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The Ordinary Boysインタビュー【3】

Monday, November 30th 2015



田中宗一郎( http://thesignmagazine.com )氏によるThe Ordinary Boysへのロングインタビュー、パート【3】。完結編。

 パート【1】はこちらから
 パート【2】はこちらから

俺たちのモッズっぽさは、いわゆるUKモッズを継承しているというよりも、アメリカで昇華されたモッズを取り入れてたってことなんだ。


--では、この再結成アルバムを、ストレートなパンク・アルバムにするというアイデアはどのタイミングで固まったんでしょうか? あるいは、そういう方向性にフォーカスした理由を教えて下さい。

プレストン「とにかく今いるバンドの大半が……。おっと、うっかり誰かのことを悪く言わないように言葉を選ばないといけないな。ただ、今いる他のバンドにはどれもまったく共感出来ないし、好きになれない。ほら、スポティファイで、あるアーティストを聴くと、他のアーティストを紹介してくれる機能があるよね。まあ、自分が好きな音楽と似た系統の新しい音楽と出会う凄く便利なツールだよね。でも、自分たちのバンドを検索してみたら、ジ・オーディナリー・ボーイズが好きな人向けってことで勧められるバンドのどれ一つとして共感できるバンドがいなかった。好きでもないバンドばかりだった。きっとジ・オーディナリー・ボーイズを好きな人たちはそれもわかっていると思う。このバンドをずっと応援してきてくれたファンのみんなはこのバンドのことをちゃんと理解してくれているからね。例えば、このバンドにはモッズ要素がある。でも、それは何かっていうと、俺は17歳の時にアメリカに移住して、いつもパンクやハードコア、90年代のエモを聴いていた。俺がアメリカに移住した頃、The Nerve AgentsやThe Explosionみたいなアメリカナイズされたモッズというのか、パンク版モッズを体現していたバンドをいくつも知ったんだ。シャープさがあって、音楽的にも無骨で、とんがっていた。1970年代後半のパンクに通じるものもあった。だから、俺たちのモッズっぽさも、いわゆるUKモッズを継承しているというよりも、アメリカで昇華されたモッズを取り入れてたってことなんだ。で、質問なんだったっけ?」

--(笑)何故、今回の作品をストレートなパンク・アルバムにしようと思ったのか?

プレストン「そうそう。だから、パンクと言っても、ある特定のパンクなんだよね。俺は〈ルックアウト・レコード〉が大好きなんだけど。グリーン・デイの最初の2枚のアルバムを出したレーベルだね。他にもThe Queers、The Mr. T Experience、Screeching Weaselといったバンドもいて、いわゆるスリー・コードで奏でる完璧なポップ・ミュージックをやってる。このレーベルの何が面白いかって、どのバンドにしても、例えば、Ben Weaselとかなんてどうしようもないろくでなしだ。とんでもなく馬鹿で、女性蔑視で、人間的には全く共感できないんだけど、彼の歌を聴くとどれも完璧で、ありえないくらいよく出来ている。歌詞にしても素晴らしい。で、今回アルバムを作るにあたって、パンク・アルバムを作りたいっていう思いはありつつ、自分たちはイギリスのバンドだから、ポップ・パンクになりすぎるのは避けたかった。確かにイギリスにもNeck Deepみたいな、いいポップ・パンク・バンドはいるけど、俺たちは自分たちらしさもちゃんと出したかった。だから、今回、何をやったかというと、曲のない状態でリハーサル部屋に入って、ビールを飲みながら、楽器を奏でたら、リハーサルが終わることろには曲が出来てたってことなんだ。曲を作る方法としてはこれ以上のものはないよね(笑)」

--1stアルバム『オーヴァー・ザ・カウンター・カルチャー』にしろ、本作『ジ・オーディナリー・ボーイズ』にしろ、どちらも何かしらパンク・ミュージックの歴史に連なる音楽ながら、本作にはあって、1stアルバムにはないものとは何か? 逆に、1stアルバムにはあって、本作にはないものとは何か? それぞれについて教えて下さい。

プレストン「どちらも潔さがある。1stアルバム良い作品を作らなきゃなんて一切考えず、スタジオに入って自分達が最高だと思うことをただやっただけだった。あの時のそういう感覚を今回は取り戻すことができた。日本のファンにもそれが伝わればいいな。音楽的には違ってるし、歌詞の内容も違う。今作の方がよりアメリカのパンクやハードコアの影響が強いし、歌詞は政治的だったり社会に対する思いよりも、個人的な経験に基づいた心情を歌っている。もしかすると、100%同じバンドだとは感じないかもしれない。でも、2枚は同じ気持ち、感覚、意義の上に存在していると思う。」

