ドン・ウォズも最敬礼だ!チャールス・ロイド 30年ぶりのブルーノート新作
2015年4月16日 (木)
ドン・ウォズも最敬礼だ!チャールス・ロイド 30年ぶりのブルーノート新作『Wild Man Dance』!!
ソニー・ロリンズ、ウエイン・ショーターと並ぶ”リヴィング・レジェンド”サックス奏者/コンポーザー、チャールス・ロイドの新生ブルーノート移籍第1弾!
「2015 NEA JAZZ MASTER AWARD」を4月に受賞するロイド。今年は実に活動的で、4月18日には本作のライヴをNYC メトロポリタン美術館で行ない、さらに「SFJAZZ」と「NEW ORLEANS JAZZ & HERITAGE FESTIVAL」への出演も決定!
50年以上のキャリアはすでに伝説的。30年ぶりにブルーノートからリリースされる新作は、ポーランドのヴロツワフで行なわれた「Jazztopad Festival」でのライヴ・レコーディング。
ロイドは、ジャズ、ブルースの巨匠たちに入門。フィニアス・ニューボンやキャノンボール・アダレイからハウリン・ウルフまで, またキース・ジャレットやジャック・デジョネットなど現ジャズ界の重要人物たちのキャリアの起ち上げを手助けし、ジミ・ヘンドリックスやジャニス・ジョプリンらと共にロック・フェスのヘッドライナーを務め、作家ケン・キージーや詩人ローレンス・フェルリンゲッティなど音楽以外のアーティストともコラボ。ハンガリーのギタリスト、ガボール・ザボやインドのタブラ奏者ザキール・フセインと組みワールド・ミュージック・ムーヴメントをいち早く作り、そして1966年のアルバム『Forest Flower』が世界中で大ヒットし、ジャズ史上初めて100万枚のセールスを記録するなど話題はつきない。
ロイドはブルーノートから『A Night in Copenhagen』という1983年のCopenhagen Jazz Festivalでパフォーマンスしたカルテットでのライヴ・レコーディング作品を1985年にリリース。10年以上観客から姿を消し、カリフォルニア・ビッグサーの家でリタイアしていたロイドを、ピアニストのミシェル・ペトルチアーニがステージに引き戻してくれた名作。
「1981年に精神療養から戻り、ミシェルが世界を股にかけるアーティストになれるよう足場固めを手伝ったんだ。諸先輩方が私にしてくれたようにね。彼が世界に羽ばたきはじめて、また私はビッグサーでの孤独生活に戻ったんだ」。
「1986年に瀕死体験をしてから、自分の出どころでもある、この美しい伝統であるジャズに全身全霊を再び注ぐようになったんだ」。
1989年にロイドはECMと契約。ECMでは16枚の素晴らしい作品をリリース。「ドン・ウォズが2011年にブルーノートの社長になった時に私に会いに来てくれて、ブルーノートに誘ってくれたんだ」。
「私は、自分の羽をもっと広く伸ばして、新しい上昇温暖気流を見つけて羽ばたきたかったんだよ。自分自身のサウンドを探して、思いっきり表現する旅は終わらない。それが私の使命。私は自分のことを”サウンド・シーカー”と呼んでいる。サウンドの海の中を深く潜れば潜るほど、もっとさらに深く遠い先があることを知るんだ」。
そんなロイドが30年ぶりにブルーノートから新作をリリースする。
『Wild Man Dance』 収録曲
- 01. Flying Over The Odra Valley
- 02. Gardner
- 03. Lark
- 04. River
- 05. Invitation
- 06. Wildman Dances
Charles Lloyd (ts) / Gerald Clayton (p) / Joe Sanders (b) / Gerald Cleaver (ds) / Sokratis Sinopoulos (iyra) / Miklos Lucaks (cymbalom)
2013年11月24日ポーランド・ヴロツワフでのライヴ録音
六楽章からなる「Wild Man Dance」組曲は、Jazztopad Festivalでのプレミア・パフォーマンスで録音された。ピアノにジェラルド・クレイトン、ベースにジョー・サンダース、ドラムスにジェラルド・クリーヴァー、さらにギリシャのリラ・ハープの巨匠ソクラティス・シノプーロスとハンガリーのツィンバロムのマエストロ、ルカーチ・ミクローシも加わり、彩りと質感を添え、リズムもダイナミックに。
ロイドの楽曲がエレガントに、時にダイナミックに、そして瞑想的に、平和に、感情豊かに展開。ルカーチにスポットライトが当たったオープニング曲「Flying Over the Odra Valley」で超越の感覚を呼び起こされ、ミステリアスな旅は始まる。そしてフィナーレとなる雄大な「Wild Man Dance」では、リリシズム、ダイナミズムに圧倒され、メンバーたちの上品で上機嫌なカンヴァセーションを感じ取ることができる。
76歳のロイドは言う。「私はワイルドなヨーギーの伝統出身で、スピリチュアルな旅をし続けるブルースマンだ。ブルースは自由への探求から生まれたもの、私はソウル(魂)の解放を探す道を進むのみなんだ」。
Charles Lloyd (チャールス・ロイド)

