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注目のマイナー・ピアノトリオ 【2015年7月22日掲載分】

Monday, September 28th 2015


注目のマイナー・ピアノトリオ

 毎週各国より続々と投入されるピアノトリオ作品をまとめてご紹介。名手による堂々の新録から、小粒でもぴりりと辛い隠れ人気盤、レア本、ディスクガイド掲載の限定再プレス/再流通盤までよりどりみどり!

* 自主制作盤や海外マイナー・レーベルからの流通盤も多く、入荷が不安定な場合がありますことを予めご了承ください。





Emil Viklicky 『Ballads And More』 (HMV独占再入荷) 

チェコが世界に誇る名ジャズ・ピアニスト、エミール・ヴィクリツキーのバラード集『Ballads And More』。『Trio '01』の4曲を追加収録したリニューアル盤のレーベル最終在庫がこのたび独占入荷!パット・メセニー「Always And Forever」、キース・ジャレット「Coral」のカヴァーなど、メロディアスで繊細、そしてオリジナリティ溢れたピアノトリオ・サウンドをたっぷりと満喫できる名品。今回かぎり大特価でご提供!数量限定につきご購入はお早目にどうぞ!

Emil Viklicky (p)
Frantisek Uhlir (b)
Laco Tropp (ds)
2008年/2001年録音


Najponk 『Cookin' At The Office』  

前2作がいずれもピアノトリオ・ファンを中心にヒットを記録した、チェコの人気ピアニスト、ナイポンクのトリオ・ライヴ・シリーズ「Live At The Office」。第3弾となる本作も地元プラハにあるジャズクラブでの録音。息の合ったトリオのスウィング感はもちろんのこと、パンチが効いた演奏は期待を裏切らない定評通りのもの。ジャズ・ジャイアンツにリスペクトを払うナイポンクらしい選曲も見逃せません!

Najponk (p)
Taras Voloschuk (b)
Marek Urbanek (ds)


Eldar 『World Tour Vol.1』  

マイケル・ブレッカー、ジョン・パティトゥッチらの後ろ盾を得た『エルダー』で鮮烈なメジャーデビューを果たしたキルギス共和国出身の天才ピアニスト、エルダー・ジャンギロフ。強力トリオによる新作は、力強いタッチから繰り出される色彩豊かな音、超絶技巧、繊細な表現力・・・若きマエストロ、エルダーの魅力が存分に詰まった一枚に。

Eldar (p)
Armando Gola (b)
Ludwig Afonso (ds)
Ferenc Nemeth (ds)
Jonathan Joseph (ds)


Roberto Tarenzi 『Live』 

フランコ・ダンドレアやエンリコ・ピエラヌンツィにも師事。2009年のNorma Blu盤『One Day I'll Fly Away』がここ日本でもヒットしたイタリアの若き実力派ピアニスト、ロベルト・タレンツィ最新トリオ・ライヴ作。アコースティック・ジャズに新たな息吹きを吹きかけるタレンツィのセンスが良く躍動感溢れるピアニズムが爆発。NYメインストリーム系ピアノトリオ・ファンにもオススメ!

Roberto Tarenzi (p)
Dario Deidda (b)
Roberto Pistolesi (ds)


Carlo Uboldi 『Tunamici』 

2007年の『Free Flight』収録「Welcome To Nippon」で日本のピアノトリオ・ファンの心をがっちり掴んだイタリアのピアニスト、カルド・ウボルディ。Music Centerからのトリオ最新作は、タイトル通り津波に呑み込まれるように、メロディアスな表現の渦の中に巻き込まれ、思わず時間が経つのを忘れてしまうような美しさを味わえる一枚に。レナート・セラーニ・トリオのドラマーとしても知られるマッシモ・マンジが参加。

Carlo Uboldi (p)
Valerio Della Fonte (b)
Massimo Manzi (ds)


Marcin Losik 『Emotional Phrasing』 

近年注目を集めるポーランド・ジャズ・シーンからまたまた新進気鋭アーティスト!マルチン・ヲシクのトリオによるデビュー盤がNY新興レーベルDot Timeより登場。エネルギッシュなフレーズの中に溢れ出るロマンチシズム。マルチン・ヴァシレフスキ、レシェック・モジュジェルがお好きな方は是非どうぞ!

Marcin Losik (p)
Ksawery Wojcinski (b)
Robert Rasz (ds)



3io 『Blindfold』 (日本初流通) 

本邦初流通となるイタリアのコンテンポラリー・ピアノトリオ。以前、ファットボーイ・スリム、ケミカル・ブラザーズ、ロイクソップなどの曲をジャズアレンジした『Back To New Roots』で話題を呼んだリシャルド・マッギオーニ率いる精鋭トリオ。e.s.t.、ブラッド・メルドー・トリオ好きは要チェックです!

