ルイス・キャパルディ 待望の２ndアルバム『Broken By Desire To Be Heavenly Sent』【フジロック'23 出演】

フジロック'23 出演　ルイス・キャパルディ 待望の２ndアルバム『Broken By Desire To Be Heavenly Sent』

2017年のデビューEP『Bloom』が全世界で1億2,000万回ストリーミング再生という大成功を収め、2019年のデビューアルバム『Divinely Uninspired To A Hellish Extent』は、全英チャート史上最多の発売週ストリーミング数を記録、また全英アルバムチャー ト６週連続１位を獲得。繊細で洗練された胸に響く歌声と裏腹にそのユーモア溢れるキャラクターで世界中を魅了するスコットランド出身のシンガーソングライター、ルイス・キャパルディ。

その『Divinely Uninspired 〜』以来４年ぶりとなる２ndアルバム『Broken By Desire To Be Heavenly Sent』をリリースする。

２ndアルバムのアイデアはシンプルだが、強力なもの。これまでと全く同じことをすること。華美な装飾やスター的なヴォーカリストをフィーチャーすることもなく、遠方にあるスタジオで破滅的に高価な滞在をすることもない。

【和訳】フォーゲット・ミー

１stアルバムと同じように、ストレートに、全力で、正直であること。ルイスは本作について「自分自身のために新しいサウンドを作りたいとか、自分を再考したいとは思わない。僕が書きたい曲は、愛や喪失についてのエモーショナルな曲なんだ」と語る。

そうしてルイスは、小さなインターフェース、ラップトップ、スピーカー、Shure SM7Bのヴォーカルマイクだけのレコーディングセットアップで、自分に合ったグルーヴを見つけた。

ルイスはさらに次のように続ける。「自分の自宅で張りつめずにいられたから、より良く聴こえるものができたと思う。このアルバムの多くは、最初のアルバムで一緒に仕事をした人たちと一緒に作ったんだ。TMS、フィル・プレステッド、ニック・アトキンソン、エディ・ホロウェイ。ほとんど全ての曲に彼らのうちの誰かが参加しているんだ」。

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