【発売】アンドラーシュ・シフ/ルツェルン音楽祭ライヴ 1998&1999
2025年07月22日 (火) 18:00 - HMV&BOOKS online - Classical

優れた性格づけと驚異の音感覚、さらに音楽祭ならではの高揚、
90年代のシフが奏でる極上のピアノ小品集、初出音源!
「audite」が誇る人気のルツェルン音楽祭シリーズ「Historic Performances」から、アンドラーシュ・シフの1998&99年ライヴ音源が登場。音楽祭の公演を当初から放送しているSRF(スイス放送協会・ドイツ語放送)のアーカイヴに残された放送用音源を丹念にリマスタリングしてCD化。ドメニコ・スカルラッティ[1685-1757]とジェルジ・クルターグ[1926-]、時代の離れた2人の「小品の大家」を収録した興味深い内容となっています。ブックレットには貴重な写真を多数掲載。
演奏は音楽祭ならではの高揚感にあふれたもの。1999年のスカルラッティはデッカ盤(1987年録音)と比べても明らかにライヴならではの感興が感じられ、テンポを大きく揺らし、大胆に抑揚をつけて歌い、即興的な冴えも抜群。ピアニスティックな曲ではブリリアントな音響を繰り出し、静かな曲ではじつに繊細な語り口を聴かせるシフ。予想を上回るドラマティックな演奏が楽しめます。1998年に取り上げたクルターグの『遊び』は作曲家にとってのライフワーク、日記のような作品で、1973年から書き始められ2021年には第10巻を発表、なお継続して書き進められている小品集です。ハンガリーの同郷シフにとって録音こそ初となるレパートリーですが、14歳で入学したブダペストのリスト・アカデミーでクルターグに師事して以来、関係の深い作曲家であり、音楽観をじゅうぶんに共有している存在と言えるでしょう。音楽祭ではクルターグ自身の提案に基づく選曲がなされました。シフの見事な解釈と絶妙の音感覚があいまって、めくるめくような小宇宙が展開されています。(輸入元情報)
【収録情報】
1. D.スカルラッティ:ソナタ集
ニ長調 K.96 - Allegrissimo
ヘ長調 K.518 - Allegro
ヘ短調 K.519 - Allegro assai
イ長調 K.208 - Adagio e cantabile
イ長調 K.209 - Allegro
イ短調 K.175 - Allegro
ハ長調 K.513 - Pastorale. Moderato - Molto allegro - Presto
ホ短調 K.394 - Allegro
ホ長調 K.395 - Allegro
ト短調 K.426 - Andante
ト長調 K.427 - Presto quanto sia possible
変ロ長調 K.544 - Cantabile
変ロ長調 K.545 - Prestissimo
2. クルターグ:ピアノのための『遊び』第5巻より
Fanfares
A Voice in the Distance (for Alfred Schlee's 80th birthday)
Preface to a Balint exhibition
Grassblades in memory of Klara Martyn
Waltz
In memoriam Gyorgy Szoltsanyi
3. クルターグ:ピアノのための『遊び』第6巻より
Sirenes of the Deluge (Waiting for Noah)
…humble regard sur Olivier Messiaen…
In memoriam Tibor Szeszler
Doina
Paan
Marina Tsvetayeva: It's Time
Les Adieux (in Janaceks Manier)
サー・アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
ルツェルン音楽祭におけるライヴ収録
録音時期:1999年11月20日(1)、1998年9月16日(2,3)
録音場所:ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター、コンサートホール(1)、ルツェルン、ホテル・ユニオン(2,3)
録音方式:ステレオ(ライヴ)
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