アイアン・メイデン、ホワイトスネイク、MR. BIG、ボストン、ジャーニー、フォリナーなど 10タイトル - Alive The Live シリーズ 2024年4月19日 (金) 発売

Alive The Liveレーベル 2024年4月19日 (金) 発売に ロアイアン・メイデン、ホワイトスネイク、MR. BIG、ボストン、ジャーニー、フォリナーなど 10タイトルなど

洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届けするAlive The Live レーベルの人気シリーズ。2024年4月19日 (金) 発売分に、アイアン・メイデン、ホワイトスネイク、MR. BIG、ボストン、ジャーニー、フォリナーなど 10タイトルが登場。

Live In Japan 1981 / Iron Maiden

1981年、アイアン・メイデンは初のワールドツアー「Killer World Tour」を行ない、初来日公演も実現した。その中でも5月24日東京・中野サンプラザでのコンサートはラジオ用に収録され、今回貴重なライヴアーカイヴとしてCD化される。 オリジナルヴォーカリスト、ポール・ディアノ在籍時最後のツアーとなった本作は、彼の熱狂的なパフォーマンスを聴ける最後の機会となった。放送用音源によるライヴアルバムであり、2回のアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録。アイアン・メイデンの初期の熱気と興奮を味わえるファン必携の１枚となるだろう。

Live... Paris 1986 (2CD) / Iron Maiden

1986年、アイアン・メイデンはアルバム『Somewhere In Time』リリースに伴い、ワールドツアーを開催。その中の11月29日パリ公演は、TV／ラジオ番組のために収録・放送され、今回その音源がライヴアルバムとしてCD化。

3回のアンコールを含めたコンサートを完全収録し、安定したラインナアップによる充実したパフォーマンスは、まさにヘヴィメタルバンドの頂点に立つ威厳を感じさせる素晴らしい内容。アイアン・メイデンの黄金期における圧倒的なパフォーマンスを体感できるファン必携の１枚。

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Live In The UK 1978 / Whitesnake

ディープ・パープル脱退後、デイヴィッド・カヴァデールが結成したホワイトスネイク。今なお HM/HRシーンのトップで活躍する彼らにとって70年代は最初の全盛期と言える。その貴重なライヴアーカイヴがついにアルバムとしてリリース。

ディープ・パープルのジョン・ロードも加入した1978年、バンドはアルバム『Trouble』をリリースし、全英ツアー「Trouble Tour」を開催。その中の11月7日ハンリー公演はBBCラジオ用に収録・放送された。本作はコンサートを完全収録したライヴアルバムであり、ミニアルバム『Snakebite』、デビューアルバム『Trouble』、そしてディープ・パープルの楽曲で構成されている。バーニー・マースデン、ミッキー・ムーディ、ジョン・ロードという強力な布陣によるハードロックサウンドを堪能できるファン必携の１枚だ。

Live In Japan 1980 (2CD) / Whitesnake

1980年、アルバム『Lovehunter』リリース後、ディープ・パープルのイアン・ペイスがドラマーとして加入。ヨーロッパ、イギリス、そして初来日を含むツアーを行ない、その中の4月14日東京・中野サンプラザ公演がFMラジオ用に収録・放送された。本作はデビューアルバムから『Lovehunter』、そしてディープ・パープルの楽曲までの全15曲で構成されたライヴアルバム。イアン・ペイス、ニール・マーレイによる強力なリズムセクション、2人のギタリストのコンビネーション、そしてジョン・ロードのキーボードが織りなす初期ホワイトスネイクのライヴの真骨頂を味わえる。ボーナストラックとして、同年10月5日ミズーリ州ランドバーでのライヴを追加収録。

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Live In Minnesota: 1982 King Biscuit Flower Hour / Ozzy Osbourne & Randy Rhoads

ブラック・サバス脱退後、ランディ・ローズら名ギタリストを輩出し数々の名作を生み出してきた ”メタル・ゴッド” オジー・オズボーン。2020年にパーキンソン病を公表し活動停止、2022年に復活を果たしたものの脊椎損傷で引退宣言、しかし2023年に入ると活動再開を表明した。そんなオジーの貴重な1982年ライヴ・アーカイヴが登場。

