イエス、ジェスロ・タル、フォーカス、EL＆P、ブライアン・イーノ、〈GUITAR LEGENDS from EXPO'92 SEVILIA〉フェスなど10タイトル ― Alive The Live シリーズ 2023年２月発売

Alive The Liveレーベルの2023年２月リリースに イエス、ジェスロ・タル、フォーカス、EL＆P、ブライアン・イーノ、〈GUITAR LEGENDS from EXPO'92 SEVILIA〉フェスなど10タイトル

洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届けするAlive The Live レーベルの人気シリーズ。2023年２月発売分に、イエス、ジェスロ・タル、フォーカス、EL＆P、ブライアン・イーノ、さらには〈GUITAR LEGENDS from EXPO'92 SEVILIA〉フェス音源４タイトルの全10タイトルが登場。

Live In New Jersey 2000 (2CD) / Yes

活動歴が半世紀を超え、幾度もの解散、再結成、活動中止、メンバーチェンジなどの紆余曲折を経ながらも今なおプログレッシヴロックシーンのトップバンドとして君臨するイエス。2022年の来日公演も成功裡に終え、今年も新たなツアーをスタートさせることが発表される。そんなイエスの貴重なライヴ・アーカイヴがCDとして登場。

1999年に名プロデューサー、ブルース・フェアバーンを迎えて制作したアルバム『The Ladder』をリリースし北米〜南米ツアーを行なうが、ツアー終了と同時にビリー・シャーウッドが脱退し、再び５人編成となったイエスは、翌2000年に〈Masterworks Tour〉と題した代表曲で構成されたセットリストのツアーを行なう。

前年から正式メンバーとなったロシア出身のキーボードプレイヤー、イゴール・コロシェフをフィーチャーしたこのツアーの中で、同年７月19日のニュージャージー州ホルムデルのコンサートの模様は米PBSでのスペシャル番組として収録・放送される。本作はこの放送時に使用された音源によるライヴアルバムであり、アンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。

当日は、イギリスを代表するクラシック作曲家ベンジャミン・ブリテンの「Young Person's Guide To The Orchestra」をオープニングテーマに、「Close To The Edge」「Starship Trooper」「The Gates Of Delirium」といった長尺のナンバーを配したセットリストを披露。このメンバーによるライヴアルバムはリリースされていないだけにファンにとって待望の作品と言えるだろう。

Estival Jazz Lugano 2004 (2CD) / Yes

2001年にオーケストラと共演した〈Magnification Tour〉が終了するとリック・ウェイクマンがバンドに復帰するが、アルバム制作は行なわれず、バンドはひたすらツアーを行なう。そんな中、2004年はデビュー35周年記念として大規模なツアーを実施。同年７月８日にスイスのルガーノで開催されたジャズフェスティヴァルにヘッドライナーの一組として出演し、このコンサートの模様はスイスのTV局で放送されている。本作はこの放送時に使用された音源によるライヴアルバムであり、メンバーのソロパフォーマンスやアンコールを含めこのコンサートの模様を完全収録している。

このコンサートの目玉は、1997年にリリースされた『Keys To Ascension 2』に収録されている「Mind Drive」のライヴでの披露である。この楽曲は、元々クリス・スクワイアとアラン・ホワイトが、ジミー・ペイジと結成すべくリハーサルを行なっていたプロジェクト〈XYZ〉での楽曲で、後にイエスの作品として発表される。それだけにこのライヴアルバムはファンとって重要なコレクターズアイテムになる作品だ。

Live In Berlin 1985 / Jethro Tull

このライヴアルバムは、1985年３月16日にベルリンで開催された〈J.S.バッハ生誕300年記念〉イベントのメインの一つとして行なわれたジェスロ・タルのコンサートを収録している。

この時期ジェスロ・タルは、アルバムをリリースしていなかったことからツアーは行なっておらず、この年の唯一のコンサートとなる。さらにスペシャルゲストとして1980年の作品『A』に参加し、ツアーにも同行した元U.K.のエディ・ジョブソンが参加しており、極めて貴重なアーカイヴである。このコンサートの模様はドイツのテレビ局WDRが収録・放送。本作は放送時に使用された音源を採用。カヴァーナンバーやバッハの楽曲を含めてコンサートの模様を完全収録している。

メンバーは、イアン・アンダーソンと盟友マーティン・バーに1984年からバンドが活動を停止するまで参加していたドラマーのドーン・ペリー、ジェスロ・タルのベースとして一番在籍期間が長いデイヴ・ペッグ、そしてゲストプレイヤーとして元カーヴド・エア〜U.K.のエディ・ジョブソンの５人。ジョブソンはバッハの楽曲で華麗なヴァイオリンソロを聴かせる。1980年に行なわれた〈A Tour〉とは異なるセットリストとなるスペシャルな内容のコンサートが遂にCDとして登場。

