックスに長年悩んで本当は入りたい友達の輪に入れなかったりすることは、大人でもあることだと思うんです。だからこの一冊を通して、自分が生まれながらに持った感性とか容姿は、変えなくてそのままでいいんだよ、それがあなたの魅力なんだよ。だからもうそこにいるだけ、自分が生きているだけで大丈夫、自信を持ってほしいというのが一番伝えたい想いです。」

インタビュー中には「うぱちゃん」「おにちゃん」と呼んでいる場面も✨
大切に思っている様子が伝わってきました…!
絵本を通じて佐藤さんからのエールが皆さんに届きますように…








著者プロフィール
佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS) 文
サトウタイキ
1995年生まれ。2014年、「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」に合格し、EXILEにパフォーマーとして加入。2018年12月にFANTASTICSとしても『OVER DRIVE』でメジャーデビュー。EXILEの活動と共にFANTASTICSのリーダーも務める。「liar」、「理想ノカレシ」、「Sister」「around1/4」「恋愛禁止」などのドラマや「センセイ君主」「君がトクベツ」の映画に出演し俳優としても活動中。テレビ朝日で放送中のドラマ「仮面の忍者 赤影」で主演を務める。2026年5月より「FANTASTICS LIVE TOUR 2026 "SUNFLOWER"」が開催決定!
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