【映像】ナナシ&ロイヤル・オペラ/ヤナーチェク:『イェヌーファ』
2022年07月11日 (月) 17:00 - HMV&BOOKS online - Classical
参考動画 Stream The Royal Opera's Jenufa
アスミク・グリゴリアン、『イェヌーファ』でコヴェント・ガーデン・デビュー!
舞台は19世紀末、モラヴィア地方の寒村。信心深い継母コステルニチカと暮らす村一番の美女イェヌーファは、製粉所を営むブリヤ家の異母兄弟、遊び人のシュテヴァと生真面目なラツァの2人から想いを寄せられています。イェヌーファがシュテヴァになびくと、嫉妬にかられたラツァはイェヌーファに迫り思わずナイフで彼女の頬を傷つけてしまいます。しばらくして継母コステルニチカは、イェヌーファが密かに出産したシュテヴァの子は死んでしまったと彼女に告げます・・・
ヤナ−チェク3番目のオペラとして作曲され1904年ブルノで初演された『イェヌーファ』。モラヴィアの閉鎖的な村社会と人間関係から引き起される悲劇を描いたガブリエラ・プライソヴァーの戯曲を元に、ヤナーチェクがモラヴィア語(チェコ語の一方言)の響きと抑揚を生かして台本を書き、作曲した彼のオペラの代表作として知られています。
近年ザルツブルク音楽祭、バイロイト音楽祭に登場しその名を馳せるアスミク・グリゴリアン(イェヌーファ役)は、この舞台がコヴェント・ガーデンへのデビュー。隠れた主役ともいえる継母コステルニチカに大ヴェテラン、カリタ・マッティラ。ブリヤ家の兄弟、シュテヴァ役にその美声と舞台姿で世界中の歌劇場から引く手あまたのサイミール・ピルグ、ラツァ役にヤナーチェクの『消えた男の日記』で2020年、英グラモフォン賞(ソロ・ヴォーカル部門)を受賞したニッキー・スペンスという豪華な配役。クラウス・グートの演出は、登場人物たちの心理的な葛藤と閉塞感をステージに可視化、ハンガリー出身の俊英ヘンリク・ナナシが切れの良いリズムと情趣に溢れるヤナーチェックの音楽を色彩豊かに紡ぎ出します。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヤナーチェク:歌劇『イェヌーファ』全曲
イェヌーファ…アスミク・グリゴリアン(ソプラノ)
ブリヤばあさん…エーレナ・ジリオ(アルト)
コステルニチカ…カリタ・マッティラ(ソプラノ)
シュテヴァ・ブリヤ…サイミール・ピルグ(テノール)
ラツァ・クレメニュ…ニッキー・スペンス(テノール)
ヤノ…ジャリツァ・ヴェリス(ソプラノ)
製粉所の親方…デヴィッド・スタウト(バリトン)
バレナ…エイプリル・コイェジョ=オーディガー(ソプラノ)
羊飼いの女…アンジェラ・シムキン(メゾ・ソプラノ)
村長…ジェレミー・ホワイト(バス)
村長の妻…ヘレーネ・シュナイダーマン(メゾ・ソプラノ)
カロルカ…ジャクリーン・スタッカー(メゾ・ソプラノ) 他
コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団(合唱指揮:ウィリアム・スポールディング)
ヘンリク・ナナシ(指揮)
演出:クラウス・グート
舞台美術:マイケル・レヴィン
衣装:ゲジーネ・フェルム
照明:ジェイムズ・ファーンコーム
振付:テレサ・ローテンバーグ
ドラマトゥルギー:イヴォンヌ・ゲバウアー
収録時期:2021年10月2,9日
収録場所:ロンドン、コヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウス(ライヴ)
映像監督:ロードリ・ヒュー
収録時間:139分
画面:カラー、16:9
歌唱言語:モラヴィア語
字幕:日本語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語




