ザ・スミス 歴代アルバム10タイトル デジパック新装盤再発

ザ・スミス 歴代アルバム10タイトル デジパック新装盤再発

80年代UKロック最後のカリスマ、モリッシー率いるザ・スミスのオリジナルアルバム、ライヴアルバム、編集盤 全10タイトルが、2011年リマスター音源 (『The Sound Of The Smiths』『The Sound Of The Smiths: Deluxe』のみ2008年リマスター音源) を採用したデジパック新装盤でライノレコードより再発。

The Smiths (1984年)

モリッシーの作詞とジョニー・マーの作曲が時代に刻みこまれた、UKネオアコブームの代表バンドとして登場した記念すべきデビューアルバム。

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Hatful of Hollow (1984年)

デビューアルバムに続いてリリースされたコンピレーション盤。BBCラジオのジョン・ピール・セッション出演時のライヴ音源にシングル曲を追加収録。

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Meat Is Murder (1985年)

モリッシー曰く「肉食は殺人である」というメッセージと、メランコリックなメロディーのギターが絶妙なバランスで展開していく２ndアルバム。

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The Queen Is Dead (1986年)

彼らの最高傑作と評価も高い３rdアルバム。朽ち果てた大英帝国を救う鍵がここにある。

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The World Won't Listen (1987年)

ザ・スミスの5作目。数年間に発表したシングルに未発表曲を加えた18曲入りコンピレーション。 モリッシーとジョニー・マーのため息が出るほどのコラボレーション。

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Strangeways, Here We Come (1987年)

ラフ・トレードからEMIへの移籍の話が決まりながら、バンド内のゴタゴタやジョニー・マー脱退という危機であえなく空中分解。そんなニュースと同時期に届けられた1987年発表のラストアルバム。

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Louder Than Bombs (1987年)

アメリカのマーケットを意識してリリースされた編集盤。1984〜87年にかけてラフ・トレードから発表したシングルを中心に24曲を収録。

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Rank (1988年)

解散後にリリースされた 1986年ナショナル・ボール・ルームでのライヴ音源。モリッシーとジョニー・マーが全開でエナジーを放出するハイテンションなアルバム。

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The Sound of The Smiths (2008年)

2008年にリリースされたオールタイムベストアルバム。

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The Sound Of The Smiths: Deluxe (2014年)

2008年のベストアルバム『The Sound of The Smiths』に、未発表曲、シングルB面曲などのレア音源を収録のボーナスディスクを追加した２枚組。

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