その後はビーチ・ボーイズなどのサポートを務めるが、体調を崩し、カリフォルニア・ビッグサーの自宅でシーンの動向とは乖離した隠居生活を送ることとなる。80年代に入ってミシェル・ペトルチアーニと出会ったことが復帰のきっかけとなったのはよく知られるところ。ペトルチアーニをパートナーに迎えて、『Montreux 82』(Elektra/Musician)、『A Night in Copenhagen』(Blue Note)をリリースしジャズ界に復帰。90年代以降は、ECMレーベルからコンスタントに力作を放っている。サックス奏者では1970年代から所属するヤン・ガルバレクやジョン・サーマンと並ぶ重要人物。1989年、ECMへの初録音作『フィッシュ・アウト・オブ・ウォーター』から『ラボ・デ・ヌーベ』まで、約四半世紀におよぶECMへのコンスタントなレコーディング活動が現在のロイドの地位を築く上で重要なウエイトを占めている。
2008年、エリック・ハーランド(ds)、ジェイソン・モラン(p)、リューベン・ロジャース(b)を従えた”ニュー・カルテット”でのライヴ作品『Rabo de Nube』をリリース。ECM所属20周年という節目の年にあたる2010年には同カルテットで『Millor』を、また翌年には、女性シンガー、マリア・ファランドゥーリ、即興演奏家タキス・ファラジス、琴奏者ソクラテス・シノポウロスという世界的なギリシャ・アーティストらを加えたライヴ作品『Athens Concert』をリリースしている。ECMでの最新リーダー作は、2013年の生誕75周年を記念した際にリリースされた『Hagar's Song』。
ブルーノート関連情報
|
|
その他の関連記事
-
最高のピアノトリオを従えたホセ・ジェイムスのビリー・ホリデイ・トリビュート
『While You Were Sleeping』がロングセールスを続けるホセ・ジェイムスの新作は、2015年に生誕100周年を迎える史上最高のシンガー、ビリー・ホリデイに捧げる魂のトリビュート・アルバム。ジェイソン・モラン(p)、ジョン・パティトゥッチ(b)、エリック・ハーランド(ds)というNYジャズ・シーンの特級ピアノトリオががっちりバックアップ。さらにプロデュースはドン・ウォズ。ビリーの代表曲「奇妙な果実」など、ソウルフルでディープな世界を表現。
-
ジェイソン・モランBN新作は痛快ファッツ・ウォーラー集!
ジェイソン・モランのブルーノート通算9枚目のアルバムは、社長ドン・ウォズ、さらにミシェル・ンデゲオチェロをプロデューサーに迎えた、ファッツ・ウォーラー・トリビュート。伝説のエンターテイナー/ピアニスト/シンガーの至芸、その真髄を21世紀的に掘り起こす!? ミックスはボブ・パワー!
-
サムシンエルス&新生Blue Note名盤
20世紀に録音されたサムシンエルス&新生ブルーノート名盤40タイトルを、できるだけオリジナル・マスターを使用して最新リマスタリング、高音質SHM-CDで1800円にて再発。
-
[ECM for Tomorrow] ECM名盤SHM-CDリイシュー
1969年に設立され、今年45周年を迎えるECMレーベルの名盤50タイトル(ジャズ寄りの40作品とクラシック寄りのECM NEW SERIESより10作品)をSHM-CDでリイシュー。国内初リリースも多数ラインナップ!
-
ECM 2015年3月のリリースは
2015年3月のリリースは、最高のリズム・セクションを伴った若きイタリア人ピアニスト、ジョヴァンニ・グイディのトリオによるECM第2弾、ノルウェーの世界的トランペッター、マティアス・アイク4年ぶりの新作、ドイツ女性ピアニスト、ジュリア・ ハルスマンと異能ヴォーカリスト、テオ・ブレックマンによるクルト・ワイル集。
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
30年ぶりのブルーノート作品
輸入盤
Wild Man Dance: Live At Wroclaw Philharmonic
Charles Lloyd
価格(税込) :
¥3,740
会員価格(税込) :
¥3,254
まとめ買い価格(税込) :
¥2,805
入荷日未定
%%header%%![]()
%%message%%