Live In Alkmaar, Netherlands 1974 / Focus

70年代のプログレッシヴロックムーヴメントの中でもオランダ出身のプログレッシヴロックバンド、フォーカスの登場とその進撃は特筆すべきものである。クラシックとジャズに影響され、インストゥルメンタルナンバーをメインとしたサウンドながら英米のチャートを席巻、イギリスのプログレッシヴロックのトップバンドと同等のセールスを記録する。そんなフォーカスの絶頂期のアーカイヴがCDとして登場。

バンドは初のワールドツアーを終え、新作の制作に入る中、オランダ国内のロックフェスティヴァル〈Pop-In 1974〉へ1974年９月14日にヘッドライナーとして出演する。このフェスティヴァルの模様はオランダのテレビ局VARAで収録・放送され、本作はこの放送時に使用された音源によるライヴアルバムとなる。

当日のセットリストは、これまでリリースした３枚のアルバムの代表曲とヤン・アッカーマンのソロアルバム『Tabernakel』のオープニングナンバー、そしてこの時点で未発売の新作のタイトルナンバー「Hamburger Concerto」で構成されている。当時のバンドの勢いを象徴するように、ここでのパフォーマンスは圧巻の一言。ボーナストラックとして、BBCテレビの人気番組「Old Gray Whistle Test」出演時の２曲のパフォーマンスを追加収録。

Live In Zurich 1970 / Emerson, Lake & Palmer

元ザ・ナイスのキーボードプレイヤー、キース・エマーソン、元ザ・ゴッズ〜キング・クリムゾンのベーシスト、グレッグ・レイク、そして元アトミック・ルースターのドラマー、カール・パーマー。ブリティッシュロックシーンで異彩を放っていたバンドのスタープレイヤー３人によって結成されたエマーソン・レイク＆パーマーの黎明期のライヴアーカイヴがリリースされる。

デビューアルバムのリリース前に行なっていたプロモーションツアーの最中、12月４日にスイスに滞在した際に地元のTV局のスペシャル番組としてスタジオライヴを実施。そこで収録・放送されたプロダクツの音源から制作された本盤。一切のオーヴァーダビングが施されていないだけに、ELPの鮮烈な魅力が堪能できる作品である。

収録は全６曲。デビューアルバムに収録される「The Barbarian」「Take A Pebble」「Knife Edge」の３曲に加え、『Pictures At An Exhibition (展覧会の絵)』に収録される「Nut Rocker」とザ・ナイス時代の楽曲「Rondo」にバッハの楽曲をアレンジしたインプロヴィゼーションを加えたものと、カール・パーマーのアグレッシヴなドラムソロの３曲である。

卓越したテクニックとアレンジ能力をもって弾きこなすキース・エマーソン、強い説得力を感じさせる叙情的なヴォーカルと独特なベースプレイのグレッグ・レイク、そしてロックの範疇を超え、ジャズやクラシックのエッセンスを導入しドラムプレイの可能性を拡大するカール・パーマー。三位一体の彼らが創りだすサウンドはこの時点で唯一無二だ。

Amsterdam 1999 / Brian Eno

ブライアン・イーノはロキシー・ミュージックのシンセサイザープレイヤーとしてバンド結成時に参加。２枚のアルバムに参加した後に脱退。キング・クリムゾンのロバート・フリップと実験的なインストゥルメンタルアルバムを制作後、独特なポップセンスによるロックアルバムを制作。そしてロキシー・ミュージックのフィル・マンザネラと共に ”801” を結成しライヴのみの活動を行なった後、環境音楽的なアンビエントミュージックを追求しその第一人者となる。さらにデヴィッド・ボウイ、トーキング・ヘッズ、U2といったバンドのプロデュースなども行なうなど、ミュージックシーンに多大なる影響を与えつづけるミュージシャンである。そんなブライアン・イーノの数少ないライヴパフォーマンスの貴重なアーカイヴがCDとしてリリース。

1999年６月20日にオランダで開催されたミュージックフェスティヴァル〈Holland Festival 1999〉のメインアクトの一組として出演したブライアン・イーノは、1992年にリリースしたアンビエントアルバム『The Shutov Assembly』の収録曲を中心に、ディック・バッカーが指揮したメトロポール・オーケストラとの共演で再現。オリジナル楽曲がエレクトリックインストゥルメンタルの作品に対して、ここではオーケストラによるアコースティックな響きによって一味異なるものに仕上げている。

本作のパフォーマンスのうち６曲は、『The Shutov Assembly』収録曲で、残りは『Apollo: Atmospheres & Soundtracks』『Music For Films』『Another Green World』などのアルバム収録曲で構成されている。才人ブライアン・イーノの新たな魅力と際限ない深い才能を知ることができる貴重な１枚だ。