Richard Maggioni (p)
Juan Manuel Moretti (b)
Matteo Giordani (ds)
2013年録音


Serge Forte 『Hommage A Oscar』 (限定再プレス) 

フランスの人気ピアニスト、セルジュ・フォルテ、1996年オスカー・ピーターソンに捧げて吹き込んだレア本掲載盤が嬉しい再々プレス決定!数年前の再プレス盤も現在はほとんど見かけることがない入手困難アイテム。ドラムの代わりにパーカッションを据えた変則ピアノトリオが流麗且つアグレッシヴに全編を駆け抜ける、内容も文句なしの逸品です!今回も限定プレス!

Srege Forte (p)
Jean Wellers (b)
Charley Obin (per)
1996年録音


Freddie Redd 『Live At The Studio Grill』 (限定再プレス) 

この春リリースのSteeple Chase新作『Music For You』も素晴らしかったビバップ世代の巨人ピアニスト、フレディ・レッド。1988年にアル・マッキンボン(b)、ビリー・ヒギンス(ds)という両名手を率いて吹き込んだレア本&寺島本掲載Troika盤『Live At The Studio Grill』が限定復刻!リリカルで哀愁を帯びたフレディのピアノに乾杯☆

Freddie Redd (p)
Al Mckinnbon (b)
Billy HIggins (ds)
1988年録音


Brian Dickinson 『Brian Dickinson』 (限定再入荷) 

『Fishs Eddy』、『Live At The Senator』と並びこちらもレア本掲載で人気の一枚。カナダのエヴァンス系ピアニスト、ブライアン・ディッキンソン1992年のトリオ盤、レーベル最終在庫が限定入荷決定。甘さは控えめに独自のアドリブと高い技術をみせる辛口テイストなピアノトリオ作。

Brian Dickinson (p)
Kieran Overs (b)
Jerry Fuller (ds)
1992年録音


Krzysztof Herdzin 『Almost After』 (限定再入荷) 

ポーランドのジャズ雑誌『Jazz Forum』に付録として付けられていた、ポーランドの実力派ピアニスト、クシシュトフ・ヘルヂンのピアノトリオ録音作品。颯爽としたメロディラインと繊細な感性。若き日のヘルジンが1999年に残した、瑞々しい息吹がいっぱいに詰まった記録。アーティスト本人が所有する最終在庫が入荷します。

Krzysztof Herdzin (P)
Adam Cegielski (b)
Cezary Konrad (ds)
1999年録音


Lynne Arriale 『Eyes Have It』 (限定再プレス) 

卓越したテクニック、高い音楽性、深いジャズ・フィーリングと女性らしいしなやかな感性で人気のピアニスト、リン・アリエール。キャリア初期DMPレーベル三部作のうち、第1弾となる1994年の『The Eyes Have It』が限定復刻!繊細でリリカルなプレイ、ずば抜けたセンスの良さで魅了する好ピアノトリオ盤。ジェイ・アンダーソン(b)、スティーヴ・デイヴィス(ds)がバックアップ!

Lynne Arriale (p)
Jay Anderson (b)
Steve Davis (ds)
1994年録音


Nat Pierce 『My Pal Basie』 (限定再プレス) 

ウディ・ハーマン楽団で活躍、カウント・ベイシーから影響を受けた白人ピアニストのナット・ピアースが、晩年となる1989年にそのベイシーに捧げたピアノトリオ作品。トリオを中心に、ソロ、トランペットとのデュオ、カルテットなど様々なフォーマットで存分にスウィングする好盤にしてレア本掲載の幻盤が限定再プレス!

Nat Pierce (p)
Jimmy Woode (b)
Oliver Jackson (ds)

guest:
Irvin Stokes (tp)
1989年録音


Joe LoCascio 『Charmed Life』 (限定再入荷) 

チェット・ベイカーとの共演や数多レア本掲載盤などでも知られるテキサスのベテラン・ピアニスト、ジョー・ロカッシオ率いるピアノトリオが1996年に吹き込んだ、こちらもMOONKS選定「幻のCD廃盤/レア盤掘り起こしコレクション」掲載で人気の一枚。美しく繊細でありながら、大胆なフレージングが耳に残る王道ピアノトリオ作品。レーベル最終在庫が少量入荷します!

