【発売】ユリウス・アザル/『Siena Tapes』
2025年06月12日 (木) 18:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
ラヴェル生誕150周年を祝う、巨匠も絶賛する新進ピアニストのDGセカンド・アルバム
ドイツの新進ピアニスト、ユリウス・アザルのドイツ・グラモフォン2作目のアルバム『Siena Tapes』がリリースされます。モーリス・ラヴェル生誕150周年記念として構想されたもので、ラヴェルの作品『水の戯れ』『前奏曲イ短調』『ハイドンの名によるメヌエット』『ボロディン風に』が、アザル自身が作曲した『Prelude(3191)』と即興作品『Cascade I-III』と織り交ぜられるように収録されています。さらにこのアルバムのプロデューサーでもあるクリスティアン・バズーラの新作『Petites Vagues』も含まれています。
ラヴェルの音楽は幼い頃から「自分に寄り添い、挑み、問いかけてきた存在」だと語るアザルは、「奇跡的な方法で、ラヴェルはあらゆる音の色彩を手に入れることができた。彼の比較的繊細なピアノ作品にも、複雑な交響曲にしか見られないような陰影やエネルギーが含まれている」と書いています。録音は、アザルが「観客が帰った後でもまだ弾き続けたいと思える場所」だったと思い出を語るほど、その古い建物の持つ雰囲気と音響に魅了された、イタリア・トスカーナ州シエナの「Chapel of the sun」で行われました。ブックレットにはアザル本人によるライナーノーツが掲載されています(欧文)。
ユリウス・アザルは巨匠メナヘム・プレスラーから絶賛され、2024年にドイツ・グラモフォンと契約、デビュー・アルバム『スクリャービン&スカルラッティ:ピアノ作品集』は「想像力豊かに構成され、感性と卓越した音楽性を深く探求して敬意を表した、全くもって揺るぎないデビュー作」(クラシックCDレビュー・サイト「MusicWeb International」)と称えられました。アザルは数々のコンクールで受賞歴を持ちますが、2025年にはテレンス・ジャッド=ハレ賞も受賞しています。
「ユリウス・アザルのピアノ演奏に私はすぐに驚かされました。彼がその独特に響き渡る音をどのように見つけたのか、私にはわかりません。楽器が彼に秘訣を教えているようでした」〜メナヘム・プレスラー(輸入元情報)
【収録情報】
01. Tape Zero
02. アザル:Cascade I
03. ラヴェル:前奏曲 イ短調 M.65
04. ラヴェル:ハイドンの名によるメヌエット M.58
05. アザル:Cascade II
06. ラヴェル:水の戯れ M.30
07. アザル:Prelude (3191)
08. アザル:Cascade III
09. バズーラ:Petites Vagues
10. ラヴェル:ボロディン風に M.63-1
ユリウス・アザル(ピアノ)
録音時期:2024年9月20日
録音場所:イタリア、シエナ、Chapel of the sun
録音方式:ステレオ(デジタル)
3件中1-3件を表示
表示順:
※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