この新作はザ・スミスの『ハットフル・オブ・ホロウ』とブリンク182の『デュード・ランチ』の間にあるようなアルバムだ。


--新作『ジ・オーディナリー・ボーイズ』は、あなたのパンク・ミュージック全般に対する愛情とロイヤリティが感じられると同時に、決してひとつやふたつのジャンルに収まることないあなたのソングライティングの才能がそこかしこに感じられる作品でもあります。正直、あなた自身の多岐に渡るソングライティングのアイデアをストレートなパンク・サウンドに組み合わせていくのは、苦労もあったんじゃないですか?

プレストン「ポップ・ミュージックを作ることに関しては、かれこれ5年くらい毎日スタジオに行ってやっていることだから、ポップじゃないものを書こうと思っても出来ないんだ。例えば、今回のアルバムに入ってる”フォー・レター・ワーズ”にしても、本当は全然ポップじゃない曲にしようと思ったんだ。」

The Ordinary Boys - Four Letter Word


プレストン「低音を響かせた、ハードな曲で、メロディも普通じゃない、みたいなね。でも、スタジオに入ってレコーディングしてみると、コーラスがもの凄くポップだってことに気づいた。だから、もし仮にだけど、あのコーラスをオリー・マーズ用に書いていたら、もう少しキーを落として、プロダクションも完全にメジャーなポップにすれば、普通にポップ・ソングになっていたんじゃないかな。つまり、そういうポップの感性がすっかり染み付いていて、今の俺にはそれを出さない方が難しいんだよ。でも、次のアルバムではもっとポップじゃない方向に持って行こうと思っている。」

--その辺り、アルバムの方向性に関しては、メンバー全員、意識的には統一されていたんですか?

プレストン「ある程度そうだね。まあ、次のアルバムでどうなるかはわからないけど、今回に関しては、自分たちがやりたい方法に音楽性を振り戻して、再構築し、いい曲を作ろうっていう作業だった。チャーリーはオアシス的なブリットポップ寄りに持っていきたいみたいなんだ。彼はディストーション・ペダルを多用してオアシスっぽいサウンドだったら、それだけで満足するだろう。次のアルバムではそっちの方向を追求してみるのも面白いと思っている。もの凄くヘヴィーなオアシスって感じでね。で、ルイスは〈Run For Cover Records〉っぽいサウンドに持っていきたいと思っていると思う。Basementみたいなグランジよりのポップ・パンク・サウンドだね。で、ジェイムスはもっと速いパンクがやりたいんじゃないかな。The Bronxみたいな。俺はその真ん中にいて、みんなが満足するものにするまとめ役なんだ。そんなわけで、今回のアルバムは、ヘヴィーなオアシスの要素と、速いパンクの要素と、グランジの要素が少しずつ混ざっているってわけ。

あと今作に関しては、数回のセッションに分けてレコーディングしたということ。数曲フックワームスのMJとやって、数曲はザ・ヴァクシーンズやヴェロニカ・フォールズ手掛けたローリー・アトウェルとやった。MJとやった曲は凄くポップだ。楽器をつなげてそのままレコーディングした。オーヴァー・ダブも少し加えているものもある。でも、次のアルバムでは、曲作りをして、スタジオに入ったら、楽器をつなげて、一気に全部レコーディングして、リリースしたいんだ。余計なことは一切しない。今のバンドは甘やかされてるんだよ。スタジオのテクノロジーの進化で、いくらでも簡単にアルバムの音をよくすることが出来る。これまで洗練されたポップ・サウンドの作品にもたくさん携わってきたし、レコーディングもたくさん行ってきたから、よくわかる。でも、多くのバンドがテクノロジーに依存しすぎているのを見ると、逆に俺は単純に楽器をつなげてレコーディングして、後から手を加えないでやりたいんだよ。それをやり通すにはバンドとしての技量も問われるしね。間に中断期間はあったけど、俺たちは何年も一緒にプレイしてきた。今作にしても、ほとんどオーヴァーダブをしていないのは、曲を大事にしたかったからだ。」

--では、あなたなら、あなた自身のCD棚に並べた本作『ジ・オーディナリー・ボーイズ』の両側に、誰の、どのアルバムを並べますか?

