ヤッシャ・ハイフェッツ/ラジオ・ライヴ集 1942〜1954
2024年09月30日 (月) 18:00 - HMV&BOOKS online - Classical

ハイフェッツの生き生きとしたライヴ・パフォーマンスが蘇る稀少放送録音集
ハイフェッツのラジオ番組でのパフォーマンスを収めたディスクが登場。ここに収められた音源の多くは人気番組だった「ベル・テレフォン・アワー」出演時のもので、聴衆を前にしたハイフェッツの切れ味の良い、滑らかな演奏を満喫できます。おそらくライヴの一発録りと思われますが、重音も、込み入った音符もスルスルと進んでしまうので、時としてオケが遅れそうになってしまうのもかえってリアリティを感じさせます。
ヴィエニャフスキのバラードとポロネーズ、ノヴァーチェクの常動曲(無窮動)などは正規録音が無く、この音源は貴重。またヴィラ=ロボスなど当時の現代音楽を盛り込んでいる点も見逃せません。アメリカのラジオらしいのはパイド・パイパーズのリハーサル。出演者との打ち合わせらしいトークで始まり、ブギウギ調の一節をハイフェッツが練習、披露しています。コメディ・スキットでは、大人気コメディアンのジャック・ベニーがサプライズ登場。かつでバンドでヴァイオリンを弾いていたベニーとの楽し気なトークに加え、最後はハイフェッツとベニーがピアノの伴奏でコミカルなデュエットを披露。ブックレットにはこの時の写真が8点も掲載され、ストライプのスーツを着たハイフェッツが真剣な表情でコメディを演じる様子が見られます。ヴァイオリンをクローズアップした録音で、アメリカの音楽家組合が市販用レコード制作を自粛していた期間(1942年8月〜1944年11月)の演奏が聴ける点も貴重です。(輸入元情報)
【収録情報】
01.スミス:星条旗(ハイフェッツ編)
録音:1942年10月5日
02. モーツァルト:ディヴェルティメント第17番ニ長調 K.334〜第1楽章:アレグロ
03. ノヴァーチェク: 常動曲(無窮動)
録音:1945年11月26日
04. ヴュータン:バラードとポロネーズ
録音:1949年1月24日
05. ヴィラ=ロボス:昆虫の殉教
録音:1942年10月5日
06. ラフマニノフ:メロディ Op.21-9(ハイフェッツ編)
録音:1954年1月25日
07. クライスラー:中国の太鼓 Op.3
録音:1949年10月24日
08. バッハ/グノー:アヴェ・マリア
録音:1951年11月19日
09. ドレイク/ホフマン/リヴィングストン:パイド・パイパーズ(Mairzy Doats)リハーサル
録音:1944年3月6日
10. J.S.バッハ:フルート・ソナタ 変ホ長調 BWV.1031〜シチリアーノ(アウアー編)
録音:1943年8月30日
11.クライスラー:レチタティーヴォとスケルツォ・カプリース Op.6
録音:1948年6月21日
12. 伝承曲:ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)(クライスラー編)
録音:1943年4月26日
13. フバイ:ゼフィール Op.30
録音:1951年9月24日
14. ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 Op.19〜アンダンテ(ハイフェッツ編)
録音:1945年11月26日
15. シマノフスキ:ノクターン Op.28
録音:1953年1月26日
16. プロヴォスト: 間奏曲(愛の物語)
録音:1943年9月18日
● ジャック・ベニーとのコメディ・スキットより
17. エドワード・アーノルドがハイフェッツを紹介する(語り)
18. シューベルト:アヴェ・マリア(ウィルヘルミ編)
19. ドリゴ: 火花のワルツ
20. エドワード・アーノルドがジャック・ベニーを紹介する(語り)
21. ジャック・ベニーの独り語り
22. ジャック・ベニーとハイフェッツの対話(語り)
23. マクダウェル:森のスケッチ Op.51〜第1曲『野ばらに寄す』
ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
ベル・テレフォン・アワー合唱団(08)
ベル・テレフォン・アワー・オーケストラ(01-09)
ドナルド・ヴォーヒーズ(指揮01-09、チェンバロ:10)
エマニュエル・ベイ(ピアノ:12-23)
ジャック・ベニー(ヴァイオリン:23)
復刻プロデューサー:Eric Wen
復刻エンジニア:David Hermann
マスタリング:Dennis Patterson
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

