WINNER ジャパン・デビュー記念会見レポート
2014年9月4日 (木)

全世界待望の超大型ボーイズグループが満を持して日本デビュー!"
鮮烈なキャッチフレーズで日本中を轟かせ、今最も注目を集めるニューカマー・WINNER 。
デビューをかけたサバイバル番組 『WIN:Who Is Next』 放映時からすでに多くの支持を集めデビューが待たれる中、8月に韓国で1stフルアルバムをリリース。タイトル曲が韓国主要配信チャートで9冠、音楽番組でも3冠を達成、米ビルボード内ワールドチャートで1位を獲得するなど驚異的な数字を叩き出し今まさに “旬の人” となっている彼らが、9月10日、いよいよ日本正式デビューを果たします。
こちらでは、メンバー自らが全編にわたり制作に携わったというデビュー・アルバム 『2014 S/S -Japan Collection-』 のリリースを目前に行われたデビュー記念会見の模様を公開!
韓国での人気沸騰ぶりからは想像もつかないほどに緊張した面持ちで、初々しさいっぱいに登場した5人。その素顔は純朴で礼儀正しい好青年といった印象です。
プライベートな話題にはひたすら照れながら答え、音楽の話ともなると力強い言葉でしっかりと意思を伝えてくる。しかも、デビュー前にしてインタビュー回答の大半が日本語。
エンターテイナーとしてのポテンシャルの高さ、前向き・上向きなスタンス、愛すべきキャラクター。
どれをとってもいい予感しかしないWINNERがたっぷりと語った彼らの 「今」 を、フル・ヴォリュームの完全版でお届けいたします。
デビュー・アルバムが韓国の各種チャートを席巻中!
WINNERの現在、そしてこれまでのこと
--- まずはひとこと、ご挨拶をいただけますでしょうか。スンユン 「YGの新人グループ・WINNERです。僕たち、本当にがんばりますので応援よろしくお願いします」
全員 「よろしくお願いします!」
--- 初めてWINNERを知る方も多いと思うので、ご自身のチャームポイントを教えて下さい。
スンユン 「リーダーのスンユンです。僕は声にパワーがあると思います。そして、笑顔が僕の魅力なんじゃないかなーと思ってますけど (笑) よろしくお願いいたします (笑)」
テヒョン 「自分で自分を褒めるのが上手じゃないんですが・・・ヘアスタイルや眉毛が覚えやすいと思います。僕はどちらかというと “付き合いたい” という魅力があると思います。恥ずかしいです (笑) 」
ジヌ 「僕は目が大きいので判別しやすいと思います。ある時にはココ、またある時にはココ、と魅力が多すぎるので逆に見つけ出すのは難しいと思います。すみません (笑) 」
ミンホ 「僕はステージの上ではカリスマが溢れ出します。でも、ステージを降りるとこの世の中で僕以上に心が温かい人はいないと思います (笑) ありがとうございます」
スンフン 「さきほどジヌさんが目が大きくて判別しやすいと言っていましたが、僕は目が細いので判別しにくいと思います。でも目が小さいからといって心が狭いわけではないです。それから、ちょっと天然なところもあると思います。好き嫌いは分かれると思いますが、日本にはマニアックな方もたくさんいると思うのでそこはアピールできるかなと思います」
--- まず、韓国でのデビューアルバム 『2014 S/S』 が大きな反響を得ていますが、それに対する率直な感想をお願いします。
スンユン 「正直、1位になることは全然考えていなかったので本当にびっくりしました。ファンのみなさんにとても感謝しています」
--- プレッシャーは大きくなりましたか?
スンユン 「はい。大きくなりました」
--- みなさんでお祝いしましたか?
スンユン 「パーティはできませんでしたが、お互いに “おめでとう” を言いあいました。時間がなかったので泣くことはなかったですね」
--- 韓国で1位になった時にいろんな方からメッセージをいただいたと思いますが、心に残っているものがあれば教えて下さい。
スンフン 「久しぶりに連絡をくれた方々もたくさんいましたが、一番身近なマネージャーやスタッフの温かい声援が心に残っています。一緒にたくさんの苦労をしてきた人たちなので、“デビューしてからこれまでおつかれさま。これからもがんばって乗り越えていきましょう” というメッセージが胸に刺さりました」
--- スンユンさんは韓国でみなさんの楽曲がランクインしているところをキャプチャしてお母様にご報告したと伺いました。他のみなさんはいかがでしょうか。
ミンホ 「僕たちも同じようにランクインしている画面をキャプチャして両親や知人に送りました。1時間ごとにチャートが更新されるので、ずっと更新ボタンを押し続けて。僕たちももちろん嬉しいですが、両親はそれ以上だと思います。母もすごく泣いたようです。僕は活動中で両親には会えなかったんですが、僕抜きでお祝いに遊びに行ったらしいと聞いた時はちょっとお腹が痛くなりました (笑) 」
ジヌ 「WINNER TVの撮影で僕の地元の島に帰った時に、父に “これからは悲しい涙じゃなくて嬉し涙を流してもらうから” と言ったことがあります。僕のその言葉に父が泣いていたと母から聞いた時には、やりがいを感じました」