Guitar Legends From EXPO '92 Sevilla Rock Night Vol.1 (2CD)

1992年にスペイン南部のアンダルシア州の州都セビリアで万国博覧会が開催。この博覧会の支援イベントの一環として開催されたミュージックフェスティヴァルが〈GUITAR LEGENDS from EXPO'92 SEVILIA〉である。ロキシー・ミュージックのギタリスト、フィル・マンザネラらを音楽監督に迎えたこのフェスは、1991年10月15〜19日の５日間にロック、ジャズ、ブルース、フォーク、フラメンコなどのトップギタリスト＆ベーシスト計25名以上がステージに登場し、錚々たるサポートメンバーと共にそれぞれの代表曲を披露するという一大イベントとなった。

ギターファンなら感涙モノのこのイベントは世界100ヵ国以上で放送される。本作は、ホスト局となったスペインのテレビ局の放送時に使用された音源からのライヴアルバムであり、今回４枚のアルバムとしてリリースされる。

３日目にフィーチャーされたメインのギタリスト＆ベーシストは、キース・リチャーズ (ローリング・ストーンズ)、ジャック・ブルース (元クリーム)、フィル・マンザネラ (ロキシー・ミュージック)、これにボブ・ディランとジョー・コッカーというベテランヴォーカリストのパフォーマンスが繰り広げられる。

フィル・マンザネラ＆ジャック・ブルースによるクリーム楽曲の演奏、ボブ・ディランとブリティッシュフォークロックの雄 リチャード・トンプソン (元フェアポート・コンヴェンション) によるパフォーマンス、そして名ブルースギタリストのロバート・クレイをフィーチャーしたキース・リチャーズのギタープレイがこの日のハイライトだ。

キース・リチャーズ (g, vo) *CD2 M5-9
ジャック・ブルース (b, vo) *CD1 M1、8、9 / CD2 M1、9
ボブ・ディラン (g, vo) *CD2 M1-5、9
スティーヴ・クロッパー (g) *CD2 M5-9
ジョー・コッカー (vo) *CD1 M5-7 / CD 2 M9
フィル・マンザネラ (g) *CD1 M1-5、8、9 / CD2 M1、9
ロバート・クレイ (g, vo) *CD2 M6-9
リチャード・トンプソン (g) *CD2 M1-4、9
ビセンテ・アミーゴ (g) *CD1 M2 / CD2 M9

〈The House Band 〉
チャック・リーヴェル (key)、レイ・クーパー (perc)、ピノ・パラディーノ (b)、サイモン・フィリップス (ds)、クリス・ステイントン (b)、ジョン・マイルズ (g)、ケヴィン・ディロン (g)、チャーリー・ドレイトン (ds)、デリック・ダイアー (sax) 、デヴィッド・ハル (b)、スティーヴ・ジョーダン (ds)、アイヴァン・ネヴィル (b)、ビリー・ニコルス (vo)、クリーヴランド・ワトキス (vo)

Guitar Legends From EXPO '92 Sevilla Rock Night Vol.2 (2CD)

1991年10月15〜19日に開催されたミュージックフェスティヴァル〈GUITAR LEGENDS from EXPO'92 SEVILIA〉の４日目は、ギタリストの神様的存在であるレス・ポール、60〜70年代のアメリカンロックシーンを代表するバンド、ザ・バーズのギタリストのロジャー・マッギンとザ・バンドのロビー・ロバートソン、ブリティッシュフォークロックを代表するフェアポート・コンヴェンションのオリジナルメンバーであるリチャード・トンプソン、そしてピンク・フロイドのベーシストのロジャー・ウォーターズをフィーチャーしたパフォーマンス。

トニー・レヴィン (キング・クリムゾン他) とマヌ・カチェという最強のリズムセクションをバックに、それぞれの代表曲を披露。中でも、リリース直後の『Storyville』をフィーチャーしたロビー・ロバートソンと、ピンク・フロイドの『The Dark Side Of The Moon』『The Wall』の楽曲を披露するロジャー・ウォーターズのパフォーマンスは白眉の出来だ。

レス・ポール (g) *CD1 M5、6 / CD2 M7
ロジャー・ウォーターズ (b, vo) *CD2 M3-7
ロジャー・マッギン (g, vo) *CD1 M1、2 / CD2 M7
ロビー・ロバートソン (g, vo) *CD1 M7、8 / CD2 M1、2、7
リチャード・トンプソン (g, vo) *CD1 M3、4 / CD2 M7

〈The House Band〉
ブルース・ホーンズビー (key, vo) 、トニー・レヴィン (b)、スノウィー・ホワイト (g)、モンク・ブードロー (vo, perc)、グラハム・ブロード (ds) 、ドリーン・チャンター (vo)、ビル・ディロン (g)、ボー・ドリス (vo)、アンディ・フェアウェザー・ロウ (g) 、マヌ・カチェ (ds)、ケイティ・キッスーン (vo)、パトリック・レナード (key)、ゲイリー・マッツァロッピ (b)、アイヴァン・ネヴィル (b)、ピーター・ウッド (key)

