「スッキリ!!」出演で話題！マックルモア＆ライアン・ルイス！

2014年3月24日 (月)

2013年、音楽シーンを席捲した2人！

「Thrift Shop」が2013年全米No.1セールスを記録！第56回グラミー賞で7部門ノミネートされた話題のヒップホップ･デュオ、 マックルモア＆ライアン･ルイスが、つ、遂に来日を果たします！！！

まだ彼らの大ヒット・アルバム『The Heist』は日本盤も出ていない状況ではありますが、 グラミーの結果次第では来日エディションなんてものが出ちゃうんじゃないかと勝手に期待しております！ 何はともあれ、今世界で一番ノッてる2人のジャパン･ツアー、絶対見逃せませんぜ！


遂に来日を果たしたマックルモア＆ライアン・ルイスが3/24（月）、日本テレビ系「スッキリ!!」に生出演！ ツイッターのトレンドワードにもランクインするほど話題に！！

グラミー賞　7部門ノミネート！

12月6日に発表となった第56回グラミー賞で、全米アルバム・チャート初登場No.2を記録し、世界150万枚以上のセールスを記録したデビュー・アルバム『The Heist』が年間最優秀アルバム、3rdシングル「Same Love」が年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要3部門にノミネート！

そしてノミネーション・コンサートのオープニングでパフォーマンスしたデビュー・シングル「Thrift Shop」がベスト・ラップ・パフォーマンス、ベスト・ラップ・ソングに、デビュー・アルバム『The Heist』はベスト・ラップ・アルバムにもノミネート、2ndシングル「Can't Hold Us」がベスト・ミュージック・ビデオにもノミネートされ、合計7部門にノミネート！

【マックルモア＆ライアン･ルイスがノミネートされた部門】
★ Album Of The Year - 『The Heist』
★ Song Of The Year - 「Same Love」
★ Best New Artist　WIN!
★ Best Rap Performance - 「Thrift Shop」　WIN!
★ Best Rap Song - 「Thrift Shop」　WIN!
★ Best Rap Album - 『The Heist』　WIN!
★ Best Music Video - 「Can't Hold Us」

第56回グラミー賞ノミネーション詳細はこちら

ところで、マックルモア＆ライアン･ルイスって誰？

まさかまさかの全米・全英両チャートを制覇し、その後4週連続全米1位を獲得したメガヒット曲「Thrift Shop」の1曲で終わることなく、「Can't Hold Us」も5週連続全米1位とその勢いがとどまることを知らない マックルモア＆ライアン・ルイスのコンビ！

なんせ「Thrift Shop」を発表したのは昨年の夏、「Can't Hold Us」においては一昨年発表の曲というから驚き！そもそも10月にリリースされた タッグアルバム『The Heist』のリード曲としてリリースされた「Thrift Shop」は、アルバムが全米2位を獲得した際も1位にならなかった訳ですからね。反応遅いっていうよりも、ジワジワと口コミで彼らの知名度が広がっているということなのでしょう。 流行廃りが激しく、ネットでリークされた音楽はその日に消費！みたいなのが普通になっているヒップホップ・シーンにおいて、彼らのブレイクっぷりは面白い現象！ しかし、未だに日本ではコアなヒップホップ・ファンくらいしか知らない存在ということで、再・再度ご紹介！

『The Heist』
☆全米アルバムチャート2位
☆全米R&B/HIPHOPアルバム/ラップ･アルバム/インディペンデント・アルバム/デジタル・アルバム・チャート1位
☆全英R&Bアルバムチャート1位
「Thrift Shop」
☆全米シングルチャート6週連続1位
☆全英シングルチャート1位
☆全米シングル・チャート年間No. 1
「Can't Hold Us」
☆全米シングルチャート5週連続1位
☆全英シングルチャート3位
☆全米シングル・チャート年間No. 5

☆全米MTV 2013 VMA最多タイ3部門獲得
☆YouTube Music Awardsで「YouTube Breakthrough」を獲得
☆ヨーロッパMTVの祭典EMA2013で「BEST NEW賞」を獲得
☆第41回アメリカン・ミュージック・アワードで「FAVORITE ARTIST - RAP/HIP-HOP」「FAVORITE ALBUM - RAP/HIP-HOP -」を獲得

彼らはシアトル出身の白人ラッパー、マックルモア（本名：Ben Haggerty）とプロデューサーのライアン・ルイスによるヒップホップ・デュオ。 マックルモアは、2012年はじめにSOURCE誌が注目の未契約アーティストとして取り上げ、 XXL誌が毎年選ぶ注目の新人ラッパー企画、Freshmanの2012年版の1人に選ばれるなど、近年、音楽メディアの間で話題を呼んでいた 人物。2000年頃から活動を始め、初期はプロフェッサー・マックルモアを名乗っていたそう。同じくシアトル出身のライアンとは、08年頃から活動を共にし始め、09年には『VS. Redux EP』を発表しています。ちなみにライアンは自分たちのミュージック・ビデオの監督もするほど多才。

アルバムに先駆けて発表したリード・シングルの「Thrift Shop」（リサイクルショップ）では、タイトルに合わせてリサイクル品を使った写真コンテストを行ったりと、メジャーならではの大掛かりなプロモ無しにネットやライブ（とりわけライブに定評あり）で地道にファンベースを増やしていた彼ら。それが功を奏して、タッグアルバム『The Heist』は、インディーながらUSで初週売上7万8000枚を記録し、見事初登場2位に。 この快挙は、ミネアポリスのインディ・ヒップホップデュオ、アトモスフィアが08年に発表した『When Life Gives You Lemons, You Paint That Shit Gold』が突然全米5位を獲得した出来事を彷彿とさせます。

アルバム・ゲストには同郷のロック・バンド、バンド・オブ・ホーセズのベン・ブライドウェル、ソウルフルな歌声で注目を集めた白人SSWのアレン・ストーン、そして、あのケンドリック・ラマーも所属するTDEからスクールボーイ・Qとアブ・ソウルがゲスト参加。収録曲「Same Love」では同姓婚をテーマに取り上げ、本国では大きな話題を呼びました(PV必見）。ぜひこの機会にアルバム入手を！ロック・ファンもぜひ。

動画

 「White Walls」ミュージック･ビデオ
 「Can't Hold Us」ミュージック･ビデオ
 「Thrift Shop」ミュージック･ビデオ
 「Same Love」ミュージック･ビデオ

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