CITY POP on VINYL 2025 HMV record shop企画盤ご予約受付中！

シティ・ポップに特化したアナログレコードのイベント『CITY POP on VINYL 2025』が8月2日(土)に開催！

HMV record shopからリリースされる
CITY POP on VINYLエントリー13タイトルをご紹介。
ジャンルを問わずヴァラエティに富んだHMV record shopならではのセレクトにご期待ください！！


椎名和夫、難波弘之、鳴瀬喜博、井上鑑ら手練れのミュージシャンが参加、1982年に発表された間宮貴子唯一のアルバムにして80年代シティポップを代表する名盤をA式ジャケット／クリア・ヴァイナルにて限定再発売！


もんたよしのりとのデュエット『恋はマジック』、クラリオンのCMソングとして発表された『A LOVE AFFAIR』など、初登場／初アルバム化の楽曲を含む1983年発表のベスト・アルバムを、2枚組コバルトブルー・ヴァイナルにて限定再発売！


大貫妙子の2ndアルバム『SUNSHOWER』がクリアパープルヴァイナル仕様にて発売！(1977年7月25日オリジナル発売)

坂本龍一やクリス・パーカーなど豪華ミュージシャンを迎え、フュージョンやAORをクロスオーヴァーした、世界中を虜にするシティ・ポップの大名盤。


池田典代の1stアルバムにして唯一のアルバム。CITY POP大名盤がクリアイエロー・ヴァイナル仕様にて再発売！

79年にひっそりとリリースされた本作は、池田典代の1stアルバムにして唯一のアルバム。タイトル曲の「DREAM IN THE STREET」は山下達郎氏による作・編曲であり、山下氏本人もギターとコーラスで参加。根強い人気を博すCITY POP大名盤。


稲垣次郎とソウル・メディア『ファンキー・スタッフ』、浜田金吾『ミッドナイト・クルージン』、しばたはつみ『ライヴ/エンタテインメント・スペシャル』等の作品に参加した、ジャンルを横断する名うてのギタリスト「安川宙志(ex-DEW)」が「HIROSHI」名義にてオーストラリアのみで限定リリースした「シティ・ポップ」ソロアルバム。約41年の時を経て帯付日本国内製造盤として初リイシュー！


藤井隆主宰の音楽レーベルSLENDERIE RECORDより、2016年にリリースされた早見優のアルバム『Delicacy of Love』から、選りすぐりの楽曲がアナログ化！

早見優が作詞、藤井隆が作曲、冨田謙が編曲を手がけた名曲「溶けるようにKiss me」、そしてアン・ルイスの「恋のブギウギトレイン」を英語でカバーしたアルバム未収録音源「BOOGIE WOOGIE LOVE TRAIN (English Version)」の2曲を収録。アナログならではのサウンドで、楽曲の魅力を新たに体感していただけます。数量限定につき、お見逃しなく。


松下誠の『First Light』がクリアライムイエローカラーヴァイナルでリイシュー決定！

芳野藤丸とのフュージョン・ファンクグループ AB's の参加や、歌謡曲ヒットの担い手としても、名が知られるギタリスト松下誠。オリジナル盤そのままに、伊島薫氏による写真ジャケットを忠実に再現。
収録内容はオリジナル・アナログ盤と同内容で、今作はアナログ用2025リマスターを敢行。ブックレットは3面見開き仕様。


1982年リリースの濱田金吾の4thアルバム『midnight cruisin'』がコバルトブルー・カラー・ヴァイナルでリプレス！

日本のAORシーンの代表格、濱田金吾が浜田金吾名義でアルファ・ムーン在籍時にリリースしたオリジナルアルバム『midnight cruisin'』がリイシュー。
近年海外での人気も著しく上昇中の盟友松下誠をはじめ実力派ミュージシャンたちが参加の極上アーバン・メロウ傑作です。


大貫妙子の1stアルバム『Grey Skies』がホワイトカラーヴァイナル仕様にて発売！(1976年9月25日オリジナル発売)

シュガーベイブ解散後、クラウン・レコードとソロ・アーティスト契約。1976年6月〜8月にかけて行なわれたレコーディングには、山下達郎、坂本龍一、矢野誠、ティン・パン・アレー（細野晴臣／鈴木茂／林立夫）らが参加したシティ・ポップの傑作。


実力派女性R&Bシンガーで当山ひとみの実姉でもあるマイラが1984年に発表した唯一のアルバムをLPで復刻。DJに人気のブギー「素敵なインスピレーション」やダンサブルな「Love Collection」、メロウな「My Guy / Cafe Sign」など佳曲を満載した洗練の作品。


わたせせいぞう自ら厳選した珠玉のメロディ！
『ハートカクテル オリジナル・サウンドトラックス』が2LPアナログ・リリース！

2024年画業50周年記念を迎えるわたせせいぞう！！アニメーション「ハートカクテル」最新作のテーマ曲と挿入曲も含むハートカクテルの集大成サウンドトラックがアナログ・レコード化！

全6タイトル制作されたアニメ『ハートカクテル』オリジナル・サウンドトラックのなかから、わたせせいぞう自ら選んだ楽曲を、最新のリマスタリングにて収録。四季折々、さまざまなシチュエーションで楽しめる極上の作品集。


1988年7月21日にリリースされた今井優子セカンドアルバムのアナログ盤リイシュー。
2枚目のシングル曲でもあった「虹色のオーラ」は、TBS系石野真子主演の昼ドラマ『ママの色鉛筆』の主題歌で、作曲・小室哲哉・編曲・鷺巣詩郎によるキャッチ―な楽曲。今井優子の代表曲のひとつでもある。ダイナミックなポップ・ロック「ANY GAME YOU LIKE」やエンディングのバラード「さよならもひめやかに」他、メロディアスな楽曲に今井優子のパワフルで透明感のボーカルは全体的に聞き心地がよくハートに届く、全10曲収録のスタイリッシュな80年代ポップの傑作。
参加作曲家は、佐藤健、和田一彦、小室哲哉、小林信吾、南部昌江、編曲には大村雅朗、大谷和夫、鷺巣詩郎、小林信吾など。


松本伊代が1989年に発売した、通算10作目のアルバム『Private File』。KAN、REIMY、村松邦男、小西康陽、大江千里、崎谷健次郎、井上ヨシマサなどのメロディー・メーカーが楽曲提供し、アレンジで西脇辰弥、新川 博、武部聡志らが参加したシティポップ・アルバム。西脇辰弥がファンクな音作りで応えた和ブギーの秀作「Private fileは開けたままで・・・」やKANが提供したダンス・チューン「土曜日のParty」、小西康陽がプレ渋谷系的なサウンドを展開した「有給休暇」など収録。シングル曲「淋しさならひとつ」も収録。アルバム全体を通して、バブル期の20代独身女性の等身大の生き方がナチュラルに描かれ、厚めのデジタル・サウンドにも負けない松本伊代の個性的な歌声は、デビュー時にもましてより甘く、切なく聴く者に訴えかけてくる。