ビル・ワイマン新作国内盤、絶賛発売中

Monday, November 2nd 2015

BILL WYMAN『Back To Basics: ベースこそ我が人生』

ストーンズに31年間在籍、1982年にソロ・アルバム『ビル・ワイマン』をリリース、その後もライフワークとも言うべきリズム・キングスとして活躍を続けてきた、ビル・ワイマンが、33年ぶりとなるソロ・アルバムをリリース！

今回のアルバムは、ビルの培って来た豊かな音楽経験を伝える為に制作されたアルバムであり、多くのアーティストからの影響とビル自身の音楽性が反映された素晴らしい世界が展開されている。

共同プロデューサーはアンディ・ライト（ジェフ・ベック、ユーリズミックス、シンプリー・レッドなどをプロデュース）とガイ・フレッチャー（彼は本作のキーボード奏者でもある）。また百戦錬磨のミュージシャン、テリー・テイラー（ギター）、ロビー・マッキントッシュ（ギター）、グレアム・ブロード（ドラム）などが参加している。

ビル・ワイマン：
「最初はこういう曲をやるにはちょっと年を取りすぎたかなとも思ったんだが、でも考えてみると昔のブルース・ミュージシャンたちは死ぬまでそういう若い頃の作品を演奏していたんだから、僕だって諦めてはいけないなと思い直したのさ」

「このアルバムは今も音楽に熱い熱意を燃やし続ける一人の男の表現そのものだ！」—イギリスの雑誌"Renowned for Sounds"より

【収録曲（全曲作詞・作曲：ビル・ワイマン）】
1. おまえに捧げるメッセージ
2. 指輪をなくしちまった
3. それは恋のせい
4. 満足出来ない
5. 君のもとへ
6. 彼女は最高
7. 17歳
8. 君に連絡するよ
9. 11月
10. 彼女はただの友達さ
11. 素敵な日
12. 孤独な呟き
日本盤のみのボーナス・トラック
13. わくわくするぜ