プレストン「そうだな、ザ・スミスの『ハットフル・オブ・ホロウ』とブリンク182の『デュード・ランチ』の間だな。まあ、一見ありえない組み合わせだけど、当初このアルバムで目指したものがまさにこの2枚のアルバムのフィーリングを併せ持つ作品だったんだ。自分たちでも出来ると思っていなかったけど、完成してみると、そういう感じが伝わってくる。

あとは、オアシスのアルバムも近くに置くね。俺、子供の頃は完全にブラーに傾倒していたんだ。12歳頃の俺の写真を見ると、どの写真もブラーのTシャツを着ている。コンドームで有名なDurexのロゴをもじったブラーのTシャツを着てたりしてね。当時はコンドームのロゴをモチーフにしてるってことを知らなくて、学校から帰されたこともあった(笑)。で、オアシスは大嫌いだったんだ。」

--初めてあなたと会った時にも、そう話していたのをよく覚えています。

プレストン「うん、とにかくつまらないと思ったし、どこがいいのかわからなかった。でも、歳をとってからはオアシスの方が断然好きになったんだ。10代の俺が知ったら、さぞかし怒るだろうね(笑)。ブラーは頭が切れるし、アーティスティックでクリエイティヴで、ものすごく知的に構築された音楽を作っていた。それに対して、オアシスは、ありえない強運によって、たまたま曲が書けたって印象しかなかった。歌詞だって、何を言ってるのか意味不明だし、音楽的にも3つのオープン・コードをずっと掻き鳴らしているだけでね。でも、歳をとるにつれて、音楽というのは、直感と感情だけで創造出来るものだって思うようになった。知性で構築することによって、初期衝動や生々しい感情が失われることがあるってね。」



今のイギリスのバンドにはがっかりだよ。


--ところで、ここ5年ほどの英国ポップ・シーンは、ディスクロージャーのような新たなスターを輩出したものの、バンド・シーン自体は決して活気に溢れているとは言いがたいものがあります。実際、そうした状況をあなた自身はどういう理由によるものだと分析していますか?

プレストン「アメリカの音楽の方が断然いいからさ。もしかしたら、アメリカのツアー事情が関係してるのかもしれない。アメリカのツアーは本当に過酷だ。だろ? アメリカのバンドはツアーを繰り返し繰り返し行う。ツアー経験が豊富なアメリカのバンドに対して、イギリスのバンドはパブで集まって世界制覇について語っているだけなんだよ。例えば、Nothing辺りのバンドは演奏が凄くタイトだ。ルイスの方が詳しいと思うけど、〈Run For Cover Records〉のバンドはどれも凄くアメリカっぽい音だ。まあ、イギリスのバンドでもNeck Deepなんかはうまくやってるけど、何かが違う。

あれだけツアーを繰り返していると、音楽が筋肉に記憶されて、直感的になるんじゃないかな? アメリカのツアーは本当に終わりがない。だからこそ、バンドも鍛えられる。それにしても、今のイギリスのバンドにはがっかりだよ。みんな革ジャンを着て、尖った靴を履いて、髪を伸ばして、あたかも反逆を装ってるけど、そんなもの、完全に使い古されたイメージだ。これまで何度も繰り返されすぎて、もはや反逆でもなんでもない。ハイストリートな反抗、お洒落で反逆を装っているだけだ。何も訴えかけてこない。だろ? むしろ感情むき出しのアメリカのバンドの方が面白い。昔からイギリスが得意としてきた音楽がどうにも時代とずれてしまっているように感じるね。」

--では、本作におけるリリックの大半は、ラヴ・ソングなり、1対1のリレーションシップをモチーフにしながらも、どこか過去に対する後悔と、再起にかける意気込みがテーマになっています。実際のところ、リリックの大半は、どの程度、あなた自身やバンドについて歌っているんでしょう?

The Ordinary Boys - Awkward

プレストン「全部だよ。非常にパーソナルな内容だ。俺たちが1作目で歌っていたようなことを最近のバンドも歌ってるだろ? でも、言わせてもらえば、どれも陳腐で使い古された表現ばかりだ。今さら、『9時5時の仕事なんてごめんだ』なんて歌を歌うつもりはない。新しくないし、決まり文句の焼き直しでしかない。特にイギリスの音楽においてはね。今、多くのバンドがいい加減やり尽くされてきたイギリス的というか、モッズ風のソングライティングのパターンをなぞっているだけで、あまりにつまらない。だから、今の自分たちが感じていることを書こうと思ったんだ。終わってしまった恋愛への後悔だったりね。」

--終わってしまった恋愛というのは?