Joe LoCascio (p)
John Adams (b)
Ed Soph (ds)
1996年録音


Michael Pellera 『Piano Standard』 (限定再プレス) 

ニューヨークとニューオリンズを行き来しながら演奏活動を続けるマイク・ペレラ。ウイントン・マルサリス、ボビー・マクファーリン、チェット・ベイカー、デイヴ・リーブマンら数多ジャズ巨匠との共演歴を持つベテラン・ピアニストが2007年に吹き込んだトリオ盤が限定入荷。スタンダードの名曲を情感溢れるピアニズムで、柔らかく温かく、王道のスウィング感で聴かせる一枚。

Michael Pellera (p)
Jesse Boyd (b)
Joe Dyson (ds)
2007年録音


Paolo Birro 『Fair Play』 (限定再プレス) 

90年代からSplasc(h)、Azzurraなどに良作を残すイタリアの名ピアニスト、パオロ・ビッロ。1995年録音のトリオ盤が限定再プレス決定。硬質でクリアなピアノの音で一音一音が繊細に紡がれてゆく究極の”ビジュ”。独特なリリシズムと美しい旋律が心に染みわたる一枚です。

Paolo Birro (p)
Marco Micheli (b)
Francesco Sotgiu (ds)
1995年録音


Dave Milligan 『Late Show』 (限定再プレス) 

スコットランドのピアニスト、デヴィッド・ミリガンの2003年レア・トリオ盤が限定再プレス。伝統的なスウィング、ヨーロッパならではのクラシカルな美しさ、そこに絶妙なバランスで配合されたコンテンポラリーな手法。メリハリの効いたゴスペル調の力強さも見せる快作です。

David Milligan (p)
Tom Lyne (b)
Tom Bancroft (ds & bodhran)
2003年録音


Burt Eckoff 『Ecology』 (限定再プレス) 

かつてウォルター・ブッカー(b)らと吹き込んだ初リーダー盤『Tell Me You'll Wait For Me』(NORMA)もピアノトリオ・ファンの間で話題となったカナダのピアニスト、バート・エッコフ。こちらは2001年にトリオ(+@)で吹き込んだレア廃盤の再プレス。持ち前のバップ・イディオムを用いて軽快にスウィングしながら、熱いハードバップから、メロディアスなバラード、哀愁たっぷりのブルース、リズミカルなボッサまでを展開。

Burt Eckoff (p,melodica)
Bryce Sebastien (b)
Ed Fuqua (b)
Rudy Lawless (ds)
2001年録音


Gary Brunotte 『Smile』 (限定再プレス) 

エリック・マリエンサル(as)がゲスト参加した1993年のデビュー盤『Yesterday's Dream』でも知られる米ミネソタ出身の抒情派ピアニスト、ゲイリー・ブルーノット。こちらは2005年リリースのトリオ作。伝統的なスタイル、リリカルなプレイ、バラエティに富んだレパートリーで、リラックスしつつもピアノトリオ(+@)の旨味を存分に味わわせてくれる好セッション。

Gary Brunotte (p)
Bill Berg (ds)
Steve Haines (b)
2005年録音


Michael Pellera 『Piano Standard』 (限定再入荷) 

スペイン・バレンシア地方出身のピアニスト、リカルド・ベルダの2003年初リーダー作品が限定再入荷決定。これが1作目とは思えないほどの味わい深い演奏を披露し、ファンの間で大評判を呼んだ逸品。美しくチャーミングなピアノタッチとスタンダードの斬新なアプローチで、他にはない感性豊かなサウンドを聴かせてくれます。レーベル最終在庫につきお早目にどうぞ!

Ricardo Belda (p)
Lluis llario (b)
Felipe Cucciardi (ds)
2003年録音


Alexei Filimonov 『Winter Songs』 (限定再入荷) 

アレクセイ・フィリモノフ率いるピアノトリオの2005年録音盤。東欧ならではの抒情性とクラシックで鍛えられたテクニックから生み出される流麗なフレーズ、心浮き立つような軽快なスウィング感を伴って繰り出されるオリジナル全8曲。グレゴリー・ファイン、ニコライ・シゾフ、エウゲニイ・レベジェフなど、レアではあるが、もはや「辺境」と呼ぶのが憚れるほどロシアはピアノトリオの宝庫だ!

Alexei Filimonov (p,synth)
Sergey Futas (b)
Dmitry Vlasenko (ds)
2005年録音


Mario Rusca 『Caravan』 (限定復刻) 

50年代末から活動を行なっているイタリアのベテラン・ピアニスト、マリオ・ルスカが1997年Splasch Recordsに吹き込んだ幻のピアノトリオ盤『Caravan』が限定復刻。”素材を活かす”素朴な演奏と、スパイスのようなアグレッシヴなフレージングが絶妙。心地よく聴き込める一枚です。

Mario Rusca (p)
Lucio Terzano (b)
Tony Arco (ds)
1997年録音


Enzo Netasio Trio 『Jazz At The Atlantis Nr.2』 (限定復刻) 

エンツォ・ネスタージョが1959年に吹き込んだスイス産激レア・ピアノトリオ作品(GRAMMOCLUB EX LIBRIS原盤)がThink!より初CD化!バーゼルにある老舗レストラン・バー「アトランティス」でのライブ録音で、小粋にスウィングする「Takin' A Chance On Love」や「But Not For Me」などおなじみのスタンダード・ナンバーを多数収録!

