ファイン・ヤング・カニバルズ デビュー40周年 最新ベストアルバム『FYC 40』2025年11月30日 (日) 発売

ファイン・ヤング・カニバルズ デビュー40周年 最新ベストアルバム『FYC 40』2025年11月30日 (日) 発売

英国２トーンムーヴメントの重要バンド、ザ・ビートのメンバーであったアンディ・コックス (g) とデイヴィッド・スティール (b) に、ローランド・ギフト (vo) を加えた イギリス、バーミンガム出身のポップスバンド、ファイン・ヤング・カニバルズ。デビュー40周年を記念した最新ベストアルバム『FYC 40』が登場。

デビューアルバム『Fine Young Cannibals』＋ボーナストラック、２ndアルバム『The Raw & The Cooked』ボーナストラック、多数のリミックス、さらには、11曲のプロモーションビデオ、1989年10月21日パラマウントシアターでのライヴ映像、BBCテレビ番組の出演映像を収録のDVDからなる CD４枚組＋DVDのデラックスエディションでもリリースされる。

1985年にデビューしたファイン・ヤング・カニバルズは、1989年発売のアルバム『The Raw and The Cooked』からのシングル「She Drives Me Crazy」と「Good Thing」がビルボードチャートでNo.１ヒットとなり、世界的にも人気を博した英バーミンガム出身の3人組ポップユニット。プリンスとの仕事で知られるミネアポリスの要人デイヴィッド・Ｚがプロデュースした「She Drives Me Crazy」は日本ではCMソングとしてもおなじみ。「Suspicious Minds」はエルヴィス・プレスリーも歌ったクラシックス。ブロンスキ・ビートのジミー・ソマーヴィルがゲスト参加している。

「Ever Fallen In Love?」はバズコックスのカヴァーで、映画『サムシング・ワイルド』でも使用。コール・ポーターのジャズスタンダード「Love For Sale」のカヴァーはチャリティーコンピ『Red Hot + Blue』提供曲。デビュー曲の「Johnny Come Home」から、90年代の再結成時のシングル曲「The Flame」まで、キャリアのハイライトや話題曲を網羅している。

She Drives Me Crazy (Official Video)

Suspicious Minds (Official Video)

Johnny Come Home (Official Video)

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