プレストン「実は、アメリカにいた時に付き合った女の子がいて、俺がイギリスに戻って来た時も彼女はついてきて、1年くらい一緒に住んでいた。当時の俺はちょうど20代半ばすぎで、彼女とつまらない理由で別れてしまったんだ。若い時はそうやってつい簡単に別れてしまうものだよね。だろ? 恋愛する相手なんて、いくらでもいると思っているから。自分と同じことに興味があって、すぐに付き合えて、面白くて生きることに貪欲な刺激に満ちている人はいくらでもいると思っている。馬鹿だよね? だから、彼女と別れてしまってから、心の底から後悔したんだ。後悔のあまり、俺は自分の荷物をすべて倉庫に預けて、ニューヨークまで飛行機で行って、彼女の家に行ったんだよ。で、『これまでのことは水に流してくれ。君と一緒になるためにニューヨークに住むよ。荷物も持ってきた。自分の家も人に貸した。二人で新しい生活を始めよう』って彼女に打ち明けたんだ。でも、彼女には新しいボーイフレンドがいた(笑)。遅すぎたんだ! でも、まあ、恋愛というものを考える上で、当時の経験は自分にとって、すごく大きな出来事だった。失って初めて失ったものの大切さがわかるっていうね。それがこのアルバムではひとつ大事なテーマになっている。いとも簡単に人を傷つけることはできるからこそ、絶対にやってはいけないんだって。」

--では、あなた自身がもっとも本作をリプリゼントすると感じるラインを3つほど挙げて、その言葉が出てきた場所について教えて下さい。

プレストン「う〜ん、たくさんあるからな。曲のタイトル一つとっても象徴的なんじゃないかな。『I’m Leaving You (And I’m Taking YOu With Me)』とか。この曲は、ある恋愛関係を終わらせる時に、もうこれ以上は続けても駄目だから、終わりにして次に進もうと決めるんだけど、相手と長い歴史があるから、その人も連れて行きたいという矛盾した思いが込められている。恋愛は続けられないけど、付き合っている間、自分の一番の親友だった相手は連れて行きたい、っていうね。この曲の『I’ve given up on giving up on you』っていうコーラスの最後のラインが象徴的なんじゃないかな。速くてうるさいポップ・パンクなんだけど、歌詞はすごく切ないんだ。まあ、俺の曲ってだいたいがそうなんだよね。“ボーイズ・ウィル・ビー・ボーイズ”にしてもそう。ライヴでみんなが楽しそうに大合唱するような俺たちの曲って、歌詞の大半が惨めな内容だったりするんだよね。まあ、そこがいいんだけど。でも、昔はそういう光景を見てて、面白いと思ったよ。みんな歌って、モッシュして大暴れしてるけど、この曲が失恋と後悔の歌だって知らないで騒いでいる人も多かったんじゃないかな。」



日本では自分たちがやりたい曲だけをやる。だから、俺たちが心の底から楽しんでいる姿を観て欲しい。


--では、今回のツアーにおいては、新旧のファンに対し、一番に何を伝えたいですか? 併せて、今回のセットリストは、最新作からの曲以外は、どんなセットリストになるのかも教えて下さい。

プレストン「基本的には1stと4thアルバムの曲しかやらないつもり。2ndアルバムからは2曲だけやる。」

プレストン「自分たちがやりたい曲をやるんだ。自分たちが聞きたい曲をやる。楽しめない曲をやったって、そんなのお客さんにも伝わるし、意味ないよね。だから、やりたい曲だけをやる。俺たちは誰に対しても責任を負っていない、期待に応えなきゃいけない人がいるわけでもないから、自分たちがやりたい曲をやる。今はメンバー全員、バンド以外の仕事を抱えているわけで、バンドで儲けようとも思っていないし、誰かに認められたくてやってるわけでもない。だから、みんなに楽しんでもらえる音楽を発表して、自分たちが演奏したい曲を、俺たちを観に来てくれた人たちのために演奏するつもりなんだ。それに尽きる。だから、今のところは新作と1stをメインに、2ndから2曲やる予定だ。うん、だから、俺たちが心の底から楽しんでいる姿を観て欲しい。」

--楽しみにしてますね。

プレストン「俺もだよ。日本のファンの前で演奏するのをすごく楽しみにしてる。ツアーの後、1週間くらい日本に残って、またいろんな冒険をしようと思ってるんだ。あ、それにしても、答えが長くなってごめんね。ついついたくさん喋っちゃうんだよね(笑)」

来日情報

CLUB SNOOZER 20th ANNIVERSARYへの出演決定!!

2015/12/13(日)
CLUB SNOOZER 20th ANNIVERSARY
恵比寿The Garden Hall
OPEN 15:00 / START 15:00

2015/12/14(月)
原宿アストロホール(東京都)
OPEN 18:00 / START 19:00

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