テヒョン 「僕たちの曲がチャートの1位から順番に一列に並ぶ瞬間を待ってキャプチャして、それを待ち受け画面にしました。それからは二度とチャートを見ないようにしました (笑) その瞬間の喜びをずっとキープしたくて」
--- デビュープロジェクトとして放送されたプログラム 『WIN:Who Is Next』 ではチームA (=現在のWINNER) とチームBに分かれて壮絶なバトルを繰り広げたわけですが、これまでの練習生時代をあらためて振り返ってみての苦労や忘れられないエピソードはありますか?
スンユン 「僕はもともとダンスが全然できなかったので、ダンスの練習が一番大変でした。涙もたくさん流しました。でもダンスは歌手人生の中で一番・・・あ一番じゃないけど (笑) ものすごく必要な部分だと思ったのでたくさん練習しました」
--- メンバーにダンスを教えてもらったり助けてもらったりしましたか?
スンユン 「スンフン君がダンスが一番上手でWINNERの振付担当なんですが、彼は練習生として合流したのが遅かったのでダンスを教えてもらう機会がありませんでした」
テヒョン 「僕は練習生の時はコンプレックスが多くて、自分に自信がなかったんです。でも番組が始まって、ファンのみなさんがたくさんパワーをくれて全部乗り越えることができました。今は・・・イイデ〜ス! (笑)」
ジヌ 「脱落していく他の練習生たちを目の当たりにして心が痛みました。でもメンバーが一人ずつ決まっていくごとにお互い信頼し合って成長することができ、ここまで来れたと思っています」
ミンホ 「毎日毎日、疲れていました。全てに (笑) でも勝ち残ることができたので幸せに思います」
スンフン 「番組が始まる時、僕たちはいつものように練習室に入っていきました。すると急にたくさんのカメラが入ってきて “これからWINという番組をスタートさせる。2チームで競い合って勝ち残れるのは1チームだけだ” と聞かされました。チームBにはずっと負け続けて劣等感を感じることもありました」
--- そういう中で、このメンバーだからこそ乗り越えられたというのはありますか?
スンフン 「そうですね。精神的にかなりつらいと思っていた時にメンバー全員で海兵隊のキャンプに参加することになり、そこでチームワークをもう一度確かめ合いました。それから、よく覚えてるのは、僕たちが負け続けた時に事務所の社長が “がんばって” と言ってくれたことです。 “がんばって” 、それだけ (笑)。 今は寮のリビングに “がんばって” とだけ書いたプラカードが飾ってあります。テレビがないのでテレビの代わりに (笑) 。とてもシンプルな言葉ですが、今それが原動力になっています。毎日起きて見て、帰ってから見て」
日本デビュー・アルバム 『2014 S/S -Japan Collection-』 について
--- 日本デビューを間近に控えての感想をお願いします。スンユン 「とても楽しみにしていた日本デビューなので本気でがんばりたいと思っています」
--- 緊張していますか?
テヒョン 「ドキドキです!」
ミンホ 「はい、ドキドキしています」
スンフン 「記者さんがこんなにたくさんいらっしゃるのは初めてなので緊張します」
--- では、ジャパン・デビュー・アルバム 『2014 S/S -Japan Collection-』 についてお聞きします。
まずはこの作品の聴きどころを教えて下さい。
スンユン 「今回のアルバムは、僕たちの心の本質的な部分、ストーリーをそのまま歌にして伝えたいと思って作ったアルバムです」
--- 候補曲が何十曲もあったそうですが、その中から最終的な収録曲の決定にGOサインを出したのはどなただったのでしょうか。
スンユン 「アルバムの準備期間10か月の中で多くの曲を作りました。メンバーそれぞれが20曲以上作り、その中からメンバーと相談して選んだのが30〜40曲。その後社長の最終判断でデビューアルバムの楽曲が決定しました」
--- 「EMPTY」の制作にチームBのBOBBYさんとB.Iさんが参加しています。彼らの楽曲を採用した経緯を教えて下さい。
スンユン 「二人がこの曲を作ってスタジオで聴かせてくれたのですが、同じタイミングで社長もこの曲を聴いたらしく、WINNERのスタイルや色に合うんじゃないかという話をされました。社長から二人に 「この曲をWINNERに歌わせたらどう?」 と提案があり、彼らも喜んでプレゼントしてくれた楽曲です」
韓国最新商品・チケット情報
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
CD+DVD

2014 S/S -Japan Collection-(CD+DVD)
WINNER
価格(税込) :
¥4,074
会員価格(税込) :
¥3,708
まとめ買い価格(税込) :
¥3,463
在庫あり
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CD only

2014 S/S -Japan Collection-(CD only)
WINNER
価格(税込) :
¥3,056
会員価格(税込) :
¥2,812
まとめ買い価格(税込) :
¥2,598
在庫あり
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