Enzo Netasio (p)
Paul Girard (b)
Shorty Steall (ds)
1959年録音


Nancy Walker 『Invitation』 (限定再プレス) 

近年エミリー・クレア・バーロウの歌伴を務めたことでも知られるカナダ・トロントのベテラン女流ピアニスト、ナンシー・ウォーカーが1997年にトリオで吹き込んだ人気デビュー作が限定再プレス。おなじみのスタンダードとオリジナル・コンポジションによって構成。キャリアにおいて純正ピアノトリオ・レコーディングは2007年の『Need Another』と本作だけ。お見逃しなく!

Nancy Walker (p)
Kieran Overs (b)
Barry Romberg (ds)
1997年録音


Guido Santoni 『Fit To Fly』

前作『Inside A Dream』がジャズ・オーディオ・ディスク大賞インストゥルメンタル部門で銀賞を受賞。ピエラヌンツィDNAを受け継ぐユーロ・ロマネスク路線の伊ピアニスト、グイド・サントーニ。4年ぶりの新作もU.T.ガンディらとのレギュラートリオ録音。透明感溢れるピアノの響き、切れ味鋭いリズム隊。聴き込むごとに味わい深さも増す逸品。もちろん今回も録音は名匠ステファノ・アメリオ。

Guido Santoni (p)
Danilo Gallo (b)
U.T.Gandhi (ds)


Claudio Filippini 『Squaring The Circle』 

伊・新進気鋭ピアニスト、クラウディオ・フィリッピーニのピアノトリオ新作は、エレクトロやサンプリング要素も突っ込んだヒネリにヒネったスタンダード集!「伝統的でありつつ、エクスペリメンタルな感覚を取り入れ次の世界につなげる」という本人の言葉通り、「Impressions」、「'Round Midnight」、「Stolen Moments」などがフレッシュにドラマティックに蘇る!

Claudio Filippini (p,key)
Luca Bulgarelli (b)
Marcello Di Leonardo (ds)


Lars Jansson 『Facing The Wall』 

ラーシュ・ヤンソン・トリオ3年ぶりの新作は、今年来日20周年を迎える記念アルバム。1995年の初来日以来毎年のように日本を訪れ、スウェーデンのみならず、ノルウエー、デンマークなどの有能なミュージシャンを多くプロデュースし日本に紹介してきたラーシュ。トーマス・フォネスベック(b)とポール・スヴァンベリー(ds)の好プレイも本作を完成度の高いものに押し上げている。10月からは日本ツアーもスタート。

Lars Jansson (p)
Thomas Fonnesbaek (b)
Paul Svanberg (ds)


Elmar Brass 『Nachtmusik』 

際立つテクニックと豊かな歌心。そんなキャッチがまこと相応しいドイツの新鋭ピアニスト、エルマー・ブラスの澤野工房3作目は、新生トリオの抑制の効いた精緻な演奏表現を随所に感じることができる一枚に。シダー・ウォルトン「Bolivia」、ハービー・ハンコック「Chan's Song」など選曲もニクい。

Elmar Brass (p)
Phil Donkin (b)
Martijn Vink (ds)


Omer Klein 『Fearless Friday』

前作『To The Unknown』から2年ぶりとなるオメル・クラインのトリオ最新作。盟友ハガイ・コーエン・ミロ(b)、若手ホープのアミール・ブレスラー(ds)という純正イスラエル・トリオにて、オリジナル、エリントン「Azure」をインプロたっぷりに快奏!良作をリリースし続けるドイツのNeuklangレーベルから。

Omer Klein (p)
Haggai Cohen-Milo (b)
Amir Bresler(ds)


Glostrup Trioen 『Spirit』 

2012年の『Shadow Of Elvi』が絶賛されたコペンハーゲンのグロストラップ・トリオによるStoryville第2弾。メンバーはいずれも米モダンジャズ巨人との共演経験を持つ重鎮プレイヤー。スタンダードを中心にした選曲で、時折ノルディック・トラッドの素朴なプリミティヴィズムを交えながら、彼らの原風景でもある60年代ジャズのスピリットを美しく切り取っている。数曲でヴォーカルとサックスをフィーチャー。

Torben Kjae (p)
Henrik Dhyrbye (b)
Ole Streenberg (ds)

guest:
Alice Carreri (vo)
Tomas Franck (ts)


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