サラ・ウィリス/『モーツァルトとマンボ』

2020年05月21日 (木) 09:59 - HMV&BOOKS online - クラシック

ベルリン・フィルの名物ホルン吹きが魅せられた、
モーツァルトとキューバの音楽


ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で活躍するホルン奏者、サラ・ウィリスのアルバムが「ALPHA」レーベルから登場です。職人揃いのベルリン・フィルにおいて、その明るいキャラクターを生かした司会などの活動でも大活躍の彼女。以前から趣味でサルサなどに親しんでいたそうですが、初めてキューバを訪れた際、当地の音楽に直に接して天国だと感じたこと、またクラシックの素晴らしい音楽家たちがたくさんいるにも関わらず世界に知られていないこと、さらに当地の音楽家が「モーツァルトはきっと素晴らしいキューバ人になったはず」と語ったことがヒントとなり、この不思議な取り合わせのアルバムが誕生しました。
 モーツァルト作品で共演するハバナ・リセウム・オーケストラは、ピアニスト、シモーネ・ディナースタインとの共演でソニーにも録音している実力派オーケストラ。サラ・ウィリスの高音から低音までむらなく安定した技術と豊かな表現力も相まって、素晴らしい演奏を聴かせます。そしてマンボの巨人ダマソ・ペレス・プラード[1916-1989]などによるキューバ音楽の数々は、まさに血の通った面白さ。センチメンタルなメロディで人気の『くちなしの花ふたつ』なども収録し、ラストは「ピーナッツ・ベンダー」という英名でも知られる名作『南京豆売り』のライヴで雰囲気たっぷりに締めています。モーツァルトもマンボも理屈じゃないんだと、とにかく楽しませてくれるアルバムです。(輸入元情報)

【収録情報】
1. モーツァルト:ホルン協奏曲 断章 変ホ長調 K.370b
2. ペレス・プラード/ジョシュア・デイヴィス編:Que Rico el Mambo(エル・マンボ)
3. モーツァルト:ホルンと管弦楽のためのロンド 変ホ長調 K.371
4. エドガー・オリヴェロ:サラナード・マンボ(アイネ・クライネ・ナハトムジークによる)
5. モーツァルト: ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447
6. ジョシュア・デイヴィス&ユニエト・ロンビーダ・プリエト:ロンド・アラ・マンボ(K.447の第3楽章による)
7. イソリーナ・カリージョ/ホルヘ・アラゴン編:くちなしの花をふたつ
8. モイセス・シモン/ホルヘ・アラゴン編:南京豆売り


 サラ・ウィリス(ホルン)
 ハロルド・マドリガル・フリアス(トランペット)
 ユニエト・ロンビーダ・プリエト(サクソフォン)
 ホルヘ・アラゴン(ピアノ)

 ハバナ・リセウム・オーケストラ
 ホセ・アントニオ・メンデス・パドロン(指揮)

 ザ・サラバンダ(THE SARAHBANDA)
  ユニエト・ロンビーダ・プリエト(サクソフォン)
  アデル・ゴンザレス・ゴメス(ボンゴ)
  エドゥアルド・ラモス・エルダンデス(ティンバレス)
  アレハンドロ・アギアル・ロドリゲス(コンガ)
  オリビア・ロドリゲス・カバレロ(ベース)
  エリオ・エルナンデス・ロハス(ピアノ)

 ハバナ・ホーンズ(サラ・ウィリスと14人のホルン奏者たち)

 録音時期:2020年1月
 録音場所:キューバ、ハバナ、オラトリオ・サン・フェリペ・ネリ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション、8のみライヴ)
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