アナログLP
輸入盤
Wild Man Dance: Live At Wroclaw Philharmonic (2枚組アナログレコード/Blue Note)
Charles Lloyd
価格(税込) :
¥4,169
会員価格(税込) :
¥3,836
-
販売終了
%%header%%![]()
%%message%%

Resonanceから1965年未発表ライヴ音源
-
限定盤 輸入盤 Manhattan Stories
Charles Lloyd
価格(税込) : ¥5,500
会員価格(税込) : ¥4,785
まとめ買い価格(税込) : ¥4,235発売日:2025年09月20日
-
販売終了
-
%%header%%![]()
%%message%%

|
|
このアイコンの商品は、 洋楽3点で最大30%オフ 対象商品です |
ミシェル・ペトルチアーニを迎えた1983年コペンハーゲン・ジャズ・フェスティヴァル実況録音盤。
-
-
販売終了
-
%%header%%![]()
%%message%%

その他の主要リーダー作
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
限定盤 Of Course Of Course +3
Charles Lloyd
価格(税込) : ¥1,100
会員価格(税込) : ¥1,012
まとめ買い価格(税込) : ¥935発売日:2014年03月12日
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
輸入盤 Old & New Masters Edition (5CD)
Charles Lloyd
価格(税込) : ¥11,000
会員価格(税込) : ¥9,570
まとめ買い価格(税込) : ¥8,580発売日:2013年04月02日
-
輸入盤 Hagar's Song
Charles Lloyd / Jason Moran
価格(税込) : ¥3,740
会員価格(税込) : ¥3,254
まとめ買い価格(税込) : ¥2,805発売日:2013年02月05日
-
輸入盤 Athens Concert (2CD)
Charles Lloyd / Maria Farantouri
価格(税込) : ¥5,170
会員価格(税込) : ¥4,498
まとめ買い価格(税込) : ¥3,929発売日:2011年08月23日
-
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
限定盤 Water Is Wide
Charles Lloyd
価格(税込) : ¥1,760
会員価格(税込) : ¥1,619
まとめ買い価格(税込) : ¥1,496発売日:2014年04月23日
-
販売終了
-
-
-
販売終了
-
-
限定盤 輸入盤 Live At Slug's In The Far East (140グラム/10インチアナログレコード/Resonance)
Charles Lloyd
価格(税込) : ¥4,290
会員価格(税込) : ¥3,732
まとめ買い価格(税込) : ¥3,432発売日:2014年04月19日
-
販売終了
-
%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

%%header%%![]()
%%message%%

|
|
このアイコンの商品は、 洋楽3点で最大30%オフ 対象商品です |
|
|
このアイコンの商品は、 お買い得!輸入アナログレコード3点以上買うと20%オフ (※一部対象外あり) 対象商品です |


ブルーノート・ザ・マスターワークスも今回でいよいよ最終章!第5期は、新主流派から、ソウルジャズ、フリー系の名盤まで再び4000番台を特集。スリー・サウンズ、ジョー・ヘンダーソンなど世界初登場テイクを含むアルバム5タイトル、アンドリュー・ヒル、サム・リヴァース、ドン・チェリーなど国内初CD化5タイトルほか、久しぶりの国内盤登場作品などがラインナップ!HMV ONLINE先着オリジナル特典は「ブルーノートふせん付きマグネットシート」!
1999年36歳の若さで逝去した天才ピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニのニューヨーク時代、ブルーノートに吹き込んだリーダー作9枚、『100 Hearts』、『Live at the Village Vanguard』、『Pianism』、『Power of Three』、『Music』、『Playground』、『Live』などを紙ジャケにて格納したボックスセット。



![[ECM for Tomorrow] ECM名盤SHM-CDリイシュー](https://img.hmv.co.jp/News/images/free4/digital3/JZ45/70ECM_tomorrow.jpg)

輸入盤