タムシン・ウェーリー=コーエン/『リフレクション』
2025年11月20日 (木) 18:00 - HMV&BOOKS online - Classical

タムシン・ウェーリー=コーエンによる
オリヴァー・ナッセンの『リフレクション』!
1986年ロンドン生まれ、巨匠ルッジェーロ・リッチが「私がこれまで出会った中でもっとも才能のある若きヴァイオリニスト」と絶賛し、2016-2017シーズンのECHOライジング・スターズにも選出されたタムシン・ウェーリー=コーエンの最新作。
アルバムの軸となるオリヴァー・ナッセン[1952-2018]の『リフレクション』は、旋律の反行や六音音階とその補集合、三部の相互反映といった「音楽的反射」から成る抒情的なサロン小品で、2016年8〜9月にサフォークで作曲され、同年の10月にバーミンガムのタウン・ホールで献呈先の2人により初演されました。その他の収録曲はすべてナッセン作品と響き合うよう綿密に選ばれており、ウェーリー=コーエンとヒュー・ワトキンス[1976-]が2020年11月、無観客のウィグモア・ホールから配信初演したワトキンス自身の『ヴァイオリン・ソナタ』、2人がたびたび演奏してきたプロコフィエフのソナタ第1番、そして奇想とユーモアに満ちたストラヴィンスキー『デュオ・コンチェルタント』が組み合わされています。(輸入元情報)
【収録情報】
● ナッセン:リフレクション Op.31a
● ストラヴィンスキー:協奏的二重奏曲
● ワトキンス:ヴァイオリン・ソナタ
● プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 Op.80
タムシン・ウェーリー=コーエン(ヴァイオリン)
ヒュー・ワトキンス(ピアノ)
録音時期:2024年10月
録音場所:イギリス
録音方式:ステレオ(デジタル)
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