ルイ・ロルティ/ショパン:マズルカ集、英雄ポロネーズ、他
2022年05月19日 (木) 16:00 - HMV&BOOKS online - クラシック
ルイ・ロルティ・プレイズ・ショパン、
第7弾は『英雄ポロネーズ』を収録!
カナダが世界に誇るカリスマ・ピアニスト、ルイ・ロルティ。2010年にスタートした第1巻から10年以上かけて丁寧に紡いできた「ロルティ・プレイズ・ショパン」の第7巻。今作では、ポーランド文化の影響が強いマズルカや人気曲である『英雄ポロネーズ』のほか、スペインの影響を受けたボレロや、当時パリで流行していたイタリア・ナポリの舞曲から影響を受けたタランテラを収録。若きショパンの作品から亡くなる数年前の作品まで幅広く収録されており、ショパンの様々な側面を感じることが出来ます。
フランス系カナダ人のピアニスト、ルイ・ロルティは幅広いレパートリーを持っていますが、特にショパン弾きとして定評があり、1986年に録音されたデビュー盤「ショパン:練習曲全集」は、ロルティの原点でありながら最高傑作として現在でも高い評価を得ています。英BBCミュージック・マガジン誌では「比類なき名ピアニストたちによる50の名演のひとつ」と激賞されました。また、1984年第36回ブゾーニ国際ピアノ・コンクールで1位に輝き、同年のリーズ国際ピアノ・コンクールでは4位入賞を果たしています。(輸入元情報)
【収録情報】
ショパン:
● 4つのマズルカ Op.17
● マズルカ風ロンド ヘ長調 Op.5
● ボレロ ハ長調 Op.19
● 4つのマズルカより Op.68-1/Op.68-2/Op.68-3
● ロンド ハ短調 Op.16
● 4つのマズルカ Op.30
● タランテラ 変イ長調 Op.43
● 3つのマズルカ Op.63
● 英雄ポロネーズ 変イ長調 Op.53
● マズルカ ヘ短調 Op.68-4
ルイ・ロルティ(ピアノ/ファツィオリ)
録音時期:2021年10月13-15日
録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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