1981年、アルバム『Diary Of A Madman』をリリース後、ボブ・デイズリー、リー・カースレイクが脱退、ルディ・サーゾ、トミー・アルドリッジが加入しツアー「Diary Of A Madman Tour」をスタート。その中で1月15日ミネソタ州ブルーミントン公演がアメリカの人気音楽ラジオ番組「King Biscuit Flower Hour」用に収録・放送された。本作は、その放送音源を使用し、アンコールやギターソロを含むコンサートを完全収録している。ランディ・ローズが3月19日に事故死するため、彼の貴重なライヴ音源として注目度が高い。バンドの結束力が高まっている時期の熱演はファン必携。改めてランディ・ローズの凄さを認識させてくれる１枚だ。

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Live In Texas 1994 / Blue Murder

ホワイトスネイク脱退後、ジョン・サイクスが結成したブルー・マーダー。1989年のデビューアルバムは日本で大ヒット、来日公演も即完売する人気を博した。その後メンバーチェンジを経て1993年にアルバム『Nothin' But The Trouble』をリリース。本作は、そのプロモーションツアー「Nothin' But Trouble Tour」の一環として行なわれた1994年5月8日テキサス州ダラス公演を収録したライヴアルバム。ジョン・サイクスのギターとヴォーカルを前面に押し出したハード＆ヘヴィなパフォーマンス。シン・リジィやホワイトスネイクの楽曲カヴァーも披露したファン必携の内容となっている。日本公演を最後に解散したブルー・マーダーの貴重なライヴアーカイヴの登場。

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Live In Tokyo 1993 (2CD) / MR.BIG

1989年結成、スーパーバンドとしてデビューと同時に話題を集めたMR.BIG。1991年、アルバム『Lean Into It』からシングル「To Be With You」が全米１位を獲得。1993年、アルバム『Bump Ahead』リリースに伴い3度目の来日公演を行なう。その中の10月29日東京・厚生年金会館公演はBS放送局で生中継、収録素材は米PBSで放送された。本作は、その放送音源を使用し、各メンバーのソロや2回のアンコールを含めて完全収録。ポール・ギルバートとビリー・シーンの超絶技巧、エリック・マーティンの甘い歌声、パット・トービーのタイトなリズム。４人の魅力が結実したファン必携のライヴアルバム。

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Live... Cleveland 1976: King Biscuit Flower Hour / Boston

トータルセールス7,000万枚を超えるモンスターバンド、ボストンの初の北米ツアーから1976年9月27日オハイオ州クリーヴランド公演を、アメリカの人気ラジオ番組〈King Biscuit Flower Hour〉用に録音された音源を使用して完全収録したライヴアルバムが登場。デビューアルバム『Boston』の楽曲を中心に、翌77年にリリースされるアルバムの収録曲や未発表曲２曲も演奏したファン必携の待望のライヴアルバム。

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Live In Oklahoma 1983: King Biscuit Flower Hour (2CD) / Journey

ヴォーカルのスティーヴ・ペリー加入後、アルバム『Escape』で初の全米１位を獲得しワールドワイドな成功を収めたアメリカンメロディアスハードロックバンド、ジャーニー。1983年、アルバム『Frontiers』リリースに伴い、日本・アメリカ限定ツアー「Frontiers Tour」を実施。その中の7月21日オクラホマ州ノーマン公演がラジオ番組「King Biscuit Flower Hour」用に収録・放送された。本作は、その放送音源を使用し、アンコールを含めてコンサートを完全収録。トップバンドとしての地位を確立した時期の素晴らしいライヴパフォーマンスを堪能できるファン待望の作品。

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Live In Tokyo 1985 / Foreigner

元キング・クリムゾン、スプーキー・トゥースなどのメンバーによって1976年に結成され、翌77年のデビューアルバムが500万枚超えのセールスを記録したスーパーバンド、フォリナー。主要メンバーの脱退後の1981年、アルバム『４』で全米１位10週獲得、600万枚超えのセールスを記録し新たな黄金期を迎える。1985年、前年発表の大ヒットアルバム『Agent Provocateur』リリースに伴うワールドツアー「Agent Provocateur Tour」を開催し、8月10日にお台場で行なわれた「Super Rock '85 In Japan」に出演した。本作は、その時の音源を使用したライヴアルバムで、フォリナー黄金期の熱演を堪能できる。ボーナストラックとして、同年9月22日イリノイ州メモリアル・スタジアムでのライヴを追加収録。

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