〈Miami Horns〉
エド・マニオン (sax)、マーク・ペンダー (tp)、リッチー・ローゼンバーグ (tb)

Guitar Legends From EXPO '92 Sevilla Rock Night Vol.3 (2CD)

1991年10月15〜19日に開催されたミュージックフェスティヴァル〈GUITAR LEGENDS from EXPO'92 SEVILIA〉の５日目のパフォーマンスは、本イベントの目玉である。

ジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイ、エクストリームのヌーノ・ベッテンコート、クイーンのブライアン・メイ、イーグルスのジョー・ウォルシュ、そして元フリー〜バッド・カンパニーのヴォーカル、ポール・ロジャースらが出演。また彼らをサポートするのはニール・マーレイ＆コージー・パウエルというハードロック界が誇る最強のリズムセクションであり、そのサポートの下で５人のスーパーギタリストがそれぞれの代表曲を披露するというスーパーパフォーマンスである。

特に、ポール・ロジャースが歌う「All Right Now」で、ブライアン・メイ、ジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイの３人が繰り広げるギターバトルや、オールキャストのラストパフォーマンス「Hey Joe」など、聴きどころ満載なライヴアルバムだ。

ブライアン・メイ (g, vo) *CD1 M1、6 / CD2 M1-3、M6-8
ジョー・サトリアーニ (g, vo) *CD1 M2-6 / CD2 M6-8
スティーヴ・ヴァイ (g) *CD1 M6-8 / CD2 M6-8
ヌーノ・ベッテンコート (g) *CD1 M9 / CD2 M8
ジョー・ウォルシュ (g, vo) *CD2 M4、5、8
ポール・ロジャース (vo) *CD2 M6-8
ゲイリー・シェローン (vo) *CD1 M9 / CD2 M8

〈The House Band〉
ネイザン・イースト (b)、スティーヴ・フェローン (ds)、マイク・モラン (key)、ニール・マーレイ (b)、コージー・パウエル (ds)、マギー・ライダー (vo)、ミリアム・ストックリー (vo)、リック・ウェイクマン (key)

Guitar Legends From EXPO '92 Sevilla Blues & Jazz Night (2CD)

1991年10月15〜19日に開催されたミュージックフェスティヴァル〈GUITAR LEGENDS from EXPO'92 SEVILIA〉の初日と２日目は、ブルースとジャズ/フュージョンのギタリスト＆ベーシストをフィーチャーしたステージとなった。

大御所B.B.キングを筆頭に、ボ・ディドリー、アルバート・コリンズ、ロバート・クレイというブルースギタリストたちが、デイヴ・エドモンズやスティーヴ・クロッパーらとコラボレーションするスペシャルなパフォーマンス。

一方、ジョージ・ベンソン、ラリー・コリエル、ジョン・マクラフリン、スタンリー・クラークというジャズ/フュージョンギタリスト＆ベーシスト、そしてフラメンコギターの第一人者であるパコ・デ・ルシアによるパフォーマンスは、ジョージ・デューク、レイ・ブラウン、デニス・チェンバースという豪華サポートメンバーがバックを担当。リッキー・リー・ジョーンズも２曲でヴォーカルに参加している。

[CD1]
アルバート・コリンズ (g, vo) *CD1 M4-6、16
ロバート・クレイ (g, vo) *CD1 M3、4、8、16
スティーヴ・クロッパー (g, vo) *CD1 M2、5-16
ボ・ディドリー (g, vo) *CD1 M10-12、16
デイヴ・エドモンズ (g, vo) *CD1 M1、2、5-9、12-16
B.B. キング (g, vo) *CD1 M13-16

[CD2]
ジョージ・ベンソン (g) *CD2 M1、12-14
ラリー・コリエル (g) *CD2 M3、6、7、11、14
ジョン・マクラフリン (g) *CD2 M2、9、10、14
パコ・デ・ルシア (g) *CD2 M4、8、10、14
スタンリー・クラーク (b) *CD2 M5、6、14
リッキー・リー・ジョーンズ (vo) *CD2 M11、14

〈CD1-2 The House Band〉
ジョージ・デューク (key)、レイ・ブラウン (b)、デニス・チェンバース (ds)、レイ・クーパー (perc)

〈CD1-2 Horn & Percussion〉
ジョージ・ボハノン、サル・デマンディ、ドミニク・ディ・ピアッツァ、ブランダン・フィールズ、トリロク・グルトゥ、エヴァレット・ハープ、ラリー・キンペル、ジョン・レフトウィッチ、ブライアン・シンプソン

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